両目を開けたい

出資馬・フェザーモチーフの出走が確定しました。


フェザーモチーフ
父：ハーツクライ　母：オーサムフェザー　母の父：Awesome of Course　牡2　美浦・武井厩舎

2月26日（日）
中山2R　3歳未勝利　ダート1800m


鞍上は横山武史騎手です。


調教は・・・

横山武　南Ｗ良　69.3- 53.6- 38.5- 11.9［7］馬なり余力
　　　　ナスノカンゲツ（三未勝）馬なりの内0.4秒追走0.1秒遅れ

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武井亮調教師コメント：

22日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。
道中はフェザーモチーフが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は少し遅れてゴールしています。

今回はジョッキーに跨ってもらい感触を確かめてもらいましたが、道中は少し行きたがる素振りだったものの、すぐに収まって折り合い面に問題はありませんでした。直線ではビュッと切れる脚は使えないものの、乗り役のアクションに応えて一歩一歩しっかりと脚を使えていましたし、馬体をしっかりと使った大きいキャンターで走れていました。

横山武史騎手は、『まだギアを上げきれないところはありますが、走れば真面目ですし、最後まで一生懸命で良いと思います。道中はチップを被せてみようと思っていましたが、思ったよりも手応えが良くてガッツリとかけられなかったものの、今日の反応なら大丈夫そうですね。前走は隣で見ていて、直線で自分から前に立たないのかなと思ったので、今日はゴール後に前に出してみたのですが、抜け出しても集中して走れていましたから、その点も大丈夫そうですね』と話していました。

右前膝には浮腫みがあるものの、大きな心配は無い範囲ですし、歩様は徐々に硬くなっていますが、動かせば自然と解れてくるので大丈夫でしょう。息遣いも良好で今週に向けてしっかり仕上がったと思いますし、ここは良い結果を期待しています。

※シルクホースクラブ様より転載許可を頂いております。

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芝1800mの初戦9着から前走ダート1800mに転じてクビ差の2着。
それも並びかけていって出たと思ったのですが「これは勝った」と思わせたたところで、自分からやめてしまってクビ差指し返されてしまいました。

前走がそんな感じでしたので、今度こその気持ちではあるのですが、調教を見ると追いかけていって並んだものの、交わすところまでいってないようで若干不安も残ってしまいますね。
それでも陣営も考えているでしょうし、コメント内容を読んでも大丈夫そうという事なので、ここは前走2着時に勝ち馬に騎乗していた鞍上を信頼して素直に期待したいところです。

昨年末に出走した時は、カンフー2着からのフェザーも2着という流れ。
先週カンフーが勝ったので、今回はカンフー1着からのフェザーも1着で両目を開けたいところです。