第23回 オグリキャップ記念

とりあえずレースの方を。


笠松探訪記は、また後日にしよかと思てます、ある意味ワンダーランドやったんで。＾＾；

リワードレブロン　父タニノギムレット　母リワードオーガン　母の父ブレイヴェストローマン

兵庫ファンには、リワードパットンの半弟というと通りが良いかもしれません。
オープンがS1やった頃、アルドラゴンやベストタイザンなんかといっしょに走ってましたね。
JBCの頃です。


という訳でいきなり勝ち馬を。
正直、お見せできる写真ではないんですがご容赦ください、これでマシな方やったんで・・・・^^;;;

言い訳すると、ジャングルスマイルは一度見たいと前から思っていた馬やったんですね。
で、1周目にジャングルスマイル、2周目にエーシンクリアー、ゴールは勝ち馬を・・・というプランで撮るつもりやったんですが、1周目のジャングルスマイルは外に馬がいて撮れなかったんですよねえ。

そんな事があって直線先頭に立ったんで、ついついそちらへ眼がいってしまって。
その後、リワードレブロンが差した時には、振ってもレンズ長すぎアップすぎで、どもならず・・・・・

ホンマにお恥ずかしい限りです。


そしてそして、兵庫ファンの皆さん（私も含めて）には残念な結果となりました。
最終的に2人気になりましたが、「ひょっとするかも・・・」と期待してたんですよ。
当初は1人気でしたしね。

エーシンクリアー　父エイシンサンディ　母キャントンガール　母の父 Storm Boot

レース後の学JKのコメントでは、「今回は返し馬から掛かり気味、長丁場のペースに戸惑い気味」というようなお話でしたが、2周目3角手前で「もう、ないな」というレース内容で結果7着入線。

見てて距離かなあという気がせんでもないですが、コメントにはフィジカル面で距離が長いというニュアンスがないので、気性次第で克服可能という感触なのかも知れません。

外から見てるだけの素人には判らない部分ですね。
いずれにせよ、残念な結果でした。

でもまだ4歳。
これからも成長して、兵庫ファンの期待に応えてくれると思ってます。

エイシンサンディの仔て、ちょっと応援したくなるんですよね。
サンディの母、ウイザードが結構お気に入りやったからかもしれません。
芦毛の牝馬で、レースは後ろから行って最後にひと脚使うもチョロ届かずみたいな・・・故に重賞未勝利でしたが、記憶に残る馬でした。


あ、ついこないだまで兵庫に在籍していたエイシンナナツボシも元気に出走していましたよ。

結果はクリアーのひとつ前の6着でした。





勝ったリワードレブロンと高知の永森大智騎手。おめでとうございました。

しかしクロスオーバーといい、このところ高知馬の活躍が目立ちますねえ・・・

負けてられんぞ、兵庫勢。

タグ：オグリキャップ記念 エーシンクリアー リワードレブロン ジャングルスマイル

コメント 2

笠松遠征お疲れ様でしたm(_ _)m（sonodayaさんも馬達も＾＾）
リワードレブロン飛んできましたものね、ゴールのお写真好きですよ、レブロンの表情がとってもよくて！！

エイシンサンディの仔を応援したくなる、という記述に思わずうんうん頷いてしまいました。
私もウイザード大好きだったからです。
太宰厩舎贔屓だったので、いよいよ重賞を厩舎に齎すか？！と、この馬に賭ける期待は大きかった・・・・・・ちょい届かずでしたけどいい馬でしたね。
懐かしいです。
そして、サンディが種牡馬入りした時は正直「大丈夫か？」とビックリしましたが、こうしてしっかり活躍馬を沢山輩出し大成功。
ウイザードの血を遺していってくれるのは本当に嬉しいです。

クリアーは残念でしたが、また条件など合わせて是非遠征も頑張ってほしいと思います。
学さんの乗り方としては、あれ以上なかったと思いますし、次に期待です＾＾

本当に、お疲れ様でした。
続くであろう笠松レポ、楽しみにしています♪

by COBRIDER (2014-04-25 09:46) 

> COBRIDERさま

コメントありがとうございます。
ガッツリやられたマルヨフェニックスを少し憎めないのは、父エイシンサンディだからかもしれませんね。

エイシンウイザード・サマンサトウショウ・パッシングショットあたりが、あの頃お気に入りの末脚自慢の三牝馬だったでしょうか。
（ダイイチルビーはもう少し後ですしね。）

成績的には筆頭のパッシングショットが後継を残せなかったのは残念でした。


by sonodaya (2014-04-25 12:36)