第19回 兵庫ゴールドトロフィー（Jpn3）

兵庫ゴールドトロフィーへ行ってきました。


6月から仕事のためほとんど園田に行けない日が続いていましたが、12月に入ってようやく少し落ち着いてきましたので、ボチボチと復帰しています。

金盃にも行っていたのですが、タガノゴールドのＧ前強襲に写真もあえなく屈してしまい、あるのはエイシンニシパの写真ばかりという状況で、こちらに貼れませんでした。

今日も一瞬ヒヤっとしましたが、勝ち馬が残っていましたのでセーフ。
ようやくブログに復帰できる事になりました。

デュープロセス　父ダイワメジャー　母 RoseLaw　母の父 NewApproach

北村友一騎手・安田隆行調教師

勝ったのはデュープロセス（JRA）、昇竜ステークス・青竜ステークスと1400・1600のダートOP戦を連勝、ユニコーンステークス（G3）2着の実績はやはり抜けていました。

G前、イルティモーネ・サクラレグナムといった地方の軽ハンデ馬が飛んできましたが、レースそのものは楽勝と言っていい内容だったように思います。

まだまだダートの短いところで活躍しそうな馬ですよね。
園田で初重賞、撮れて素直に嬉しいです。


さて管理する安田隆行調教師もすっかり調教師らしい貫禄を身に着けはりましたね。
今年のJRAリーディングトレーナーは確実な状況ですし、そらそうですよね。

それでも我々の世代の方なら思い出すのは、やはり「トウカイ」の勝負服でしょうか。
岡部さんでJCを勝ち、田原さんで劇的に有馬を勝っても、テイオーと言えば安田隆行なのです。

もう一か月も咳が止まらない状況が続いていて体調が今一つなので、今日もどうしようか悩んだのですが、行って良かったです。

デュープロセス関係者の皆様、おめでとうございました。