第56回 のじぎく賞 [Race Photo]
GRANDAME-JAPAN 2018 3歳シーズンも、のじぎく賞が終れば関東オークスを残すのみ・・・
実は、明日のナイターも少し顔を出す予定のsonodayaです。
「連闘なんていつぶりやろか?」という感じですが、「来ない」と思っていた仕事が来たりして、言うほどヒマな訳ではありません。
むしろ時間の割り振りに一抹の不安が残ってるぐらいなのですが、「なるようになるやろ」という事で、今日・明日と現実逃避モードであります。
とはいえ明日はナイターなので、夕方までは全開でお仕事しよかなとは思っております。
さて、のじぎく賞。
グランダムの第7戦ですが、今年はバタバタしてあまり見ていませんでした。
地元のレコパンハロウィーが2位に付けていたんですね。
首位は北海道のエグジビッツ。
のじぎく賞の人気も1人気・エグジビッツ、2人気・レコパンと、ここまでの人気どおりでした。
しかしながら勝ったのは・・・
トゥリパ
父 カルストンライトオ
母 シーフェアリー
母の父 ユートカイザー
通算13戦2勝(2-3-3-5)
主な勝鞍:兵庫若駒賞・のじぎく賞
2勝馬で、その2勝が共に重賞というのも珍しいですね。
馬主さんは、皆さんご存知のとおり橋本忠男・元調教師です。
2走前の若草賞へ遠征した時に-17kg(放牧で減って帰ってきたそうで・・・)、前走の菊水賞時が+11kg。
記憶が定かではないのですが、橋本先生が「体が戻ってきた」というような事を仰ってたような気がします。(漏れ聞こえただけですが・・・)
その菊水賞が、後ろからの競馬になり良いところなく10着・・・
このところの成績から、今日の10人気も仕方のないところでしょうか。
それでも今日はゲートを決めるとハナへ、道中早目に進出してきた大井のアクアレジーナにハナを譲るシーンもありましたが、直線でこれを振り切って優勝、強い競馬でした。
体さえ戻れば、これぐらい走るよ・・・と橋本先生が仰ってそうで、プロはスゴイなと思う次第です。
2着には大井のアクアレジーナ。
正直、パドックで一番良く見えたのはこの馬で、ご一緒していた方も「いいですよね」と仰ってたんですが、惜しい2着でした。
それでもペースを考えて早目に進出し、あわやのレースまで持ち込んだ吉原Jの騎乗もさすがでした。
最終的に1人気に推されたエグジビッツは、まさかの6着。
昨年当地のプリンセスカップ・3着から、金沢→笠松→水沢→名古屋→水沢と転戦し重賞ばかり走って3勝・2着1回・3着2回と安定感抜群だったのですが、今日は崩れてしまいました。
これでグランダムは2位に後退。
関東オークス行くんでしょうね。
今日は2人気で3着だったレコパンハロウィー。
それでも前が残るレースで、後ろからいく自分の競馬に徹して3着ならまずまずでしょうか。自分でレースを作れるタイプではないので仕方のない部分ですね。
それでもこの3着で4ptを得て、グランダム首位に躍り出ました。
若駒賞もそうでしたが、トゥリパで勝つと殊の外嬉しそうな吉村Jです。
トゥリパ関係者の皆さま、おめでとうございました。
実は、明日のナイターも少し顔を出す予定のsonodayaです。
「連闘なんていつぶりやろか?」という感じですが、「来ない」と思っていた仕事が来たりして、言うほどヒマな訳ではありません。
むしろ時間の割り振りに一抹の不安が残ってるぐらいなのですが、「なるようになるやろ」という事で、今日・明日と現実逃避モードであります。
とはいえ明日はナイターなので、夕方までは全開でお仕事しよかなとは思っております。
さて、のじぎく賞。
グランダムの第7戦ですが、今年はバタバタしてあまり見ていませんでした。
地元のレコパンハロウィーが2位に付けていたんですね。
首位は北海道のエグジビッツ。
のじぎく賞の人気も1人気・エグジビッツ、2人気・レコパンと、ここまでの人気どおりでした。
しかしながら勝ったのは・・・
トゥリパ
父 カルストンライトオ
母 シーフェアリー
母の父 ユートカイザー
通算13戦2勝(2-3-3-5)
主な勝鞍:兵庫若駒賞・のじぎく賞
2勝馬で、その2勝が共に重賞というのも珍しいですね。
馬主さんは、皆さんご存知のとおり橋本忠男・元調教師です。
2走前の若草賞へ遠征した時に-17kg(放牧で減って帰ってきたそうで・・・)、前走の菊水賞時が+11kg。
記憶が定かではないのですが、橋本先生が「体が戻ってきた」というような事を仰ってたような気がします。(漏れ聞こえただけですが・・・)
その菊水賞が、後ろからの競馬になり良いところなく10着・・・
このところの成績から、今日の10人気も仕方のないところでしょうか。
それでも今日はゲートを決めるとハナへ、道中早目に進出してきた大井のアクアレジーナにハナを譲るシーンもありましたが、直線でこれを振り切って優勝、強い競馬でした。
体さえ戻れば、これぐらい走るよ・・・と橋本先生が仰ってそうで、プロはスゴイなと思う次第です。
2着には大井のアクアレジーナ。
正直、パドックで一番良く見えたのはこの馬で、ご一緒していた方も「いいですよね」と仰ってたんですが、惜しい2着でした。
それでもペースを考えて早目に進出し、あわやのレースまで持ち込んだ吉原Jの騎乗もさすがでした。
最終的に1人気に推されたエグジビッツは、まさかの6着。
昨年当地のプリンセスカップ・3着から、金沢→笠松→水沢→名古屋→水沢と転戦し重賞ばかり走って3勝・2着1回・3着2回と安定感抜群だったのですが、今日は崩れてしまいました。
これでグランダムは2位に後退。
関東オークス行くんでしょうね。
今日は2人気で3着だったレコパンハロウィー。
それでも前が残るレースで、後ろからいく自分の競馬に徹して3着ならまずまずでしょうか。自分でレースを作れるタイプではないので仕方のない部分ですね。
それでもこの3着で4ptを得て、グランダム首位に躍り出ました。
若駒賞もそうでしたが、トゥリパで勝つと殊の外嬉しそうな吉村Jです。
トゥリパ関係者の皆さま、おめでとうございました。
2018-05-17 22:09
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