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おぉっ、華麗なる一族。 [レース結果]

第13回 兵庫ダービーが行われました。

勝ったのは・・・・・


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メイレディ 父 ジェニュイン 母 フジノキャラット 母の父 ラムタラ 15戦 5-8-0-1 木村健騎手


梅雨入りもまだなのに、日差しに軽く初夏の匂いを感じる今日の園田。
全国行脚のダービーウィークも、いよいよ地元の順番、第13回 兵庫ダービーが行われました。

ここまで5戦5勝のパーフェクトな成績の菊水賞馬・ポアゾンブラックが抜けた1人気。

牝馬ながら抜群の安定感でGRANDAM JAPAN 3歳シーズン女王の称号とダービー馬の称号を狙う女傑・メイレディが2人気。

あとは、トライ・ケンスターハーバー・エクサイティングの順。

ダービージョッキー・岩田康誠もいち押しのポアゾンブラックの独断場かと思われましたが、蓋を開けてみればギリギリながらメイレディが1870mを逃げ切って優勝、5月の淑女が6月に咲きました。

第1回(当時の呼称は園田ダービー)で牝馬のアヤノミドリを優勝に導いた当時のリーディングジョッキーの前で、当代のリーディングジョッキーが、またも牝馬を頂点に導きました。

直線入ったところの右ムチ2発で外へ膨れたポアゾンブラック。
実力はともかく、終始外々で勝てるほど甘い相手ではなかったようです。

勝ち馬の3代母はハギノトップレディ、我々世代には懐かしい " 華麗なる一族 " 出身の彼女であります。



写真はポアゾンブラックが膨れた時に「これは内かも・・・」とメイレディに切り替えて、追いかけたらそのままメイレディが勝ち馬にというのが正直なところ。
さっきレースリプレイ見たら、ポアゾンブラックは立て直した後、再びエンジン全開でかなりメイレディに迫っていましたね。

危ない危ない・・・・・( ̄□ ̄;)

一歩間違えばポアゾンブラックをナメすぎ&見切るの早すぎってことに、なりかねないところでした。
実況聞けよって話しも・・・・・笑。(竹之上さんやったしね。)

ま、結果オーライってことで・・・・・ (; ̄ー ̄)...ヤッパリソレ?



メイレディ関係者の皆さま、おめでとうございました。


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