この世代のシルクは一頭

アンクローシュの出走が確定しました。



この世代、唯一のシルク出資馬です。（嫁さんの出資馬はいますが・・・）

アンクローシュ
父：モーリス　母：オリエンタルダンス　母の父：キングカメハメハ　牝2　栗東・安田翔伍厩舎

10月7日（土）
京都5R　2歳新馬（牝馬限定）　芝1600m　55kg

鞍上はM.デムーロ騎手です。


調教は・・・

助手 栗CW稍 84.8 - 68.7 - 53.4 - 38.2 - 12.0 位置[5] 強め

今週はさーっとなので先週は・・・

Ｍデム 栗坂良 52.9 - 38.2 - 25.1 - 12.8 一杯
イングランドアイズ(古馬１勝)馬ナリを0.4秒追走0.2秒遅れ


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安田翔伍調教師コメント：

今週はレース当該週と言うことで、4日の追い切りはＣＷコースで馬なりでサッと時計を出す程度に控えています。

先週の金曜日にレースに騎乗予定のミルコ(Ｍ．デムーロ騎手)を背に、坂路コースで併せて追い切りを行いましたが、ジョッキーは『まだトモの踏み込みが甘く、その影響でトモが流れてしまいますね。自分で修正しようとしますが、思うように動けない感じで、その影響で精神的にイラつきが見られました。ただ、その中でもストライドが大きくて、動きも柔らかいですから、心身ともにしっかりすれば走ってきそうです』と、課題を挙げると共に前向きなコメントも返ってきました。

基本的には利口で扱い易い馬ですが、思うように動き切れない時にイライラするところがあります。
ただ、そこで気持ちが後ろ向きになったりすることはないですし、開幕週の綺麗な馬場ならのびのび走ることが出来ると思うので、今の状態でどれだけ良い走りを見せてくれるか期待しています。

※シルクホースクラブ様より転載許可を頂いております。

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9月18日のディスペランツァ（2歳未勝利：1着）から、先週のロコポルティ（3勝クラス特別：12着）、そして今週のアンクローシュと出資馬3戦連続M.デムーロJです。

異なる馬で3戦連続同一騎手は初めてで、それがミルコJなら文句のあろうはずもなく・・・
ただただひたすら応援するのみです。

アンクローシュの半姉はカンフーダンス（父：シャンハイボビー）で、姉妹に出資するのはもちろん初めてです。

姉は先日の芝1200m戦で最下位に敗れてしまいました。
母・オリエンタルダンスが1000～1200専用機でしたので、そっくりな距離適性です。
さてアンクローシュはどうでしょうか？できればマイルまで対応して欲しいものです。