今週の中央転厩馬 [兵庫県所属馬]
8月4日付で今週は4頭。
ナナクサが名古屋で重賞を勝ちましたね。
ナナクサの母はトゥインチアズ、
トゥインチアズの妹にビエントハーバー、
ビエントハーバーの仔にウィズダムハーバー。
個人的に、なかなかナイスな血統である事に気付きました。
逃げて2着に粘った菊水賞から一転、後方から捲ってでる競馬で完勝でした。
この馬と、初の古馬相手の重賞で3着まで差してきたリジョウクラウンと、GDJ3歳シーズン女王のマンボビーンと・・・・・なかなか楽しみの多い3歳牝馬たちになりましたなー。
あれ・・・みんな後ろから ( ̄ー ̄?)
そんなナナクサに今日のホクセツサンデーも続きたいところです。
ホクセツサンデーの出走する金沢・MRO金賞は16:25の発走・・・・・結果が気になります。
今のところ2.1倍で1人気みたいです。
ナムラダイキチが強敵かな。
さて、今週の転厩馬は4頭ですね。
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クレバーオペラ(牝4)
父 ステイゴールド
母 カリスマサンオペラ
母の父 オペラハウス
画像はありませんでした。
栗東・崎山博樹厩舎へ転厩 地方成績 13戦 2-1-2-8
中央10戦 0-1-1-8 で、2着は阪神芝1800m、3着は京都芝2000m。
最後の未勝利戦が2着だったので、惜しいところで勝ちあがれなかった馬。
中央時代は一度マイルを使われた以外は、一貫して1800mか2000mを使われていました。
昨年11月の当地デビュー戦は3着。
2戦目は9着と崩れたものの、3戦目に巻き返して初勝利。
ところが、そこから3戦が「後方まま」みたいなレース内容が続いてC3へ降級。
C3初戦は1人気も2.4倍と幾分懐疑ぎみで、結果は2着。
その後4着・3着とそこそこか続いた後、再び7・6・7着と失速・・・・
6月のC3で三組のメンバーに入って、そこで2勝目を上げていました。
母のカリスマサンオペラが懐かしいやね。
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デンファレ(牝4)
父 フジキセキ
母 ゴールデンハピネス
母の父 Sanglamore
画像はありませんでした。
美浦・的場均厩舎へ転厩 地方成績 2戦 2-0-0-0
中央4戦 0-0-1-3 で、3着は札幌芝1200m。
一度の3着以外は、見事に二桁着順で、本年5月当地デビュー。
4人気ながら2着を9馬身置き去りにして、ブッチ切りデビューウィン。
返す刀で6月9日のC2戦に出走し、3馬身差も前走より3秒以上時計を詰めて連勝。
速攻で戻ることになりました。
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レアコマンド(牡5)
父 ボストンハーバー
母 アペックスプライド
母の父 アレミロード
栗東・大橋勇樹厩舎へ転厩 地方成績 26戦 5-5-2-14
中央1戦8着の後休養。
その休養中に当地へ転厩。
さすがに26戦も追っかけるのは大変なんで戦績はかいつまんで。
園田デビューは2009年10月で8着。
3走着外でC3へ降級後、即勝ちで初勝利。
再びC2に戻ってからが長くて2009年の12月から今年の4月までずーっとC2で走って、16戦 0-4-2-10 。
普通これだけ走ると、3走着外で下がったり、ポイント拾って上がったりするもんなんですけど、ちょっと珍しい気がします。
2着が4回もあった訳やし。
ポイント拾ったところでクラス再編とか、タイミングなんやろなぁ・・・・・。
5月に入って突如C2を連勝しC1へ上がると、初戦は8着とブタれたものの、その後3戦を1・2・1着。
7月18日が県内最後の出走でした。
突然目覚めた感じですが、C3での勝ち星以外は全て下が渋った時のもので、自身の調子とお天気が重なった結果なんでしょう。
「レアコマンドは、脚抜きのいい馬場の時要注意と・・・」 φ( ̄ー ̄ )
・・・・・って遅いし。
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ワールドホーリング(牡4)
父 Halling
母 ワールドミュージック
母の父 Dixieland Band
画像はありませんでした。
美浦・高橋祥泰厩舎へ転厩 地方成績 8戦 2-2-3-1
中央4戦 0-0-1-3 で、3着は中山ダート1200m。
昨年10月に当地初戦を向かえ、逃げ切って4馬身差で初勝利。
その後、2着・3着でポイント拾って昇級。
C1に上がって3着・2着で2勝目まであと少しも、約半年の休養入り。
本年6月にC2で復帰して8着、ひとつ叩いて本領発揮、次走で2勝目を上げ、7月19日の県内最終戦は3着となっていました。
この馬、近親にバンブーエールが出とるね。(2代母の姉の仔)
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各馬の新天地での活躍をお祈りいたします。
ナナクサが名古屋で重賞を勝ちましたね。
ナナクサの母はトゥインチアズ、
トゥインチアズの妹にビエントハーバー、
ビエントハーバーの仔にウィズダムハーバー。
個人的に、なかなかナイスな血統である事に気付きました。
逃げて2着に粘った菊水賞から一転、後方から捲ってでる競馬で完勝でした。
この馬と、初の古馬相手の重賞で3着まで差してきたリジョウクラウンと、GDJ3歳シーズン女王のマンボビーンと・・・・・なかなか楽しみの多い3歳牝馬たちになりましたなー。
あれ・・・みんな後ろから ( ̄ー ̄?)
そんなナナクサに今日のホクセツサンデーも続きたいところです。
ホクセツサンデーの出走する金沢・MRO金賞は16:25の発走・・・・・結果が気になります。
今のところ2.1倍で1人気みたいです。
ナムラダイキチが強敵かな。
さて、今週の転厩馬は4頭ですね。
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クレバーオペラ(牝4)
父 ステイゴールド
母 カリスマサンオペラ
母の父 オペラハウス
画像はありませんでした。
栗東・崎山博樹厩舎へ転厩 地方成績 13戦 2-1-2-8
中央10戦 0-1-1-8 で、2着は阪神芝1800m、3着は京都芝2000m。
最後の未勝利戦が2着だったので、惜しいところで勝ちあがれなかった馬。
中央時代は一度マイルを使われた以外は、一貫して1800mか2000mを使われていました。
昨年11月の当地デビュー戦は3着。
2戦目は9着と崩れたものの、3戦目に巻き返して初勝利。
ところが、そこから3戦が「後方まま」みたいなレース内容が続いてC3へ降級。
C3初戦は1人気も2.4倍と幾分懐疑ぎみで、結果は2着。
その後4着・3着とそこそこか続いた後、再び7・6・7着と失速・・・・
6月のC3で三組のメンバーに入って、そこで2勝目を上げていました。
母のカリスマサンオペラが懐かしいやね。
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デンファレ(牝4)
父 フジキセキ
母 ゴールデンハピネス
母の父 Sanglamore
画像はありませんでした。
美浦・的場均厩舎へ転厩 地方成績 2戦 2-0-0-0
中央4戦 0-0-1-3 で、3着は札幌芝1200m。
一度の3着以外は、見事に二桁着順で、本年5月当地デビュー。
4人気ながら2着を9馬身置き去りにして、ブッチ切りデビューウィン。
返す刀で6月9日のC2戦に出走し、3馬身差も前走より3秒以上時計を詰めて連勝。
速攻で戻ることになりました。
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レアコマンド(牡5)
父 ボストンハーバー
母 アペックスプライド
母の父 アレミロード
栗東・大橋勇樹厩舎へ転厩 地方成績 26戦 5-5-2-14
中央1戦8着の後休養。
その休養中に当地へ転厩。
さすがに26戦も追っかけるのは大変なんで戦績はかいつまんで。
園田デビューは2009年10月で8着。
3走着外でC3へ降級後、即勝ちで初勝利。
再びC2に戻ってからが長くて2009年の12月から今年の4月までずーっとC2で走って、16戦 0-4-2-10 。
普通これだけ走ると、3走着外で下がったり、ポイント拾って上がったりするもんなんですけど、ちょっと珍しい気がします。
2着が4回もあった訳やし。
ポイント拾ったところでクラス再編とか、タイミングなんやろなぁ・・・・・。
5月に入って突如C2を連勝しC1へ上がると、初戦は8着とブタれたものの、その後3戦を1・2・1着。
7月18日が県内最後の出走でした。
突然目覚めた感じですが、C3での勝ち星以外は全て下が渋った時のもので、自身の調子とお天気が重なった結果なんでしょう。
「レアコマンドは、脚抜きのいい馬場の時要注意と・・・」 φ( ̄ー ̄ )
・・・・・って遅いし。
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ワールドホーリング(牡4)
父 Halling
母 ワールドミュージック
母の父 Dixieland Band
画像はありませんでした。
美浦・高橋祥泰厩舎へ転厩 地方成績 8戦 2-2-3-1
中央4戦 0-0-1-3 で、3着は中山ダート1200m。
昨年10月に当地初戦を向かえ、逃げ切って4馬身差で初勝利。
その後、2着・3着でポイント拾って昇級。
C1に上がって3着・2着で2勝目まであと少しも、約半年の休養入り。
本年6月にC2で復帰して8着、ひとつ叩いて本領発揮、次走で2勝目を上げ、7月19日の県内最終戦は3着となっていました。
この馬、近親にバンブーエールが出とるね。(2代母の姉の仔)
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各馬の新天地での活躍をお祈りいたします。
2011-08-09 10:00
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