本年、初ナイターへ。 [Race Photo]
遅ればせながら(と言うても1週ですが・・・)、今年の初ナイターに行ってきました。
去年、最後に行ったのはいつやったかな・・・と思って調べてみたら10月25日。
重賞でもないし、はて?なにを目当てにいったんやろと思ったら、ライジンの兵庫復帰戦の日でした。
あれから7ヶ月、ライジンに対しても「帰ってきた感」がなくなって、すっかり兵庫のエースに戻りました。
さて、前日のエナエビスに続き、この日はダービーへ向う真打ちが登場。
2歳タイトルはポセイドンに譲ったものの、多くの方が軍団のエースと認めるガイアが1月の笠松以来の出走。
地元戦には、昨年の大晦日・園田ジュニアカップ以来となります。
エイシンナカヤマ・エナエビス等、先週予定していた馬が、それぞれ異なるステップを選択したため、ここにはガイア唯一頭が出走、レース直前まで単元返し(最終的に1.4倍)という状況でした。
トーコーガイア
父 ゴールドアリュール
母 アナスコール
母の父 Seeking the Gold
通算成績:8戦 5-2-0-1
久々でもあり、結果半馬身差と派手な勝ち方ではなかったですが、負けないところがいいし、ひとつ叩いて、これで本番は1人気確定ですよね。
450kgぐらいで、父ほど雄大ではないですが、バランスのいい馬やなと思ってます。
首が低いフォームで、追われると一段低くなる姿が、とても絵になる馬ですね。
さて、メインはオープンの1700m戦。
ニシノイーグル・エリモアラルマの御大2頭に、マイネアクアマリン、ラストキング、クレバーペガサス、モズオーロラなど多士済々のメンバー。
しかしながら1人気の推されたのは、4歳牝馬のエーシンサルサでした。
なぜか生え抜きのイメージが薄いエーシンサルサですが(私だけかも・・・)、園田一筋28戦、紛れも無く生え抜きのサルサです。
ここまでの勝ち鞍は、すべて1400m。
一度だけ走った1700mはユメノアトサキが勝った菊水賞で11着惨敗。
若干、「距離どうなの?」という声も無くは無かったんですが、そんなもんお構いなしに、ハナきって5馬身突き放す圧勝劇でした。
クラスが上がるたびにブタれて勝って、またブタれて勝って・・・・・その繰り返しで、とうとうオープン連勝するところまでやってきました。がんばってるなぁ~、エラい馬ですね。
この勝利で、本年度の勝利数が112となった木村健J。
111勝で並んでいた田中学Jを抜いて、全国リーディングに立ちました。
兵庫のリーディング争いが、そのまま全国リーディング争いて、よく考えると「それってメチャ贅沢なんちゃうの?」と思いますよねえ。
こちらの争いの行方も楽しみな園田です。
おまけ・・・と言っては失礼ですが。
この日の8R 「C1 4歳上」を制したミッキーピオーネ。管理する岡田利調教師にとって記念の500勝でした。
おめでとうございます。
ミッキーピオーネ
父 マンハッタンカフェ
母 ティズロイヤルティー
母の父 Cee's Tizzy
去年、最後に行ったのはいつやったかな・・・と思って調べてみたら10月25日。
重賞でもないし、はて?なにを目当てにいったんやろと思ったら、ライジンの兵庫復帰戦の日でした。
あれから7ヶ月、ライジンに対しても「帰ってきた感」がなくなって、すっかり兵庫のエースに戻りました。
さて、前日のエナエビスに続き、この日はダービーへ向う真打ちが登場。
2歳タイトルはポセイドンに譲ったものの、多くの方が軍団のエースと認めるガイアが1月の笠松以来の出走。
地元戦には、昨年の大晦日・園田ジュニアカップ以来となります。
エイシンナカヤマ・エナエビス等、先週予定していた馬が、それぞれ異なるステップを選択したため、ここにはガイア唯一頭が出走、レース直前まで単元返し(最終的に1.4倍)という状況でした。
トーコーガイア
父 ゴールドアリュール
母 アナスコール
母の父 Seeking the Gold
通算成績:8戦 5-2-0-1
久々でもあり、結果半馬身差と派手な勝ち方ではなかったですが、負けないところがいいし、ひとつ叩いて、これで本番は1人気確定ですよね。
450kgぐらいで、父ほど雄大ではないですが、バランスのいい馬やなと思ってます。
首が低いフォームで、追われると一段低くなる姿が、とても絵になる馬ですね。
さて、メインはオープンの1700m戦。
ニシノイーグル・エリモアラルマの御大2頭に、マイネアクアマリン、ラストキング、クレバーペガサス、モズオーロラなど多士済々のメンバー。
しかしながら1人気の推されたのは、4歳牝馬のエーシンサルサでした。
エーシンサルサ 父サウスヴィグラス 母サクラメントガール 母の父Devil His Due
なぜか生え抜きのイメージが薄いエーシンサルサですが(私だけかも・・・)、園田一筋28戦、紛れも無く生え抜きのサルサです。
ここまでの勝ち鞍は、すべて1400m。
一度だけ走った1700mはユメノアトサキが勝った菊水賞で11着惨敗。
若干、「距離どうなの?」という声も無くは無かったんですが、そんなもんお構いなしに、ハナきって5馬身突き放す圧勝劇でした。
クラスが上がるたびにブタれて勝って、またブタれて勝って・・・・・その繰り返しで、とうとうオープン連勝するところまでやってきました。がんばってるなぁ~、エラい馬ですね。
この勝利で、本年度の勝利数が112となった木村健J。
111勝で並んでいた田中学Jを抜いて、全国リーディングに立ちました。
兵庫のリーディング争いが、そのまま全国リーディング争いて、よく考えると「それってメチャ贅沢なんちゃうの?」と思いますよねえ。
こちらの争いの行方も楽しみな園田です。
おまけ・・・と言っては失礼ですが。
この日の8R 「C1 4歳上」を制したミッキーピオーネ。管理する岡田利調教師にとって記念の500勝でした。
おめでとうございます。
ミッキーピオーネ
父 マンハッタンカフェ
母 ティズロイヤルティー
母の父 Cee's Tizzy
2014-05-24 18:30
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