第4回 兵庫若駒賞 [Race Photo]
もう今日は、クイーンカップだというのに・・・・・
遅れすぎと言うべきか、ギリギリ間に合ったと言うべきかは微妙ですが、なんとか後先になる事は回避できました。
先週からネタも多いしね。
昨日も笹田君の初勝利とか、キーポケの引退等々ありまして、キーポケの写真も探さなアカンなあと思っております。
牡馬は、アルドラゴンが引退し、昨年のGRANDAM JAPAN古馬クイーンであるキーポケットも引退となると、ここまで兵庫を引っ張ってきた馬が牡牝で欠ける訳で、本当に世代交代を感じます。
牡馬では、オオエライジンがアルドラゴンの後を継いでいってくれると思うので、今日のクイーンカップからキーポケを継ぐ名牝が現れて欲しいものです。(勿論、sonodayaは、あの娘に期待しておるわけですが・・・)
さて、飛ばし気味に若駒賞いっときましょう。
パドックからは4頭。
左から・・・
1400mのファーストトライ圧勝が光る3人気タケマルドン。
820のファーストトライ1戦1勝ながら、好調ケイムホーム産駒で木村騎手騎乗、4人気のマイアヴァロン。
アスカのいないここは意地でも負けられない1人気のメイレディ。
こちらもケイムホーム産駒、アスカとメイレディ以外には先着を許していない2人気ケンスターハーバー。
チト、本馬場入場と返し馬は割愛させてもらって、早くもゲートオープンへ。
これ見たら、馬ってまっすぐはしらんねんなーと思いますね。
ま、2歳やからってのも少なからずあるとは思うんですが・・・・・。
1周目ゴール前。
ハナ切っていったのは「逃げの坂本」騎乗のタケマルドン、健さんのマイアヴァロンや、人気のメイレディもタケマルにとり付いていって先行体勢。
1コーナー。
周平ちゃんのモナンクイーンが最後方。
2人気川原さんのケンスターハーバーは、出がもうひとつでもあり、後方の外目を淡々と行き、仕掛けどころを窺います。
向正面に入っても、ほぼそのままの位置取りで淡々とレースは流れていきます。
4コーナー。
3角でメイレディがタケマルドンに並びかけると、タケマルドンはバタッととまって置かれぎみに。
このあたり2歳馬らしい若さでしょうか。
メイレディ先頭で、追いかけるハクサンドリームにマイアヴァロン。
外からケンスターハーバーも押し上げてきて直線へ。
直線に入ってもメイレディの脚色は衰えず、逆にハクサンドリーム・マイアヴァロンは一杯に。
変わって伸びたケンスターハーバーも差を詰めるところまでいけず、結局5馬身差をつけてメイレディが圧勝し、近3走2着3回の雪辱を晴らしました。
メイレディ 父ジェニュイン 母ゴッドエンジェル 母の父ラムタラ
この日の8Rに出走し3着(通算3戦2勝)していたフラワーキーは、メイレディの母の異父妹。
また小牧毅厩舎で現A2(?)のダイナミックソングは異父兄にあたります。
結果的に4着に終わったものの、
まだキャリア2戦目のマイアヴァロン。
キャリアを積んで、牡馬の強豪に育って欲しい一頭です。
メイレディが勝つと、どうしてもアスカが出てたらどこ走ってたやろと思ってしまうんですよね。
しかしながら、前走でも出遅れて後方からになりながら、アスカにクビまでせまってたし、たとえアスカが出ていても、案外判らなかったかもしれません。
そのアスカとて、前走では早仕掛けだったとの大柿くんのコメントだったので、まともならさらにの思いもあるでしょう。
対戦成績はアスカ断然ですが、この日メイレディが勝ったことによって、アスカVSメイレディは続いてるんじゃないかと思わずにいられません。
いつかまた、この地で雌雄を決する時がないかな、などと思ってしまいます。
大井でアスカに活躍して貰いたいのはヤマヤマなんですが、メイレディとのこんな夢も見てしまう、競馬ファンというのは無いものねだりが過ぎますね。(sonodayaだけかもしれんけど・・・)
4回目の施行となった兵庫若駒賞。
下原さん、このレースと相性が抜群で3回目の優勝となりました。
第1回 カラテチョップ・第2回 タガノバロット・そして今回のメイレディ、下原さんが勝たなかった昨年は、皆さんご存知のとおりオオエライジンでした。
(昨年の下原さんは、カラカルで5着)
4回で3回優勝ってどんなけ相性ええねん。
しかも優勝した全馬、異なる馬主さん・異なる調教師さんやもんね。
巡りあわせもあるんやろけど、この人が持ってるなにかがあるんやろうなあと思わず二いられません。
アスカが抜けての戴冠だけに繰り上がり感を感じるかもしれませんが、sonodayaは堂々たる勝利やと思っております。
関係者の皆様、おめでとうございました。
遅れすぎと言うべきか、ギリギリ間に合ったと言うべきかは微妙ですが、なんとか後先になる事は回避できました。
先週からネタも多いしね。
昨日も笹田君の初勝利とか、キーポケの引退等々ありまして、キーポケの写真も探さなアカンなあと思っております。
牡馬は、アルドラゴンが引退し、昨年のGRANDAM JAPAN古馬クイーンであるキーポケットも引退となると、ここまで兵庫を引っ張ってきた馬が牡牝で欠ける訳で、本当に世代交代を感じます。
牡馬では、オオエライジンがアルドラゴンの後を継いでいってくれると思うので、今日のクイーンカップからキーポケを継ぐ名牝が現れて欲しいものです。(勿論、sonodayaは、あの娘に期待しておるわけですが・・・)
さて、飛ばし気味に若駒賞いっときましょう。
パドックからは4頭。
左から・・・
1400mのファーストトライ圧勝が光る3人気タケマルドン。
820のファーストトライ1戦1勝ながら、好調ケイムホーム産駒で木村騎手騎乗、4人気のマイアヴァロン。
アスカのいないここは意地でも負けられない1人気のメイレディ。
こちらもケイムホーム産駒、アスカとメイレディ以外には先着を許していない2人気ケンスターハーバー。
チト、本馬場入場と返し馬は割愛させてもらって、早くもゲートオープンへ。
これ見たら、馬ってまっすぐはしらんねんなーと思いますね。
ま、2歳やからってのも少なからずあるとは思うんですが・・・・・。
1周目ゴール前。
ハナ切っていったのは「逃げの坂本」騎乗のタケマルドン、健さんのマイアヴァロンや、人気のメイレディもタケマルにとり付いていって先行体勢。
1コーナー。
周平ちゃんのモナンクイーンが最後方。
2人気川原さんのケンスターハーバーは、出がもうひとつでもあり、後方の外目を淡々と行き、仕掛けどころを窺います。
向正面に入っても、ほぼそのままの位置取りで淡々とレースは流れていきます。
4コーナー。
3角でメイレディがタケマルドンに並びかけると、タケマルドンはバタッととまって置かれぎみに。
このあたり2歳馬らしい若さでしょうか。
メイレディ先頭で、追いかけるハクサンドリームにマイアヴァロン。
外からケンスターハーバーも押し上げてきて直線へ。
直線に入ってもメイレディの脚色は衰えず、逆にハクサンドリーム・マイアヴァロンは一杯に。
変わって伸びたケンスターハーバーも差を詰めるところまでいけず、結局5馬身差をつけてメイレディが圧勝し、近3走2着3回の雪辱を晴らしました。
メイレディ 父ジェニュイン 母ゴッドエンジェル 母の父ラムタラ
この日の8Rに出走し3着(通算3戦2勝)していたフラワーキーは、メイレディの母の異父妹。
また小牧毅厩舎で現A2(?)のダイナミックソングは異父兄にあたります。
結果的に4着に終わったものの、
まだキャリア2戦目のマイアヴァロン。
キャリアを積んで、牡馬の強豪に育って欲しい一頭です。
メイレディが勝つと、どうしてもアスカが出てたらどこ走ってたやろと思ってしまうんですよね。
しかしながら、前走でも出遅れて後方からになりながら、アスカにクビまでせまってたし、たとえアスカが出ていても、案外判らなかったかもしれません。
そのアスカとて、前走では早仕掛けだったとの大柿くんのコメントだったので、まともならさらにの思いもあるでしょう。
対戦成績はアスカ断然ですが、この日メイレディが勝ったことによって、アスカVSメイレディは続いてるんじゃないかと思わずにいられません。
いつかまた、この地で雌雄を決する時がないかな、などと思ってしまいます。
大井でアスカに活躍して貰いたいのはヤマヤマなんですが、メイレディとのこんな夢も見てしまう、競馬ファンというのは無いものねだりが過ぎますね。(sonodayaだけかもしれんけど・・・)
4回目の施行となった兵庫若駒賞。
下原さん、このレースと相性が抜群で3回目の優勝となりました。
第1回 カラテチョップ・第2回 タガノバロット・そして今回のメイレディ、下原さんが勝たなかった昨年は、皆さんご存知のとおりオオエライジンでした。
(昨年の下原さんは、カラカルで5着)
4回で3回優勝ってどんなけ相性ええねん。
しかも優勝した全馬、異なる馬主さん・異なる調教師さんやもんね。
巡りあわせもあるんやろけど、この人が持ってるなにかがあるんやろうなあと思わず二いられません。
アスカが抜けての戴冠だけに繰り上がり感を感じるかもしれませんが、sonodayaは堂々たる勝利やと思っております。
関係者の皆様、おめでとうございました。
2011-10-27 07:00
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