第49回 園田ジュニアカップ

大晦日恒例、2歳重賞。

ツムタイザン　父 シンボリクリスエス　母 モエレカバーガール　母の父 フレンチデピュティ

大晦日恒例の2歳重賞は、ツムタイザンが1人気に応えて危なげなく勝利を飾りました。
前走は6着もダートグレード競走で園田勢最先着、2走前の兵庫若駒賞に続き重賞は2勝目となりました。
着差は1馬身半でしたが、まだまだ余裕がありそうで、来年も主役を務めそうです。

個人的には、大柿Jのシェナキングに期待していましたが2着。
それでも3着は4馬身後ろでしたので、地力のあるところを見せてくれました。
今後の成長に期待したいですね。

それにしても園田ジュニアカップの賞金も1000万円になりましたか。
トーコーポセイドンやインディウムが勝った2013・2014年が賞金的には底で1着・350万でしたので隔世の感がありますね。
賞金が上がると比例してレベルも上がるので、また夢を見る事ができるかもしれません。


さて2020年は思いもしない禍により、馬写真を始めてから最も写真を撮っていない（撮れない）一年になりました。

春先の無観客開催から始まり、秋に入場再開するも個人的にスケジュールがあわず・・・加えて2021年は正月開催が終われば春先までの姫路ロングラン開催となり、まだまだ行き辛い日々は続きそうです。

ここへきて再びコロナ禍の状況は良くないですが、戸惑う事ばかりだった2020年を糧に、2021年はもう少し前を向いて歩みたいと思っております。

2020年は少ない投稿になってしまいましたが、ありがとうございました。
2021年もよろしくお願致します。

sonodaya