またも惜別・・・・・ベストタイザン [Horse Photo]
先日、オランジェとお別れしたばっかりやのに・・・・・
(8月10日追記しました。)
またまた、竹之上さんのブログで知りました。
オランジェが仕草でファンに愛された馬なら、こちらは実力でファンの信頼を掴んだ馬ってとこでしょうか。
ベストタイザン 牡9歳
父 ジェニュイン
母 ベストフルーツ
母の父 アスワン
通算成績 70戦 28-17-8-17
主な勝鞍:07/08 園田フレンドリーカップ・園田金盃(以上園田)
笠松GP・09/10 白銀争覇・サマーカップ(以上笠松)
梅見月杯・東海桜花賞(以上名古屋)
門別・沖田牧場生産
このたび兵庫・上田二郎厩舎から道営・桧森邦夫厩舎へ転厩しました。
一時代を築き、チャンストウライ・アルドラゴンらと共に3強の一角を担った馬でした。
ベストタイザンの生涯最高のキャンペーン期間は、07年のフレンドリーカップを勝つとこから、08年9月にアルドラゴンの2着に敗れるまでやったと思います。
これって、私の園田デビュー前なんですよね・・・・・。
08年の10月に園田デビューした私なので、この馬の行くところ敵無しの一年間を見てないのはつくづく残念。
見たかったなぁという思いと共に、本当に強かったんやなと成績表を眺めています。
そんな経緯もあり、この馬とチャンストウライとアルドラゴンの3強対決で盛り上がった兵庫大賞典が、私の中でのこの馬一番のメモリアルレースということになりますでしょうか。
実のところ、3強にあって勝利シーンをこの眼で見てない(という事は撮ってない)のは、ベストタイザンだけなのです。
アルドラはそれこそ何回も勝ったとこ撮ったし、チャンスは09年の楠賞を撮れたのでこの馬だけが・・・・・。
sonodayaは09年の7月から写真を撮り始めましたが、その後のベストタイザンの勝鞍は笠松2回と園田1回。
つくづくこの3月31日に園田で勝った播州織特別を見に行っとけばよかったと後悔の念が湧き上がります。
ベストタイザンと言えば下原騎手。
上の写真は長期休養明け復帰2戦目、今年3月の六甲盃時の姿。
こちらは園田ラスト走、5月26日の「さわやか特別」での姿です。
元はと言えば、道営デビューのタイザン。
それを思えば実家へ帰るみたいな感じかもしれませんが、そのキャリアのほとんどを過ごし、強豪馬にのし上がったのも兵庫の舞台。
どこか中央の匂いの残るアルドラゴンと違って、地方馬らしい匂いを残しているのが、ベストタイザンの魅力だったでしょうか。
ま、引退するわけではないので、今後の活躍を見守っていきたいと思いますね。
しかしながら、兵庫で一時代を築いた馬やのに、組合からはなにも無しなんですね。
せめて移籍の情報ぐらい、組合が真っ先に発表してもいいと思うんですがねえ。
引退ではなくて移籍やからってのもあるんかもしれませんが、地方競馬での移籍は「オラが馬」では無くなるってことなので、引退と同じくらいの重みがあると思うんすけどねぇ。
竹之上さんのブログで、ファンが初めて知るってのはどうかと・・・・・。
元タレント知事とか呼ぶ企画を考える前に、足元のコンテンツ大事にせなあかんのちゃうかな。
情け無いなぁ、判ってへんなぁ・・・・と一人ゴチてしまうsonodayaです。
ま、そんな気分の悪い事はおいといて、とにもかくにもここではベストタイザン。
涼しい北の古巣へ戻って、心機一転がんばってくれることと思います。
ありがとう、お疲れ様でした。
(8月10日追記)
本日付けで公式HPに移籍情報が載りました。(コチラ)
6月15日付で移籍って、随分前やん。
なんかなぁ・・・・・後味悪いなぁ。
せやけど、載せてくれるだけマシと思わなアカンのかな。
どんな経緯で載ったんか判らんけど・・・・・。
(8月10日追記しました。)
またまた、竹之上さんのブログで知りました。
オランジェが仕草でファンに愛された馬なら、こちらは実力でファンの信頼を掴んだ馬ってとこでしょうか。
ベストタイザン 牡9歳
父 ジェニュイン
母 ベストフルーツ
母の父 アスワン
通算成績 70戦 28-17-8-17
主な勝鞍:07/08 園田フレンドリーカップ・園田金盃(以上園田)
笠松GP・09/10 白銀争覇・サマーカップ(以上笠松)
梅見月杯・東海桜花賞(以上名古屋)
門別・沖田牧場生産
このたび兵庫・上田二郎厩舎から道営・桧森邦夫厩舎へ転厩しました。
一時代を築き、チャンストウライ・アルドラゴンらと共に3強の一角を担った馬でした。
ベストタイザンの生涯最高のキャンペーン期間は、07年のフレンドリーカップを勝つとこから、08年9月にアルドラゴンの2着に敗れるまでやったと思います。
これって、私の園田デビュー前なんですよね・・・・・。
08年の10月に園田デビューした私なので、この馬の行くところ敵無しの一年間を見てないのはつくづく残念。
見たかったなぁという思いと共に、本当に強かったんやなと成績表を眺めています。
そんな経緯もあり、この馬とチャンストウライとアルドラゴンの3強対決で盛り上がった兵庫大賞典が、私の中でのこの馬一番のメモリアルレースということになりますでしょうか。
実のところ、3強にあって勝利シーンをこの眼で見てない(という事は撮ってない)のは、ベストタイザンだけなのです。
アルドラはそれこそ何回も勝ったとこ撮ったし、チャンスは09年の楠賞を撮れたのでこの馬だけが・・・・・。
sonodayaは09年の7月から写真を撮り始めましたが、その後のベストタイザンの勝鞍は笠松2回と園田1回。
つくづくこの3月31日に園田で勝った播州織特別を見に行っとけばよかったと後悔の念が湧き上がります。
ベストタイザンと言えば下原騎手。
上の写真は長期休養明け復帰2戦目、今年3月の六甲盃時の姿。
こちらは園田ラスト走、5月26日の「さわやか特別」での姿です。
元はと言えば、道営デビューのタイザン。
それを思えば実家へ帰るみたいな感じかもしれませんが、そのキャリアのほとんどを過ごし、強豪馬にのし上がったのも兵庫の舞台。
どこか中央の匂いの残るアルドラゴンと違って、地方馬らしい匂いを残しているのが、ベストタイザンの魅力だったでしょうか。
ま、引退するわけではないので、今後の活躍を見守っていきたいと思いますね。
しかしながら、兵庫で一時代を築いた馬やのに、組合からはなにも無しなんですね。
せめて移籍の情報ぐらい、組合が真っ先に発表してもいいと思うんですがねえ。
引退ではなくて移籍やからってのもあるんかもしれませんが、地方競馬での移籍は「オラが馬」では無くなるってことなので、引退と同じくらいの重みがあると思うんすけどねぇ。
竹之上さんのブログで、ファンが初めて知るってのはどうかと・・・・・。
元タレント知事とか呼ぶ企画を考える前に、足元のコンテンツ大事にせなあかんのちゃうかな。
情け無いなぁ、判ってへんなぁ・・・・と一人ゴチてしまうsonodayaです。
ま、そんな気分の悪い事はおいといて、とにもかくにもここではベストタイザン。
涼しい北の古巣へ戻って、心機一転がんばってくれることと思います。
ありがとう、お疲れ様でした。
(8月10日追記)
本日付けで公式HPに移籍情報が載りました。(コチラ)
6月15日付で移籍って、随分前やん。
なんかなぁ・・・・・後味悪いなぁ。
せやけど、載せてくれるだけマシと思わなアカンのかな。
どんな経緯で載ったんか判らんけど・・・・・。
2011-08-08 14:00
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