先週の出資馬(2022/09/11) [一口出資馬]
ロコポルティ / 浜松ステークス(3勝クラス)
ロコポルティ(ヘニーヒューズ × サダムグランジュテ by キングカメハメハ)
9月11日(日) 中京10R 浜松ステークス(3勝クラス・ハンデ) : 8着(3-2-2-7)
ダート1200m 1:11.2 稍重 16頭 6枠12番 10人気 松山弘平J 54.0kg
コーナー通過順:14-15 (36.1) 528kg(+4kg)
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五分にゲートを出ますが、流れに乗り切れず後方からレースを進めます。
直線で外に出されると、ジリジリと伸びて8着に上がったところでゴールしています。
西園正都調教師コメント
6月の東京以来のレースとしては、極端な体重の増減はなく、良いコンディションでレースに向かうことが出来ました。
開幕週のせいか、昨日の競馬でレコード決着があったように、全体的に時計が速くなっていましたから、いかに流れに乗ることが出来るかがカギだと考えていました。
五分にゲートを出てくれましたし、そのまま流れに乗って行けると思ったものの、ズルズル後方まで下がってしまいましたね。
レース後、松山弘平騎手は『ゲートをスムーズに出てくれましたから、出たなりの位置でレースを進めていくつもりでした。ただ、外の馬が前に入ってきて、砂を被った途端に嫌がって進みが悪くなってしまいました。でも、最後の直線で外へ出して追い出すとジリジリ脚を使ってくれたように、流れが速かったことが影響したというよりは、キックバックを嫌がってしまったことが要因だと思います』とのことでした。
4コーナーを回った時は最後方まで下がってしまいましたし、スプリント戦では致命的でしたが、直線では外から伸びて8着まで来てくれたように、スムーズな競馬が出来ていれば違った結果になっていたかもしれません。
トレセンに戻って状態を確認した後は、これまで通り無理せず牧場へ戻させていただく予定です。
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仕事があり、ライブで見ることはできなかったのですが、悪くもないけど良くもないと言ったレースでした。
鞍上のコメントを聞きたいと思っていましたが、キックバックを嫌がったとの事で、今更ながらなかなか難しい馬ですね。
1番枠で2着もあるので単純に外枠が良いという訳でもなく、運び方ひとつという感じでしょうか。
なんとなく、もう少しペースが落ち着く距離の方が良いように見えますが「マイルぐらいまでこなしてくれないかなー」という期待があるので素人の贔屓目になっちゃいますね。
ただもっと惨敗するかと思いましたが、直線で思った以上に差を詰めてきましたので、先生のおっしゃるとおりスムーズな競馬でどれぐらいやれるかだと思います。
いつものパターンで短期放牧から次は順調なら10月ですね。
10日の播州ステークスあたりでしょうか・・・でも、それだとまた6Fなのよねえ。
さて出資馬の次走予定ですが、次はいよいよ今年の2歳世代がデビューを迎えそうです。
9月25日の中京・ダート1200mの新馬戦をカンフーダンスが予定しています。
デビュー戦は期待と不安で特別な思いがありますね。
最後に8月21日の3勝クラスで12着だったベルゼールですが、南関東(大井・藤田厩舎)に転厩することがアナウンスされました。(どうせなら、そ・・・いや、なんでもないです)
いやぁ、ビックリです。
血統的に芝の長いところか、府中のD2100を試して欲しかったというのはありますが、残りの現役期間や適性等諸般の事情を考えてのことなのでしょう。
果たして砂の深い地方でどれだけやれるか未知数ですが、ベルゼールの新天地での活躍を祈るばかりです。
夢はグランダムという事にしておきましょう。
(園田に走りに来いよ~)
ロコポルティ(ヘニーヒューズ × サダムグランジュテ by キングカメハメハ)
9月11日(日) 中京10R 浜松ステークス(3勝クラス・ハンデ) : 8着(3-2-2-7)
ダート1200m 1:11.2 稍重 16頭 6枠12番 10人気 松山弘平J 54.0kg
コーナー通過順:14-15 (36.1) 528kg(+4kg)
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五分にゲートを出ますが、流れに乗り切れず後方からレースを進めます。
直線で外に出されると、ジリジリと伸びて8着に上がったところでゴールしています。
西園正都調教師コメント
6月の東京以来のレースとしては、極端な体重の増減はなく、良いコンディションでレースに向かうことが出来ました。
開幕週のせいか、昨日の競馬でレコード決着があったように、全体的に時計が速くなっていましたから、いかに流れに乗ることが出来るかがカギだと考えていました。
五分にゲートを出てくれましたし、そのまま流れに乗って行けると思ったものの、ズルズル後方まで下がってしまいましたね。
レース後、松山弘平騎手は『ゲートをスムーズに出てくれましたから、出たなりの位置でレースを進めていくつもりでした。ただ、外の馬が前に入ってきて、砂を被った途端に嫌がって進みが悪くなってしまいました。でも、最後の直線で外へ出して追い出すとジリジリ脚を使ってくれたように、流れが速かったことが影響したというよりは、キックバックを嫌がってしまったことが要因だと思います』とのことでした。
4コーナーを回った時は最後方まで下がってしまいましたし、スプリント戦では致命的でしたが、直線では外から伸びて8着まで来てくれたように、スムーズな競馬が出来ていれば違った結果になっていたかもしれません。
トレセンに戻って状態を確認した後は、これまで通り無理せず牧場へ戻させていただく予定です。
※シルクホースクラブ様HP掲載の情報であり、ご厚意により転載許可を頂いております。
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仕事があり、ライブで見ることはできなかったのですが、悪くもないけど良くもないと言ったレースでした。
鞍上のコメントを聞きたいと思っていましたが、キックバックを嫌がったとの事で、今更ながらなかなか難しい馬ですね。
1番枠で2着もあるので単純に外枠が良いという訳でもなく、運び方ひとつという感じでしょうか。
なんとなく、もう少しペースが落ち着く距離の方が良いように見えますが「マイルぐらいまでこなしてくれないかなー」という期待があるので素人の贔屓目になっちゃいますね。
ただもっと惨敗するかと思いましたが、直線で思った以上に差を詰めてきましたので、先生のおっしゃるとおりスムーズな競馬でどれぐらいやれるかだと思います。
いつものパターンで短期放牧から次は順調なら10月ですね。
10日の播州ステークスあたりでしょうか・・・でも、それだとまた6Fなのよねえ。
さて出資馬の次走予定ですが、次はいよいよ今年の2歳世代がデビューを迎えそうです。
9月25日の中京・ダート1200mの新馬戦をカンフーダンスが予定しています。
デビュー戦は期待と不安で特別な思いがありますね。
最後に8月21日の3勝クラスで12着だったベルゼールですが、南関東(大井・藤田厩舎)に転厩することがアナウンスされました。(どうせなら、そ・・・いや、なんでもないです)
いやぁ、ビックリです。
血統的に芝の長いところか、府中のD2100を試して欲しかったというのはありますが、残りの現役期間や適性等諸般の事情を考えてのことなのでしょう。
果たして砂の深い地方でどれだけやれるか未知数ですが、ベルゼールの新天地での活躍を祈るばかりです。
夢はグランダムという事にしておきましょう。
(園田に走りに来いよ~)
2022-09-12 17:42
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