今週の中央転厩馬 [兵庫県所属馬]
さて、写真がない転厩馬記事もついに一ヶ月達成・・・・・
もちろん今日も写真ありません。 (; ̄ー ̄)
しかしながら、それを補って余りあるほどネタの豊富な先週から今週であります。
やっぱり一番気になるのは、いよいよ水曜に迫ってきた帝王賞(G1)でしょうか。
エスポにテスタマッタ、ゴルトブリッツなどなど、さすが帝王賞だけにこれまでとはメンバーが違いますね。
さすがに「勝ち負けしてー!」とか、よう言わんのですが、G1タイトルホルダーなど猛者相手にどれだけやれるかワクワクしますよね。
フリオーソが出なくなったので、地方馬最先着はリアルに期待したいと思っております。
本当は悲願のG1制覇とか言いたいですけど、長く競馬やってると現実的になってしまうもんで、夢がない物言いになってしまって申し訳ないっす。
でもその分、競馬に絶対はないのも、よく知ってますから。
夢の無い現実論なんて、吹っ飛ばしてくれたらと思います。(結局、期待してるんやん ^^; )
春のグランプリで昨年の3冠馬が嬉しい復活走を見せた1時間30分後、福山で騎乗していた山崎くんが5人気・モリデンヴィーナスで福山チャンピオンシップを快勝しました。
山崎くんにとっては嬉しい嬉しい重賞初制覇。
モリデンヴィーナスはオルフェーヴルより忘れられない馬になったことでしょうね。
先日までの福山での騎乗を認められての騎乗依頼だそうで、その上5人気の馬で勝ってみせるなど一大キャンペーンになりました。
兵庫は騎手層が厚いので、若い彼らにとって本当に厳しい状況なのはファン皆が知るところなのですが、厳しい中であるからこそ磨かれた実力とも思います。
初重賞、おめでとうございました。
その他、オルフェ復活やら、トールポピーの残念なニュースやら、あったんですが長くなってきたので、このへんにしときます・・・・・
さて、今週の中央転厩馬は6月21日付で2頭です。
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アートオブクウィル
父 ダンスインザダーク
母 ソプランマリダフ
母の父 Persian Bold
美浦・高橋文雅厩舎へ転厩 地方成績 18戦 2-5-3-8
写真はありません。
中央5戦 0-0-0-5 で最高着順は阪神芝1800での9着という成績で当地へ。
園田初戦は昨年8月のC2戦で2人気ながら、いきなり初勝利。
2勝目は時間の問題かと思われるも、2走目は1人気ながらも7着。
そこからC2戦を2着・3着・2着・8着・10着・2着ときてポイント加算で昇級。
C1初戦はGJCでピンク師匠が騎乗して5着。
そこから12着・5着・5着・2着・9着・2着・3着・3着と、これでもかの善戦マンぶり。
しかしながら5月のC1戦で生涯2度目の1人気に推されると、今度は期待に応えて勝利し2勝目をあげていました。
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スターファンタジア
父 ミレニアムバイオ
母 ブリガンティア
母の父 コタシャーン
栗東・新川恵厩舎へ転厩 地方成績 3戦 2-1-0-0
写真はありません。
中央8戦 0-0-0-8 で当地へ。
5月のC1(3歳)戦で園田デビューウィン。
続くB(3歳)戦ではトップイージスに逃げ切られて2着。
6月に入って出走したB(3歳)戦で1人気に応えて勝利。
2勝をあげていました。
母ブリガンティアの兄がダート戦線で活躍したマイターン。
ダートの長距離では滅法強かった記憶があります。
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各馬の中央での活躍をお祈りいたします。
もちろん今日も写真ありません。 (; ̄ー ̄)
しかしながら、それを補って余りあるほどネタの豊富な先週から今週であります。
やっぱり一番気になるのは、いよいよ水曜に迫ってきた帝王賞(G1)でしょうか。
エスポにテスタマッタ、ゴルトブリッツなどなど、さすが帝王賞だけにこれまでとはメンバーが違いますね。
さすがに「勝ち負けしてー!」とか、よう言わんのですが、G1タイトルホルダーなど猛者相手にどれだけやれるかワクワクしますよね。
フリオーソが出なくなったので、地方馬最先着はリアルに期待したいと思っております。
本当は悲願のG1制覇とか言いたいですけど、長く競馬やってると現実的になってしまうもんで、夢がない物言いになってしまって申し訳ないっす。
でもその分、競馬に絶対はないのも、よく知ってますから。
夢の無い現実論なんて、吹っ飛ばしてくれたらと思います。(結局、期待してるんやん ^^; )
春のグランプリで昨年の3冠馬が嬉しい復活走を見せた1時間30分後、福山で騎乗していた山崎くんが5人気・モリデンヴィーナスで福山チャンピオンシップを快勝しました。
山崎くんにとっては嬉しい嬉しい重賞初制覇。
モリデンヴィーナスはオルフェーヴルより忘れられない馬になったことでしょうね。
先日までの福山での騎乗を認められての騎乗依頼だそうで、その上5人気の馬で勝ってみせるなど一大キャンペーンになりました。
兵庫は騎手層が厚いので、若い彼らにとって本当に厳しい状況なのはファン皆が知るところなのですが、厳しい中であるからこそ磨かれた実力とも思います。
初重賞、おめでとうございました。
その他、オルフェ復活やら、トールポピーの残念なニュースやら、あったんですが長くなってきたので、このへんにしときます・・・・・
さて、今週の中央転厩馬は6月21日付で2頭です。
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アートオブクウィル
父 ダンスインザダーク
母 ソプランマリダフ
母の父 Persian Bold
美浦・高橋文雅厩舎へ転厩 地方成績 18戦 2-5-3-8
写真はありません。
中央5戦 0-0-0-5 で最高着順は阪神芝1800での9着という成績で当地へ。
園田初戦は昨年8月のC2戦で2人気ながら、いきなり初勝利。
2勝目は時間の問題かと思われるも、2走目は1人気ながらも7着。
そこからC2戦を2着・3着・2着・8着・10着・2着ときてポイント加算で昇級。
C1初戦はGJCでピンク師匠が騎乗して5着。
そこから12着・5着・5着・2着・9着・2着・3着・3着と、これでもかの善戦マンぶり。
しかしながら5月のC1戦で生涯2度目の1人気に推されると、今度は期待に応えて勝利し2勝目をあげていました。
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スターファンタジア
父 ミレニアムバイオ
母 ブリガンティア
母の父 コタシャーン
栗東・新川恵厩舎へ転厩 地方成績 3戦 2-1-0-0
写真はありません。
中央8戦 0-0-0-8 で当地へ。
5月のC1(3歳)戦で園田デビューウィン。
続くB(3歳)戦ではトップイージスに逃げ切られて2着。
6月に入って出走したB(3歳)戦で1人気に応えて勝利。
2勝をあげていました。
母ブリガンティアの兄がダート戦線で活躍したマイターン。
ダートの長距離では滅法強かった記憶があります。
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各馬の中央での活躍をお祈りいたします。
2012-06-26 07:00
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