久しぶりに [一口出資馬]
久しぶりすぎてブログに広告が付いてました・・・
前回の投稿が3月20日だったので、概ね2か月ぶりですね。
この間、出資馬の出走が無かった訳ではないのですが、流行り病に罹患してしまいそれどころではない日々を過ごしておりました。今年は出資馬を事故で失ったり、個人的に巡りが悪いですね。
ちょうど今週からコロナは2類から5類に変更になりましたが、症状の出たのがカレコレ1か月前なので「駆け込み罹患」などと言われる始末・・・個人差はあると思いますが、私の場合は過去に罹患したインフルエンザとは比べ物にならないくらいしんどかったですね。
当初、自分だけに症状がでて奥さんには症状がなく、いわゆる家庭内隔離状態で過ごしていましたが、2日目には奥さんにもアッサリ症状が出て、ある意味隔離の必要がなくなったので手間が無くなりました。
自分は基礎疾患がある人なので心配しましたが、なんとか症状軽快し無事に社会復帰しています。
仕事等でご迷惑をお掛けしましたが、暖かいご配慮やお言葉を頂き、降って湧いた災難でありながら人の有難さに触れる機会にもなりました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、この1か月半の間に出走した出資馬は2頭。
4月12日にベルゼール(大井・藤田厩舎)が船橋で出走し9頭立のD1600m戦を6着。
パドックからイレ込んで発汗も酷く、レース前に終わってしまいました。
もうずっとですが、この馬はゲートに入るまでが8割です。
お次は4月16日・・・まさに自宅療養中でしたが、阪神の1勝クラス・ダート1400m戦にスペクトログラムが出走。ここまでずっと1800m前後を使ってきて距離短縮に活路を求めた一戦でしたが、これがハマって中段から差して2馬身突き離す完勝で待望の2勝目を手にしました。
これが自分にとって一口10勝目。
自宅療養で無ければ阪神に臨戦できたのにと思うと間の悪い事この上ないですが、この巡りの中でひとつ勝てた事で良しとしましょう。「足るを知る」が大切ですね。
そして今週の出走もまたスペクトログラムなのです。
勝ち上がって2勝クラス初戦ですが、平場ではなく特別戦に出走します。
スペクトログラム
父:ドレフォン 母:ケアレスウィスパー 母の父:フジキセキ 牡4 栗東・池江寿厩舎
5月13日(土)
東京9R 日吉特別(4歳上2勝クラス・ハンデ) ダート1400m
鞍上はD.レーン騎手、ハンデは56kgです。
調教は・・・
助手 栗東 坂路 良 54.8 - 39.9 - 25.6 - 13.0 馬ナリ
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
池江泰寿調教師コメント:
今週は東京競馬場までの輸送が控えていることから、10日の追い切りは坂路コースで疲労が残らない程度に行っています。
全体が54.8秒で、ラスト1ハロン13.0秒と、目立つほどの時計ではないものの、自ら進んで行くほどの前向きさが窺えましたし、以前にも増して集中して走ってくれるようになっています。
今回はD.レーン騎手に依頼させていただきましたが、前走に騎乗した荻野極騎手は『集中力を切らすことはなかったですし、直線で追い出しに掛かるとしっかり伸びて差し切ってくれました。直線の長い東京コースならより持ち味を活かしてくれそうですね』とのことでした。
ジョッキーが話しているように、東京の舞台は今のスペクトログラムにとっては走り易いと思いますし、昇級戦とはいえ、心身共に良い状態で臨めることを考えても不安より楽しみの方が大きいです。
※シルクホースクラブ様より転載許可を頂いております。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
調教師コメント、良い感触ですね。
昇級初戦なので半信半疑の部分も無くはないですが、前走の距離短縮で見せた内容がたまたまハマったというだけでなく、間違いなく自分のスタイルを見つけたと確信できるようなレース内容を期待したいところです。
7枠13番で少し外なのと空模様が気になりますが、内よりは外の方が良いでしょうし、前走も重馬場だったので馬場も大丈夫そうですね。勝てば初の特別勝ちです。
とはいえ、まずは無事に1周が一番。
がんばれー。
前回の投稿が3月20日だったので、概ね2か月ぶりですね。
この間、出資馬の出走が無かった訳ではないのですが、流行り病に罹患してしまいそれどころではない日々を過ごしておりました。今年は出資馬を事故で失ったり、個人的に巡りが悪いですね。
ちょうど今週からコロナは2類から5類に変更になりましたが、症状の出たのがカレコレ1か月前なので「駆け込み罹患」などと言われる始末・・・個人差はあると思いますが、私の場合は過去に罹患したインフルエンザとは比べ物にならないくらいしんどかったですね。
当初、自分だけに症状がでて奥さんには症状がなく、いわゆる家庭内隔離状態で過ごしていましたが、2日目には奥さんにもアッサリ症状が出て、ある意味隔離の必要がなくなったので手間が無くなりました。
自分は基礎疾患がある人なので心配しましたが、なんとか症状軽快し無事に社会復帰しています。
仕事等でご迷惑をお掛けしましたが、暖かいご配慮やお言葉を頂き、降って湧いた災難でありながら人の有難さに触れる機会にもなりました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、この1か月半の間に出走した出資馬は2頭。
4月12日にベルゼール(大井・藤田厩舎)が船橋で出走し9頭立のD1600m戦を6着。
パドックからイレ込んで発汗も酷く、レース前に終わってしまいました。
もうずっとですが、この馬はゲートに入るまでが8割です。
お次は4月16日・・・まさに自宅療養中でしたが、阪神の1勝クラス・ダート1400m戦にスペクトログラムが出走。ここまでずっと1800m前後を使ってきて距離短縮に活路を求めた一戦でしたが、これがハマって中段から差して2馬身突き離す完勝で待望の2勝目を手にしました。
これが自分にとって一口10勝目。
自宅療養で無ければ阪神に臨戦できたのにと思うと間の悪い事この上ないですが、この巡りの中でひとつ勝てた事で良しとしましょう。「足るを知る」が大切ですね。
そして今週の出走もまたスペクトログラムなのです。
勝ち上がって2勝クラス初戦ですが、平場ではなく特別戦に出走します。
スペクトログラム
父:ドレフォン 母:ケアレスウィスパー 母の父:フジキセキ 牡4 栗東・池江寿厩舎
5月13日(土)
東京9R 日吉特別(4歳上2勝クラス・ハンデ) ダート1400m
鞍上はD.レーン騎手、ハンデは56kgです。
調教は・・・
助手 栗東 坂路 良 54.8 - 39.9 - 25.6 - 13.0 馬ナリ
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
池江泰寿調教師コメント:
今週は東京競馬場までの輸送が控えていることから、10日の追い切りは坂路コースで疲労が残らない程度に行っています。
全体が54.8秒で、ラスト1ハロン13.0秒と、目立つほどの時計ではないものの、自ら進んで行くほどの前向きさが窺えましたし、以前にも増して集中して走ってくれるようになっています。
今回はD.レーン騎手に依頼させていただきましたが、前走に騎乗した荻野極騎手は『集中力を切らすことはなかったですし、直線で追い出しに掛かるとしっかり伸びて差し切ってくれました。直線の長い東京コースならより持ち味を活かしてくれそうですね』とのことでした。
ジョッキーが話しているように、東京の舞台は今のスペクトログラムにとっては走り易いと思いますし、昇級戦とはいえ、心身共に良い状態で臨めることを考えても不安より楽しみの方が大きいです。
※シルクホースクラブ様より転載許可を頂いております。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
調教師コメント、良い感触ですね。
昇級初戦なので半信半疑の部分も無くはないですが、前走の距離短縮で見せた内容がたまたまハマったというだけでなく、間違いなく自分のスタイルを見つけたと確信できるようなレース内容を期待したいところです。
7枠13番で少し外なのと空模様が気になりますが、内よりは外の方が良いでしょうし、前走も重馬場だったので馬場も大丈夫そうですね。勝てば初の特別勝ちです。
とはいえ、まずは無事に1周が一番。
がんばれー。
2023-05-12 17:10
コメント(0)
コメント 0