第15回 園田プリンセスカップ [Race Photo]
また重賞の日ですね・・・・・
ここ最近行った日は、8/16→8/28→9/19。
これは摂津盃→園田チャレンジカップ→園田プリンセスカップと見事に重賞の日ばかり。
前みたいに「チョロっとオープン特別」とか行きたいんですけど、
最近これがなかなかでしてツライところであります。
もちろん重賞もいいんですが、A1やA2の地味に豪華なメンバーが地元ファン的にお気に入りであります。
うーん、できるだけ行こ。
それはさておき2歳牝馬の競演・園田プリンセスカップ。
GRANDAME-JAPAN 2歳シーズンの開幕を告げる重賞競走であります。
北海道2頭・笠松3頭に地元馬7頭を加えたフルゲート12頭で争われました。
GDJ2yoSの初戦を飾ったのは・・・・・
カクシアジ
父 スウェプトオーヴァーボード
母 ビフォーダーク
母の父 キングカメハメハ
北海道・田中淳厩舎所属
5戦 3-1-1-0
(初戦は濃霧のため競走取りやめ)
もうキンカメがBMSに出てきますか、はえーな。
どうやら2010年生まれがBMSキンカメの初年度のようで、この馬はBMSとしては2年目の産駒のようですね。
活躍馬いないかなと思って、BMSキンカメ産駒を調べてみると、旬な一頭が筆頭で当たりましたねー。
デニムアンドルビー (!)
父ディープインパクトでついこないだローズSを勝った、5代血統表の眩しい牝馬です。
カクシアジは向正面入って、真っ先に手が動いたんですが、そこから粘る粘る。
掲示板に載った馬では3着・4着が前からの、2着・5着が後ろからのレースで、追い込んだ2着馬に2馬身半、そこから後ろは1馬身半・5馬身となっていて、終わってみれば完勝。
やっぱりこの時期の北海道・2歳馬は走りますね。
馬主・生産者共に下河辺牧場で、オーナーブリーダーなところも北海道所属らしい若駒でした。
口取りの写真、川原さんのこんな顔珍しい気がします。
絶好調と言うのが失礼なほど、寡黙に与えられた仕事をキッチリこなすイメージの現兵庫リーディングジョッキーの川原さんですが、「リーディングは結果で、一鞍一鞍大切に乗るだけ」というようなコメントをしておられたような気がします。
取れば初の兵庫リーディングとなり、地域別リーディングに輝くのは2004年の笠松時代以来となります、それどころか全国リーディングでも目下首位を走っていて、これから年末に向って嫌でも周囲が盛り上がっていくんでしょうね。
残る3ヶ月、怪我無く、事故なく、がんばっていただきたいと思います。
それが結果への最短距離でしょうから。
じゃ、川原さんのくだりでの、お約束を最後に・・・・・
「ま、馬券の相性は最悪やねんけどな・・・・・」 ( ̄ー ̄;
さて地元勢では最上位となる4人気で出走したトーコーニーケ。
向正面から下がりだして、そのままなにもせずに流れ込んだというようなレースで最下位入線。
話題に上ることの多いトーコー軍団でも、去年の1歳セールで1000万と兵庫ではかなりの高額馬であることや、血統面からしてもトップクラスの馬ですが、さすがに820mの新馬から1400mの重賞ぶっつけでは厳しかったでしょうか。
ズルズルと下がった時は故障でもしたかと思いました。(実際どうか存じないですが・・・)
2代母ナリタレッドバードの下にNHK杯のナリタタイセイや、桜花賞馬・ファイトガリバーのでる一族で、生え抜きとしては驚くような血筋ですので、巻き返しに期待したいところです。
今回は早くから脱落したのでムリさせなかった、というような話が聞けるとホッとするところなんですが、どうなんでしょうかね。
期待馬だけに気になりますね。
ここ最近行った日は、8/16→8/28→9/19。
これは摂津盃→園田チャレンジカップ→園田プリンセスカップと見事に重賞の日ばかり。
前みたいに「チョロっとオープン特別」とか行きたいんですけど、
最近これがなかなかでしてツライところであります。
もちろん重賞もいいんですが、A1やA2の地味に豪華なメンバーが地元ファン的にお気に入りであります。
うーん、できるだけ行こ。
それはさておき2歳牝馬の競演・園田プリンセスカップ。
GRANDAME-JAPAN 2歳シーズンの開幕を告げる重賞競走であります。
北海道2頭・笠松3頭に地元馬7頭を加えたフルゲート12頭で争われました。
GDJ2yoSの初戦を飾ったのは・・・・・
カクシアジ
父 スウェプトオーヴァーボード
母 ビフォーダーク
母の父 キングカメハメハ
北海道・田中淳厩舎所属
5戦 3-1-1-0
(初戦は濃霧のため競走取りやめ)
もうキンカメがBMSに出てきますか、はえーな。
どうやら2010年生まれがBMSキンカメの初年度のようで、この馬はBMSとしては2年目の産駒のようですね。
活躍馬いないかなと思って、BMSキンカメ産駒を調べてみると、旬な一頭が筆頭で当たりましたねー。
デニムアンドルビー (!)
父ディープインパクトでついこないだローズSを勝った、5代血統表の眩しい牝馬です。
カクシアジは向正面入って、真っ先に手が動いたんですが、そこから粘る粘る。
掲示板に載った馬では3着・4着が前からの、2着・5着が後ろからのレースで、追い込んだ2着馬に2馬身半、そこから後ろは1馬身半・5馬身となっていて、終わってみれば完勝。
やっぱりこの時期の北海道・2歳馬は走りますね。
馬主・生産者共に下河辺牧場で、オーナーブリーダーなところも北海道所属らしい若駒でした。
口取りの写真、川原さんのこんな顔珍しい気がします。
絶好調と言うのが失礼なほど、寡黙に与えられた仕事をキッチリこなすイメージの現兵庫リーディングジョッキーの川原さんですが、「リーディングは結果で、一鞍一鞍大切に乗るだけ」というようなコメントをしておられたような気がします。
取れば初の兵庫リーディングとなり、地域別リーディングに輝くのは2004年の笠松時代以来となります、それどころか全国リーディングでも目下首位を走っていて、これから年末に向って嫌でも周囲が盛り上がっていくんでしょうね。
残る3ヶ月、怪我無く、事故なく、がんばっていただきたいと思います。
それが結果への最短距離でしょうから。
じゃ、川原さんのくだりでの、お約束を最後に・・・・・
「ま、馬券の相性は最悪やねんけどな・・・・・」 ( ̄ー ̄;
さて地元勢では最上位となる4人気で出走したトーコーニーケ。
トーコーニーケ 父キングカメハメハ 母ナリタフローラ 母の父サンデーサイレンス
向正面から下がりだして、そのままなにもせずに流れ込んだというようなレースで最下位入線。
話題に上ることの多いトーコー軍団でも、去年の1歳セールで1000万と兵庫ではかなりの高額馬であることや、血統面からしてもトップクラスの馬ですが、さすがに820mの新馬から1400mの重賞ぶっつけでは厳しかったでしょうか。
ズルズルと下がった時は故障でもしたかと思いました。(実際どうか存じないですが・・・)
2代母ナリタレッドバードの下にNHK杯のナリタタイセイや、桜花賞馬・ファイトガリバーのでる一族で、生え抜きとしては驚くような血筋ですので、巻き返しに期待したいところです。
今回は早くから脱落したのでムリさせなかった、というような話が聞けるとホッとするところなんですが、どうなんでしょうかね。
期待馬だけに気になりますね。
2013-09-20 11:00
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