先週の出資馬(2022/11/17) [一口出資馬]
ベルゼール / 東京シンデレラマイルトライアル(大井)
ベルゼール(スクリーンヒーロー × ビリーヴミー by In the Wings)
11月17日(木) 大井11R 東京シンデレラマイルトライアル : 8着(3-1-1-12)
ダート1600m 1:42.5 良 10頭 8枠10番 3人気 森泰斗J 53.0kg
コーナー通過順:7-8-9-8 (40.3) 456kg(+12)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ブリンカー着用。プラス12kg。
まずまずのスタートを切ると、道中は中団後ろ寄りからレースを進めます。
4コーナーから鞍上に促されますが、直線ではジリジリとした脚色で前との差を詰めることが出来ず、地方転厩初戦は8着でゴールしています。
藤田輝信調教師:
初めてのこちらでの実戦でしたが、競馬場に到着後は馬房で少しピリピリするところはあったものの、変に入れ込んだりすることはありませんでした。ミッドウェイファームでもテンションが高くなる時がありますし、それを考えると許容範囲だったのかなと思います。
ただ、パドックに出てからは一気にテンションが上がってしまい、しばらくはまともに歩くことが出来ませんでした。終盤になってやっと歩けるようにはなっていたものの、ジョッキーが跨るとまたテンションが高くなってしまい、返し馬は先出しにしましたが、馬場に移動するまでの最中も挙動不審な動きを見せてしまっていました。
森泰斗騎手も、『跨ってからはずっと周りを気にして物見をしてしまっていましたし、レースでも同じ様な感じで集中して走れていませんでした。背中の感触は良いので、ここまで負ける馬では無いと思うのですが、今日は発汗も凄くて入れ込んでいましたし、まずは平常心でレースに挑めるようにならないといけないですね』と話していました。
レースの形としても終始外々を回らされる厳しい格好となり、どこかで内に潜り込めていればもう少し差を詰められていたのかもしれませんが、それよりも今回は気持ちの面での影響が大きかったと思います。
おそらく初めてのナイター競馬で戸惑ってしまった部分があったと思いますし、そういった馬は珍しくはありませんから、慣れてくれば変わってくると思います。
この後についてはミッドウェイファームでの状態をよくチェックしてから決めていきたいと思います。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
期待半分、不安半分ではありましたが、やはり現実は厳しいですね。
パドックでもテンション高かったですし、初めて尽くしで仕方ないところですね。
やはりまずはレースも含めた環境に慣れるところからでしょうか。
今更焦るところもありませんし、無事が一番。
ゆっくりでいいので立て直しをお願いしたいところです。
さて出資馬の次走予定ですが、次は久々の新馬戦となりそうです。
ランビリーゾが12月4日の中山・芝2000m戦をT.マーカンドJで予定しています。
T.マーカンドJは初の短期免許で「どんなもんか?」と思っていましたが、ちょっと「おっ」と思わす結果を出してますよね。ここは素直に期待です。
ベルゼール(スクリーンヒーロー × ビリーヴミー by In the Wings)
11月17日(木) 大井11R 東京シンデレラマイルトライアル : 8着(3-1-1-12)
ダート1600m 1:42.5 良 10頭 8枠10番 3人気 森泰斗J 53.0kg
コーナー通過順:7-8-9-8 (40.3) 456kg(+12)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ブリンカー着用。プラス12kg。
まずまずのスタートを切ると、道中は中団後ろ寄りからレースを進めます。
4コーナーから鞍上に促されますが、直線ではジリジリとした脚色で前との差を詰めることが出来ず、地方転厩初戦は8着でゴールしています。
藤田輝信調教師:
初めてのこちらでの実戦でしたが、競馬場に到着後は馬房で少しピリピリするところはあったものの、変に入れ込んだりすることはありませんでした。ミッドウェイファームでもテンションが高くなる時がありますし、それを考えると許容範囲だったのかなと思います。
ただ、パドックに出てからは一気にテンションが上がってしまい、しばらくはまともに歩くことが出来ませんでした。終盤になってやっと歩けるようにはなっていたものの、ジョッキーが跨るとまたテンションが高くなってしまい、返し馬は先出しにしましたが、馬場に移動するまでの最中も挙動不審な動きを見せてしまっていました。
森泰斗騎手も、『跨ってからはずっと周りを気にして物見をしてしまっていましたし、レースでも同じ様な感じで集中して走れていませんでした。背中の感触は良いので、ここまで負ける馬では無いと思うのですが、今日は発汗も凄くて入れ込んでいましたし、まずは平常心でレースに挑めるようにならないといけないですね』と話していました。
レースの形としても終始外々を回らされる厳しい格好となり、どこかで内に潜り込めていればもう少し差を詰められていたのかもしれませんが、それよりも今回は気持ちの面での影響が大きかったと思います。
おそらく初めてのナイター競馬で戸惑ってしまった部分があったと思いますし、そういった馬は珍しくはありませんから、慣れてくれば変わってくると思います。
この後についてはミッドウェイファームでの状態をよくチェックしてから決めていきたいと思います。
※シルクホースクラブ様HP掲載の情報であり、ご厚意により転載許可を頂いております。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
期待半分、不安半分ではありましたが、やはり現実は厳しいですね。
パドックでもテンション高かったですし、初めて尽くしで仕方ないところですね。
やはりまずはレースも含めた環境に慣れるところからでしょうか。
今更焦るところもありませんし、無事が一番。
ゆっくりでいいので立て直しをお願いしたいところです。
さて出資馬の次走予定ですが、次は久々の新馬戦となりそうです。
ランビリーゾが12月4日の中山・芝2000m戦をT.マーカンドJで予定しています。
T.マーカンドJは初の短期免許で「どんなもんか?」と思っていましたが、ちょっと「おっ」と思わす結果を出してますよね。ここは素直に期待です。
2022-11-20 20:26
コメント(0)
コメント 0