笠松ワンダーランド 【後編】 [雑談・雑感・ひとりごと]
おっ、割と早くに続き書けた・・・・・奇跡的です。 ( ̄ー ̄;
さてさて、もう一週間になりますが、先週行ったオグリキャップ記念@笠松の後編です。
しかしオグリキャップ記念がダートグレードから外れて今年で9回目、もう来年は10年になるんですね。
2004年にG2として最後のレースが行われ、2005年からG外ですから、ディープインパクトの三冠の頃です。
10年一昔前とはいえ、早いですねえ。
sonodayaなんて、いまだに長丁場のG2戦という気がしてしゃーないです。
という事で、笠松ワンダーランドの方は、メシ食った後から再開でございます。
よろしくお付き合いのほどを。
さて、昼食後ひとレース見て、また場内をウロウロ。
食後のコーヒーを・・・ということで、砂糖満杯の缶コーヒーは避けて、ベンディングマシンでブラックを所望。
んっ?
50円とはお安いです。^^
ま、カップ満杯入ってるという訳にはいきませんが、食後の一口には十分。
最近は、コンビニやドラッグストアでも、それなりのコーヒーが100円前後で頂ける御時勢。缶コーヒーの需要って下がってるんやろなあと、妙なとこ気になってます。
こんな企画もありました。
「オグリキャップ写真展」と「戦前からの笠松競馬場写真展」。
ファンから送っていただいたオグリキャップの写真といにしえの貴重な笠松の写真が展示してありました。
ちょっと覗いてみると・・・こんな感じ。
どうやら元々笠松競馬の写真を撮っている方の写真を展示していた様子。
写真撮ってる者としては、他では見ない企画なので「へぇ~スゴイね」という企画なんですが、その展示物そのままで、前にオグリキャップのパネル置いているようで、間から裏のパネルが丸見え。さすがにこれは「チョット写真提供してくださった方に失礼じゃないの?」と思ってしまいました。
オグリのパネルも無造作に床に置いてある感じで・・・・・。
こういうとこに心の内が見え隠れするんちゃうかなと思います。
オグリキャップは大切な財産やと思うんですけどね。
お金掛けんでもできることやと思うだけに、少々気になりましたです。
不快に思われる方がいらっしゃいましたら、暴言お許しくださいませ。
売店やら食べもん屋さんが入っている建物・・・・・屋根見たら涙ぐましい状況でした。
あんまり暗いネタ書きたくはないんですが、事実を知っていただくのも重要かと・・・・・。
しかし現実は容赦ないねえ。
スタンドないの片隅にあった鏡。
よーく見てみると電話番号が・・・・・
うーむ、凄いです。( ̄ー ̄;)
さて笠松といえば、競馬場前の堤防沿いの道を馬が横切ることで有名。
これは見とかなアカンやろということで、8R捨ててブラブラ競馬場の外へ。
後で気付いたんですが、この8Rにこの日唯一木之前葵Jが騎乗していまして、ネタ的に撮っとこうかと思ってたんですが、「馬に注意」標識と馬をどうしても撮りたくて、気付いたら8R終わってました・・・・・
ま、そんなもんです。
上の看板の左手はこのようになってまして、馬たちは厩務員さんに引かれて、土手をポックリポックリ登ってきます。
土手下の道挟んで、馬運車が見えてますね。
最後にスタンド裏(馬場の反対側)を。
この写真は、最終レース終わってから撮ったので、少々寂しい風情ですが、ぶっちゃけレース中とそない変わりません・・・・・。
地方競馬ファンとすれば、笠松は興味津々ワンダーランドでメッチャ楽しめるんですが、他の地方競馬同様厳しい状況が垣間見える場内でありました。
基本的に賞金と馬のレベルが比例する中にあって、脅威的といえるほど強豪馬を育ててる笠松競馬。
ここも無くしたくない競馬場のひとつですね。(もっとも一つとて無くしたくはないんですが・・・)
厳しさが垣間見えるだけに、強くそう思います。
我々ファンには、僅かな馬券を買うことと、こうしてブログに書いて紹介することぐらいしかできないのですが、関係者の方々の努力が実を結ぶように願うばかりです。
なんか重たくなっちゃいましたが、「競馬ファンなら一度は・・・」と思う競馬場です。
古いスタンドも、オグリキャップやライデンリーダー、若き日のアンカツさんや川原さんを見守ってきたと思うと感慨深いことこの上ないです。
チャンスがあれば、ぜひ笠松ワンダーランドへ。 ^^;;;
さてさて、もう一週間になりますが、先週行ったオグリキャップ記念@笠松の後編です。
しかしオグリキャップ記念がダートグレードから外れて今年で9回目、もう来年は10年になるんですね。
2004年にG2として最後のレースが行われ、2005年からG外ですから、ディープインパクトの三冠の頃です。
10年一昔前とはいえ、早いですねえ。
sonodayaなんて、いまだに長丁場のG2戦という気がしてしゃーないです。
という事で、笠松ワンダーランドの方は、メシ食った後から再開でございます。
よろしくお付き合いのほどを。
さて、昼食後ひとレース見て、また場内をウロウロ。
食後のコーヒーを・・・ということで、砂糖満杯の缶コーヒーは避けて、ベンディングマシンでブラックを所望。
んっ?
50円とはお安いです。^^
ま、カップ満杯入ってるという訳にはいきませんが、食後の一口には十分。
最近は、コンビニやドラッグストアでも、それなりのコーヒーが100円前後で頂ける御時勢。缶コーヒーの需要って下がってるんやろなあと、妙なとこ気になってます。
こんな企画もありました。
「オグリキャップ写真展」と「戦前からの笠松競馬場写真展」。
ファンから送っていただいたオグリキャップの写真といにしえの貴重な笠松の写真が展示してありました。
ちょっと覗いてみると・・・こんな感じ。
どうやら元々笠松競馬の写真を撮っている方の写真を展示していた様子。
写真撮ってる者としては、他では見ない企画なので「へぇ~スゴイね」という企画なんですが、その展示物そのままで、前にオグリキャップのパネル置いているようで、間から裏のパネルが丸見え。さすがにこれは「チョット写真提供してくださった方に失礼じゃないの?」と思ってしまいました。
オグリのパネルも無造作に床に置いてある感じで・・・・・。
こういうとこに心の内が見え隠れするんちゃうかなと思います。
オグリキャップは大切な財産やと思うんですけどね。
お金掛けんでもできることやと思うだけに、少々気になりましたです。
不快に思われる方がいらっしゃいましたら、暴言お許しくださいませ。
売店やら食べもん屋さんが入っている建物・・・・・屋根見たら涙ぐましい状況でした。
あんまり暗いネタ書きたくはないんですが、事実を知っていただくのも重要かと・・・・・。
しかし現実は容赦ないねえ。
スタンドないの片隅にあった鏡。
よーく見てみると電話番号が・・・・・
うーむ、凄いです。( ̄ー ̄;)
さて笠松といえば、競馬場前の堤防沿いの道を馬が横切ることで有名。
これは見とかなアカンやろということで、8R捨ててブラブラ競馬場の外へ。
後で気付いたんですが、この8Rにこの日唯一木之前葵Jが騎乗していまして、ネタ的に撮っとこうかと思ってたんですが、「馬に注意」標識と馬をどうしても撮りたくて、気付いたら8R終わってました・・・・・
ま、そんなもんです。
上の看板の左手はこのようになってまして、馬たちは厩務員さんに引かれて、土手をポックリポックリ登ってきます。
土手下の道挟んで、馬運車が見えてますね。
最後にスタンド裏(馬場の反対側)を。
この写真は、最終レース終わってから撮ったので、少々寂しい風情ですが、ぶっちゃけレース中とそない変わりません・・・・・。
地方競馬ファンとすれば、笠松は興味津々ワンダーランドでメッチャ楽しめるんですが、他の地方競馬同様厳しい状況が垣間見える場内でありました。
基本的に賞金と馬のレベルが比例する中にあって、脅威的といえるほど強豪馬を育ててる笠松競馬。
ここも無くしたくない競馬場のひとつですね。(もっとも一つとて無くしたくはないんですが・・・)
厳しさが垣間見えるだけに、強くそう思います。
我々ファンには、僅かな馬券を買うことと、こうしてブログに書いて紹介することぐらいしかできないのですが、関係者の方々の努力が実を結ぶように願うばかりです。
なんか重たくなっちゃいましたが、「競馬ファンなら一度は・・・」と思う競馬場です。
古いスタンドも、オグリキャップやライデンリーダー、若き日のアンカツさんや川原さんを見守ってきたと思うと感慨深いことこの上ないです。
チャンスがあれば、ぜひ笠松ワンダーランドへ。 ^^;;;
勝ったら、コレにサイン貰おうと思てたんやけどねえ・・・・・ T T
タグ:笠松競馬場
2014-04-30 18:00
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