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第11回 園田FCスプリント [Race Photo]

6馬身差とは恐れ入りました。


スーパースプリントシリーズ 2021 第4戦 。
すっかりお馴染みになったワンターンの電撃戦です。

_O2A4242.jpg

勝ったのは、高知のダノングッド。
50秒を切る820m戦で2着につけた差が6馬身というのですから「強い!」のひと言。
大楽勝で昨年2着の雪辱を晴らしました。

_O2A4251.jpgダノングッド
 父 Elusive Quality
 母 マイグッドネス
 母の父 Storm Cat

半兄にJBCスプリント・東京盃など地方重賞9勝のダノンレジェンド。半弟には記憶に新しい安田記念など中央重賞4勝のダノンキングリーと活躍馬が目立ちます。


ダノングッドは中央時代にも偶然阪神で撮ったことがあり、なにか縁がある馬です。
にしても強かった、9歳ですよ、頭が下がりますね。


_O2A4182.jpgブランオラージュ
 父 スウェプトオーヴァーボード
 母 ハルダル
 母の父 ゴールドアリュール

2着はブランオラージュ。クビ・ハナ・クビ・クビの熾烈な争いを凌いで2着確保。前走A1A2戦で昨年のFCスプリントを制したエイシンエンジョイを従えての1着は伊達ではありませんでした。


_O2A4148.jpgダノンジャスティス
 父 Kingman
 母 マンビア
 母の父 アルデバラン2

1人気に推されたのはダノンジャスティス。
この馬、仲間内でやっているPOGの指名馬やったんで、ちょっと思い入れのある馬でした。園田で勝つところを撮れればよかったのですが、今日は短かったかもしれませんね。


ダノングッド関係者の皆様、おめでとうございました。



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