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先週の出資馬(2023/02/26) [一口出資馬]

フェザーモチーフ / 3歳未勝利




フェザーモチーフ(ハーツクライ × オーサムフェザー by Awesome of Course)

2月26日(日) 中山2R 3歳未勝利 : 1着(1-1-0-1)
ダート1800m 1:55.9 良 16頭 2枠4番 1人気 横山武史J 56.0kg
コーナー通過順:3-3-2-2(38.9) 456kg(+4)


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まずまずのスタートから行き脚を付けて、道中は好位の一角に付けます。
4コーナーで前との差を詰めて行き、直線では粘る2着馬をしっかりと交わして、嬉しい初勝利を挙げています。


武井亮調教師コメント:

おめでとうございます。
断然の1番人気でしたし、勝つことが出来て良かったです。

パドックではややチャカつくところが見られましたが、それで発汗したりということは無かったので、許容範囲内だったと思います。

まだトモに緩さが残っているので、スタート後はすぐに行き脚が付きませんでしたし、前進気勢に物足りない部分があったようですが、そこは成長と共に馬体に実が入ってくれば、良化してきてくれると思います。

直線に向く時の手応えからすると、もっと楽に引き離してくれるのかなと思ったものの、抜け出してからはジリジリとした脚色で、相手に合わせてしまうような感じでしたね。

武史君(横山武史騎手)は、『追い切りからダートは良さそうだと感じていましたが、返し馬ではウッドチップの時よりも更に適性を感じました。相手を捉えに行くまでの手応えは良かったものの、並び掛けて抜け出してからはソラを使ってしまっていました。コーナーではトモが流れるところがあったりと、まだ心身に成長の余地を残していますが、前走で隣で見ていてぜひ乗りたいと思っていましたし、結果を残せてホッとしています』と話していました。

右前膝を中心に脚元に疲れが出やすいタイプですし、まずはトレセンでよく状態を確認させていただきます。


※シルクホースクラブ様より転載許可を頂いております。

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相手関係を見て、これは1人気でも仕方ないと思っていましたが、まさか単1.1の複1.0とは・・・
芝からの転戦で初ダートの馬や初出走、長期休養を経て立て直した馬がいて未知の部分もありましたし、この馬自身がゴール前フワっとするところのある馬なので、ここまで被るとは予想外でした。

それでもレースは無事に1周回ってきて1馬身1/4差で勝ちましたので、まずはホッと一息。
単1.1倍だから離して勝たないといけない訳でもなく、ハナでも勝ちは勝ち。
まして脚元の事がある馬なので、取れるところをキチっと取れた事が何よりですね。

これで今年2勝目、両目が開きました。
通算では出資馬5頭目の勝ち上がりで9勝目。
こちらは二桁勝ちが見えてきました。


次の出資馬の出走は、この中山開催(2回中山)で出走を予定しているランビリーゾか、3月18日(2回中山最終週)の韓国馬事会杯(3勝クラス)を予定しているロコポルティのいずれかになりそうですのでチョット先になるかもしれませんね。

スペクトログラムが戻ってきているので、案外こちらの方が早いかもしれません。


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