第41回 佐賀記念（Jpn3）【後編】 [Race Photo]
さて、最初の失敗は・・・・・
そんなに多く撮ってたワケでもないんですが、念のため予備のメモリーカードを用意しとこと思って、鞄の中を探ります。
「たしか袋の中にあるはず・・・・・」
「このあたりにあるはず・・・・・あるはず・・・・・」
「あれ？」 （￣ー￣?）
「無いやん・・・・・」 (￣ロ￣lll)
どうやら前日に、とあるところへ持って行くのに違う鞄に入れてそのまま忘れてきた模様。
使用中のCFで足りるかもしれんけど、やはり残量を気にしながら撮るのは一抹の不安が・・・・・
結局、同行のTさんが予備数枚の内、1枚を貸してくださるということなのでお言葉に甘えさせて頂きました。
（Tさん、ありがとうございました。次回、園田でお返しします。助かりました。）
さて、刻々と時は過ぎて佐賀記念のパドックへ。
園田関係の断幕もしっかりと。
そしてライジンとともに2度目の佐賀記念を走るホクセツサンデー。
今回はホクセツサンデーの写真が少なくて申し訳ない気分です。
一人で2頭追っかけるのはけっこうツラいもんで・・・・・。
パドックもそこそこに早や本馬場入場。
ライジンの後を追うようにサンデーも返し馬へ。
たまたまこのタイミングになっただけでしょうが、兵庫ファンが声援を送らずにいられない2頭の後姿です。
ファンファーレと共に一気にテンションがあがるとゲートオープン。
ハナはエーシンモアオバー、続くのはナムラタイタン。
フリートストリート、ソリタリーキングなども前へ。
ライジンは5～6番手あたり、サンデーは8番手あたりでゴール前を通過。
向正面でランフォルセが仕掛けると、ライジンも動き4角手前で一気に先頭に並びかけますが、さらに外からランフォルセが抜けだし、内からエーシンを捉えたソリタリーが2着、図太く脚を伸ばしたナムラタイタンが3着。
ライジンは下がってきたエーシンを交わしたもののランフォルセから1/2・クビ・3馬身の4着、サンデーはそこから6馬身後ろの7着でした。
今回はチャンスあるかもと思っていましたが、結果は4着だったライジン。
負けはしましたが、条件が揃えば依然として勝つ可能性はありそう、個人的にはそんな印象です。
次に予定されている名古屋も引き続きチャンス有りと思いますが、仕事で行けません・・・・・こんな時に勝ったりするんよなあ。
さて、最終レースもソコソコに帰り支度をして、失意の中帰路へつきます。
バスでは新鳥栖まで行けないとのことで、タクシー乗り場を目指すもどこかわからず、入場口付近の警備のおじさんに聞いたところ、「このへんにいつも来るよ」とのお返事。
渋滞中の道路まで出て、タクシーを拾うことも考えましたが、車の流れが悪いので待った方が確実との判断で待つ事にしました。
「兵庫ファンの涙雨かも？」などと思いながら、そぼ降る冷たい雨の中立ち尽くします・・・・・。
しかしながらホントに来ない。
結局、30～40分待ったでしょうか。
なんとかタクシーに乗ることができて、ようやく新鳥栖までたどりつことができました。
その後、一路博多へ出て、乗り換え待ちの間におみやげ調達。博多から「みずほ」に乗って10時前に無事に新大阪へ帰ってきました。
無事に・・・・・帰ってきたハズだったんですが、最後の最後に一波乱。
西宮まで帰ってきて、駅前に停めていた車の駐車料金を精算する時に気付きました。
どうやら小銭入れを新幹線内に忘れてきた様子。
ああ、どんクサイ・・・・・
翌日、問い合わせたところ、それらしき小銭入れが届いているということで、仕事で梅田に出たついでに新大阪駅遺失物預かり所まで受け取りにいってきました。
あー、良かった。
そんなこんなでトラブルも多い遠征でしたが、そこは初めての競馬場。
空模様も最悪手前でしたが、ひさびさにこの上なく楽しい一日でもありました。
また、遠征いこ。 ^^
そんなに多く撮ってたワケでもないんですが、念のため予備のメモリーカードを用意しとこと思って、鞄の中を探ります。
「たしか袋の中にあるはず・・・・・」
「このあたりにあるはず・・・・・あるはず・・・・・」
「あれ？」 （￣ー￣?）
「無いやん・・・・・」 (￣ロ￣lll)
どうやら前日に、とあるところへ持って行くのに違う鞄に入れてそのまま忘れてきた模様。
使用中のCFで足りるかもしれんけど、やはり残量を気にしながら撮るのは一抹の不安が・・・・・
結局、同行のTさんが予備数枚の内、1枚を貸してくださるということなのでお言葉に甘えさせて頂きました。
（Tさん、ありがとうございました。次回、園田でお返しします。助かりました。）
さて、刻々と時は過ぎて佐賀記念のパドックへ。
園田関係の断幕もしっかりと。そしてライジンとともに2度目の佐賀記念を走るホクセツサンデー。
今回はホクセツサンデーの写真が少なくて申し訳ない気分です。
一人で2頭追っかけるのはけっこうツラいもんで・・・・・。
パドックもそこそこに早や本馬場入場。ライジンの後を追うようにサンデーも返し馬へ。
たまたまこのタイミングになっただけでしょうが、兵庫ファンが声援を送らずにいられない2頭の後姿です。
ファンファーレと共に一気にテンションがあがるとゲートオープン。ハナはエーシンモアオバー、続くのはナムラタイタン。
フリートストリート、ソリタリーキングなども前へ。
ライジンは5～6番手あたり、サンデーは8番手あたりでゴール前を通過。向正面でランフォルセが仕掛けると、ライジンも動き4角手前で一気に先頭に並びかけますが、さらに外からランフォルセが抜けだし、内からエーシンを捉えたソリタリーが2着、図太く脚を伸ばしたナムラタイタンが3着。
ライジンは下がってきたエーシンを交わしたもののランフォルセから1/2・クビ・3馬身の4着、サンデーはそこから6馬身後ろの7着でした。
ランフォルセ 父 シンボリクリスエス 母 ソニンク 母の父 Machiavellian
今回はチャンスあるかもと思っていましたが、結果は4着だったライジン。負けはしましたが、条件が揃えば依然として勝つ可能性はありそう、個人的にはそんな印象です。
次に予定されている名古屋も引き続きチャンス有りと思いますが、仕事で行けません・・・・・こんな時に勝ったりするんよなあ。
さて、最終レースもソコソコに帰り支度をして、失意の中帰路へつきます。
バスでは新鳥栖まで行けないとのことで、タクシー乗り場を目指すもどこかわからず、入場口付近の警備のおじさんに聞いたところ、「このへんにいつも来るよ」とのお返事。
渋滞中の道路まで出て、タクシーを拾うことも考えましたが、車の流れが悪いので待った方が確実との判断で待つ事にしました。
「兵庫ファンの涙雨かも？」などと思いながら、そぼ降る冷たい雨の中立ち尽くします・・・・・。
しかしながらホントに来ない。
結局、30～40分待ったでしょうか。なんとかタクシーに乗ることができて、ようやく新鳥栖までたどりつことができました。
その後、一路博多へ出て、乗り換え待ちの間におみやげ調達。博多から「みずほ」に乗って10時前に無事に新大阪へ帰ってきました。
無事に・・・・・帰ってきたハズだったんですが、最後の最後に一波乱。
西宮まで帰ってきて、駅前に停めていた車の駐車料金を精算する時に気付きました。
どうやら小銭入れを新幹線内に忘れてきた様子。
ああ、どんクサイ・・・・・
翌日、問い合わせたところ、それらしき小銭入れが届いているということで、仕事で梅田に出たついでに新大阪駅遺失物預かり所まで受け取りにいってきました。
あー、良かった。
そんなこんなでトラブルも多い遠征でしたが、そこは初めての競馬場。
空模様も最悪手前でしたが、ひさびさにこの上なく楽しい一日でもありました。
また、遠征いこ。 ^^
2014-02-20 23:30
nice!(1)
コメント(2)
QRコード
ライジンとサンデーのお尻ツーショット、本気でシビレました～♥♥♥
好きな馬を追っかけての 「遠征」 は、やっぱりサイコーですよね！
あと、ライジンのこの横断幕は初めて見ました（もろにキムタケカラーですが！？）
ただ、残念なことがひとつ。
サンデー、あのピンクのメンコやったんですねぇ････。
「あれだけは似合わないからやめてください（涙）」 って
以前関係者の方に泣きついた（？）のですが･･･
でも、ライジンもサンデーもsonodayaさんも小銭入れも、無事にまわってきてくれて良かったです(^-^)
あらためて、寒い中お疲れさまでした。
by ルン (2014-02-21 21:02)
> ルンさま
いつもありがとうございます。
久々に遠征して、改めていいなと思いました。
今後、チャンスがあればできるだけ行くようにしたいですね。
小銭入れはほとんど諦めてたんですけどね。
大して入ってなかったし、財布も古くて薄汚れてきてたので・・・・・
でも出てきたってのは何かの縁かもしれませんので、使っていこうと思ってます。
by sonodaya (2014-02-22 13:18)