先週の出資馬（2022/08/21） [一口出資馬]
ドリームアジェンダ / 3歳未勝利
ベルゼール / 薩摩ステークス（3勝クラス）
ドリームアジェンダ（Curlin × Gender Agenda by Holy Roman Emperor）
8月21日（日） 新潟4R 3歳未勝利（馬齢） ： 2着 （0-2-0-4）
ダート1200m 1:12.3 稍重 15頭 2枠3番 6人気 戸崎圭太J 54.0kg
コーナー通過順：2-2（37.1） 518kg（+8kg）
ベルゼール（スクリーンヒーロー × ビリーヴミー by In the Wings）
8月21日（日） 小倉10R 薩摩ステークス（3勝クラス・ハンデキャップ） ： 12着 （3-1-1-11）
ダート1700m 1:43.6 重 16頭 2枠4番 14人気 今村聖奈J 51.0kg
コーナー通過順：16-16-14-14（37.4） 444kg（-14kg）
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ドリームアジェンダ：3歳未勝利
ブリンカー着用。稍重馬場。ポンとゲートを出ると、スッと行き脚を付けて、道中は好位の2番手から進めます。直線では勝ち馬を捉えることは出来なかったものの、後続の追撃はしっかりと凌いで、2着を確保しています。
栗田徹調教師コメント：
今回は新潟競馬場に滞在して調整させていただいたことで、馬は良い意味で落ち着きがありましたし、良い雰囲気でレースに向かって行くことが出来たと思います。
レースでもスタートを上手く切ることが出来ましたし、好位の2番手で理想的な形で競馬が出来たと思います。あとは前を交わすだけといった感じだったものの、勝ち馬にはこちら以上の脚を使われてしまい、相手が悪かったですね。
ただ、前走同様にブリンカーの効果は見られたと思いますし、1,200ｍへの距離短縮も良い方に向いたと思います。
戸崎圭太騎手は、『全体的に上手に走ることが出来ていたと思いますし、特に変な癖も無く乗りやすかったですね。持っている力は出してよく頑張ってくれていますが、今日は勝った馬が強かったです』と話していました。
ちょっとリズムを崩してしまうと、そのままズルズルと引きずってしまう脆さはあるものの、今日の様に自分の形で競馬が出来れば勝ち負けできる力は持っていますから、何とか次で勝ち上がりを決めたいところです。
この後はこのまま新潟に滞在させていただき、中1週の同条件に向かいたいと考えています。
ベルゼール：薩摩ステークス（3勝クラス）
ブリンカー着用。モッサリとゲートを出ると、道中は最後方でレースを進めます。向正面から押し上げていきますが、直線では外からジリジリとしか伸びず、12着でゴールしています。
平田修調教師コメント：
トレセンで進めている限り、追い切った後も飼い葉を食べていましたし、小倉競馬場までの輸送で飼い葉食いが悪くなることもありませんでした。
ただ、14kg体重を減らしていたように、想定していたより輸送減りしてしまいましたね。パドックではそこまで煩くなかったものの、ジョッキーが跨ると気持ちが入って馬場入りを少しゴネて、ジョッキーを振り落とそうとしていましたし、ここ最近の中では少しテンションが高かったのは確かです。
ただ、返し馬に入るとムキになって走ることはなかったですし、ゲート内も大人しくしていましたので、これなら心配ないかなと考えていたものの、ゲートの出がモッサリで進みももう一つでしたね。
レース後、今村聖奈騎手は『最初の内はテンションが高かったですが、返し馬を終えた後は落ち着いていました。ただ、ゲート内では大人し過ぎて自分から進んで出ていこうとする気持ちがなかったですね。その割に最後はジリジリ伸びてくれましたから、前半からやる気を見せていれば違った競馬になっていたかもしれません』とコメントしていました。
性格的にムラがある馬ですが、その辺りが悪い方に出てしまったように思います。
この後はトレセンに戻って状態を確認してから検討しますが、蒸し暑い時期でもありますから、無理せず牧場へ戻す方向で考えています。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まずはドリームアジェンダ。
もう後がない3歳未勝利のこの時期だけに終戦も頭を過りましたが、もう一走できる事になりました。
2着で終戦では悔しさも一入ですからねえ。
追って味が無いだけに、6F戦で行けるところまで行くという形が良かったようです。
いろいろモヤモヤしたところがある馬だけに、なんとか勝ち上がって、万全の調子で適性のあるレースで走る姿を見たいですね。
もちろん芝でも・・・と言うのもありますし、そのためにも、次で何とか。
続いてベルゼール。
出も悪くて最後方からのレースとなり、逃げた馬と番手の馬が1・2着するという展開。
加えて-14kgの馬体重となれば、いかに勢いのある今村Jで最軽量51kgだったとしても厳しいですね。
しかし展開・状態も向きませんでしたが、元々結果の出ていない条件だけに、素人目には条件が揃ったとしてもどれだけやれたかは微妙のような気がしてます。
いろいろな可能性を探って欲しいところですが、なかなかですねぇ・・・。
まあ、これ以上は愚痴になるので言わないでおきましょう。
無事が一番ですが、そろそろね。
さて、次の出走は中1週で同条件との事なので9月最初の週にドリームアジェンダという事になりそうです。ラストチャンスがんばれ！
2歳勢も骨折やら熱発やらがあって順調にはいってないので、今はちょっと我慢の時期ですね。
もう少し涼しくなったらという感じです。
ベルゼール / 薩摩ステークス（3勝クラス）
ドリームアジェンダ（Curlin × Gender Agenda by Holy Roman Emperor）
8月21日（日） 新潟4R 3歳未勝利（馬齢） ： 2着 （0-2-0-4）
ダート1200m 1:12.3 稍重 15頭 2枠3番 6人気 戸崎圭太J 54.0kg
コーナー通過順：2-2（37.1） 518kg（+8kg）
ベルゼール（スクリーンヒーロー × ビリーヴミー by In the Wings）
8月21日（日） 小倉10R 薩摩ステークス（3勝クラス・ハンデキャップ） ： 12着 （3-1-1-11）
ダート1700m 1:43.6 重 16頭 2枠4番 14人気 今村聖奈J 51.0kg
コーナー通過順：16-16-14-14（37.4） 444kg（-14kg）
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ドリームアジェンダ：3歳未勝利
ブリンカー着用。稍重馬場。ポンとゲートを出ると、スッと行き脚を付けて、道中は好位の2番手から進めます。直線では勝ち馬を捉えることは出来なかったものの、後続の追撃はしっかりと凌いで、2着を確保しています。
栗田徹調教師コメント：
今回は新潟競馬場に滞在して調整させていただいたことで、馬は良い意味で落ち着きがありましたし、良い雰囲気でレースに向かって行くことが出来たと思います。
レースでもスタートを上手く切ることが出来ましたし、好位の2番手で理想的な形で競馬が出来たと思います。あとは前を交わすだけといった感じだったものの、勝ち馬にはこちら以上の脚を使われてしまい、相手が悪かったですね。
ただ、前走同様にブリンカーの効果は見られたと思いますし、1,200ｍへの距離短縮も良い方に向いたと思います。
戸崎圭太騎手は、『全体的に上手に走ることが出来ていたと思いますし、特に変な癖も無く乗りやすかったですね。持っている力は出してよく頑張ってくれていますが、今日は勝った馬が強かったです』と話していました。
ちょっとリズムを崩してしまうと、そのままズルズルと引きずってしまう脆さはあるものの、今日の様に自分の形で競馬が出来れば勝ち負けできる力は持っていますから、何とか次で勝ち上がりを決めたいところです。
この後はこのまま新潟に滞在させていただき、中1週の同条件に向かいたいと考えています。
ベルゼール：薩摩ステークス（3勝クラス）
ブリンカー着用。モッサリとゲートを出ると、道中は最後方でレースを進めます。向正面から押し上げていきますが、直線では外からジリジリとしか伸びず、12着でゴールしています。
平田修調教師コメント：
トレセンで進めている限り、追い切った後も飼い葉を食べていましたし、小倉競馬場までの輸送で飼い葉食いが悪くなることもありませんでした。
ただ、14kg体重を減らしていたように、想定していたより輸送減りしてしまいましたね。パドックではそこまで煩くなかったものの、ジョッキーが跨ると気持ちが入って馬場入りを少しゴネて、ジョッキーを振り落とそうとしていましたし、ここ最近の中では少しテンションが高かったのは確かです。
ただ、返し馬に入るとムキになって走ることはなかったですし、ゲート内も大人しくしていましたので、これなら心配ないかなと考えていたものの、ゲートの出がモッサリで進みももう一つでしたね。
レース後、今村聖奈騎手は『最初の内はテンションが高かったですが、返し馬を終えた後は落ち着いていました。ただ、ゲート内では大人し過ぎて自分から進んで出ていこうとする気持ちがなかったですね。その割に最後はジリジリ伸びてくれましたから、前半からやる気を見せていれば違った競馬になっていたかもしれません』とコメントしていました。
性格的にムラがある馬ですが、その辺りが悪い方に出てしまったように思います。
この後はトレセンに戻って状態を確認してから検討しますが、蒸し暑い時期でもありますから、無理せず牧場へ戻す方向で考えています。
※シルクホースクラブ様HP掲載の情報であり、ご厚意により転載許可を頂いております。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まずはドリームアジェンダ。
もう後がない3歳未勝利のこの時期だけに終戦も頭を過りましたが、もう一走できる事になりました。
2着で終戦では悔しさも一入ですからねえ。
追って味が無いだけに、6F戦で行けるところまで行くという形が良かったようです。
いろいろモヤモヤしたところがある馬だけに、なんとか勝ち上がって、万全の調子で適性のあるレースで走る姿を見たいですね。
もちろん芝でも・・・と言うのもありますし、そのためにも、次で何とか。
続いてベルゼール。
出も悪くて最後方からのレースとなり、逃げた馬と番手の馬が1・2着するという展開。
加えて-14kgの馬体重となれば、いかに勢いのある今村Jで最軽量51kgだったとしても厳しいですね。
しかし展開・状態も向きませんでしたが、元々結果の出ていない条件だけに、素人目には条件が揃ったとしてもどれだけやれたかは微妙のような気がしてます。
いろいろな可能性を探って欲しいところですが、なかなかですねぇ・・・。
まあ、これ以上は愚痴になるので言わないでおきましょう。
無事が一番ですが、そろそろね。
さて、次の出走は中1週で同条件との事なので9月最初の週にドリームアジェンダという事になりそうです。ラストチャンスがんばれ！
2歳勢も骨折やら熱発やらがあって順調にはいってないので、今はちょっと我慢の時期ですね。
もう少し涼しくなったらという感じです。
2022-08-23 18:06
コメント(0)
QRコード
コメント 0