1000勝撮れず。 [Race Photo]
まあ、そんな気はしてたんですが・・・・・
昨日のその金ナイター第6R「C2 3歳以上」で、大山真吾騎手はエイシンサブウェイに騎乗し1着となり、2003年10月7日のデビュー以来、通算1000勝を達成されました。
前記事で書いたように、仕事の関係で早い時間には行けない状況でしたので、残念ながら撮れませんでした。
まあ、しゃーないです。
次の7Rも勝って1001勝、区切りの一勝と新たな一歩を連勝で決めはりました。
本当におめでとうございます。
仕事終わらせて、急いで園田に向かったんですが、着いたのが8Rのパドックで表彰式も撮れずという持ってないsonodayaさんなのでした・・・・・
さて、その8Rは2歳のJRA認定競走「アッパートライ 2歳特別」。
いずれも評判馬のマイタイザンにエイシンシンタ、プリンセスカップで1人気に推されたスマイルプロパイド、ここ2走アッパートライで3着・3着のブルーウィザードなどが出走。
1700mという初距離も興味深いです。
個人的には、評判のマイタイザンを撮っときたいなと考えていました。
注目度の高い2歳戦を先頭で駆け抜けたのは、やはり1人気・マイタイザン。
ハナ切って、そのまま先頭を譲らず、最後はエイシンシンタに1馬身1/4差をつけて余裕の入線。
3着馬は、さらに6馬身後ろでしたので、完勝と言って良い内容でした。
評判通りの強さですね、これで年末に向けて2歳の主役が確定した感があります。
次のレースは・・・・あれれ、オープンやん 「(゚ペ)
メインがオープンやと思っていたんですが、準メインやったんですね。
8頭立てやからでしょうか・・・で、メインは?
・・・・・B2。
ま、頭揃わんからと言う理由で5Rとか6Rにされるより、いくぶんマシですけどね。
どうせやったらアッパートライ、メインじゃアカンのかいな・・・・・おっと、独り言です。
9R「A1 3歳以上特別」
今年の新春賞も記憶に新しいエーシンスパイシーが3番手から直線伸びて優勝。
暑い時期はもうひとつなのか、涼しくなってくると走ってきますね。
重賞勝ちのチカラ、そのままの快勝でした。
で、メインは件のB2戦。
10R「スポニチなにわ賞 3歳以上特別」
前を見る形で先行勢の直後にいたハブーブが1人気に応えて快勝。
抜け出して来るとき、思わず「カッコエエー」と呟いたほど、鮮やかな勝利でした。
やはりsonodayaさんは、若い芦毛特有のグレーっぽい毛色がお好みみたいです。
血統的には、母の姉の仔にペルーサ。
JRAから浦和・船橋を経てこの9月から園田に移籍してきていました。
今週から木村健Jも戻ってきましたね。
まだ56kg以上限定での騎乗のようですが、この人がいるとやはり違いますね。
残り2ヶ月半、現在トップの川原さんにどこまでせまるか楽しみです。
写真はメインでのライトシーカー号。
(1周目)
吉村Jはメイン勝ちで、これが通算899勝目。
実はメイン終わったら引き上げるつもりやったんですが、大山Jの1000勝撮れなかった上に、もしも最終で900勝達成して逃すことがあったりしたら・・・と思て残りました。
止むを得ない時はアッサリあきらめますが、撮れるチャンスを自ら放棄するのはダメですからね。たとえ空振りでもレースと撮ることを楽しめれば、それでいいわけで。
そうすると3人気の馬でビシっと決めてくれました。
11R「ほうせんか賞 C1特別」
なかなか格好良ろしゅうございました。^^
通算900勝、おめでとうございます。
さっきこの記事書くのに血統調べて気がついたんですが、この馬の母・マストシーストップはタヤスツヨシの下ですね、しかも父・サンデーサイレンスなので全妹です。
マガロのラストクロップになります。
なにげにオグリ世代の我々には嬉しい血統馬でした。
残って撮っといて、いろいろと良かった!!
大山Jの1000勝は撮れんかったけど楽しめました。 ^^
昨日のその金ナイター第6R「C2 3歳以上」で、大山真吾騎手はエイシンサブウェイに騎乗し1着となり、2003年10月7日のデビュー以来、通算1000勝を達成されました。
前記事で書いたように、仕事の関係で早い時間には行けない状況でしたので、残念ながら撮れませんでした。
まあ、しゃーないです。
次の7Rも勝って1001勝、区切りの一勝と新たな一歩を連勝で決めはりました。
本当におめでとうございます。
仕事終わらせて、急いで園田に向かったんですが、着いたのが8Rのパドックで表彰式も撮れずという持ってないsonodayaさんなのでした・・・・・
さて、その8Rは2歳のJRA認定競走「アッパートライ 2歳特別」。
いずれも評判馬のマイタイザンにエイシンシンタ、プリンセスカップで1人気に推されたスマイルプロパイド、ここ2走アッパートライで3着・3着のブルーウィザードなどが出走。
1700mという初距離も興味深いです。
個人的には、評判のマイタイザンを撮っときたいなと考えていました。
マイタイザン 父ファスリエフ 母エーピーモモ 母の父ダンスインザダーク
注目度の高い2歳戦を先頭で駆け抜けたのは、やはり1人気・マイタイザン。
ハナ切って、そのまま先頭を譲らず、最後はエイシンシンタに1馬身1/4差をつけて余裕の入線。
3着馬は、さらに6馬身後ろでしたので、完勝と言って良い内容でした。
評判通りの強さですね、これで年末に向けて2歳の主役が確定した感があります。
次のレースは・・・・あれれ、オープンやん 「(゚ペ)
メインがオープンやと思っていたんですが、準メインやったんですね。
8頭立てやからでしょうか・・・で、メインは?
・・・・・B2。
ま、頭揃わんからと言う理由で5Rとか6Rにされるより、いくぶんマシですけどね。
どうせやったらアッパートライ、メインじゃアカンのかいな・・・・・おっと、独り言です。
9R「A1 3歳以上特別」
エーシンスパイシー 父クロフネ 母サンタマリアガール 母の父 High Yield
今年の新春賞も記憶に新しいエーシンスパイシーが3番手から直線伸びて優勝。
暑い時期はもうひとつなのか、涼しくなってくると走ってきますね。
重賞勝ちのチカラ、そのままの快勝でした。
で、メインは件のB2戦。
10R「スポニチなにわ賞 3歳以上特別」
ハブーブ 父クロフネ 母シーディザーブス 母の父サンデーサイレンス
前を見る形で先行勢の直後にいたハブーブが1人気に応えて快勝。
抜け出して来るとき、思わず「カッコエエー」と呟いたほど、鮮やかな勝利でした。
やはりsonodayaさんは、若い芦毛特有のグレーっぽい毛色がお好みみたいです。
血統的には、母の姉の仔にペルーサ。
JRAから浦和・船橋を経てこの9月から園田に移籍してきていました。
今週から木村健Jも戻ってきましたね。
まだ56kg以上限定での騎乗のようですが、この人がいるとやはり違いますね。
残り2ヶ月半、現在トップの川原さんにどこまでせまるか楽しみです。
写真はメインでのライトシーカー号。
(1周目)
吉村Jはメイン勝ちで、これが通算899勝目。
実はメイン終わったら引き上げるつもりやったんですが、大山Jの1000勝撮れなかった上に、もしも最終で900勝達成して逃すことがあったりしたら・・・と思て残りました。
止むを得ない時はアッサリあきらめますが、撮れるチャンスを自ら放棄するのはダメですからね。たとえ空振りでもレースと撮ることを楽しめれば、それでいいわけで。
そうすると3人気の馬でビシっと決めてくれました。
11R「ほうせんか賞 C1特別」
デジタルデータ 父サクラバクシンオー 母マストシーストップ 母の父サンデーサイレンス
なかなか格好良ろしゅうございました。^^
通算900勝、おめでとうございます。
さっきこの記事書くのに血統調べて気がついたんですが、この馬の母・マストシーストップはタヤスツヨシの下ですね、しかも父・サンデーサイレンスなので全妹です。
マガロのラストクロップになります。
なにげにオグリ世代の我々には嬉しい血統馬でした。
残って撮っといて、いろいろと良かった!!
大山Jの1000勝は撮れんかったけど楽しめました。 ^^
2015-10-10 12:11
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