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転厩馬は無しでした。 [雑談・雑感・ひとりごと]

月曜なので転厩馬の日なんですが、今週は無しでした。


「無しでした」だけでは、せっかく来てくださった方に申し訳がないので、少々雑談を。


◎クラーベセクレタから禁止薬物

先週末の最大のニュースは、やはりこの件でしょうか。
捜査中との事で詳細はわからないのですが、川島調教師が潔白を主張しておられるので信じたいと思います。
川島厩舎といえば、船橋や南関のみならず、地方競馬全体から見ても大厩舎やと思います。

クラーベセクレタ以外にも、あまた強豪馬を管理・育成しておられますしね。
そのような大厩舎での不祥事であることのみならず、厳しい状況が続く地方競馬においても少なからずダメージを与える結果になってしまいましたね。

これは「残念」の一言では片付けられませんね、原因究明をしっかりして納得いく結果を得たいものです。
どこぞの高速鉄道のように、「潰して、穴掘って、速攻埋める」ようなことにはならないように願うばかりです。

ロジータ以来の名牝の経歴に影を落とす出来事となってしまいましたが、クラーベセクレタの能力は疑いの無いところ、そこだけは誤り無く受け取りたいと思っています。



◎Number Web にマンボビーンが登場してます。

さて、兵庫的なネタとしては、Number Web にグランダムジャパン3歳シーズンの記事が上がってますね。
皆さん、もうお読みになられましたでしょうか?

マンボビーンの購買価格なども明らかにされており、なかなか興味深い記事でしたね。
なにより地元の馬がこうやって取り上げられるのが嬉しいことです。

「Number Web」あたりで検索していただけると、ご覧になれるかと思います。



◎Sonoda-Express号、後日談。

ウィンカーの点滅間隔が長くなる。
   ↓
ウィンカーが点灯しっぱなしとなる。
   ↓
エンジン警告灯が点く。

という状況で、先日のバルブに続きトラブル続発のSonoda-Express号でしたが、ようやく復旧しました。
ウィンカーの症状と警告灯の件は原因が別で、ウィンカーは単なるリレーの不良、警告灯の方は電気系統のトラブルで、こちらはバッテリーの寿命による電圧低下が原因と、どちらも恥ずかしくなるような基本的トラブルでした。

しかしながらウィンカーが点きっぱなしになってからしか警告灯が点かないとか、セルは快調にキュンキュン回ってる状態でして、今もって「なんでやねん・・・」という感じです。

まぁ、どちらも定期的に整備しときゃトラブルになる前に気付くのかもしれませんが、私にとってスクーターは下駄代わりで乗るばっかりなもんで、こんな事態になりました。

前車の2スト・リード90が、ほとんどノートラブルで10年余り走りきったんで、スクーターとは、その感覚で壊れる意識が私の中にないんですね。
今回の件で、機構が複雑な上、FIモデルで電気が命の4ストと、構造が単純な2ストとを比べたらいかんねんなと思いましたです。
しかしながら、バイク屋の兄ちゃんは「sonodayaさんのシグナスはちょっと多いですね」と仰っていました。
・・・・・うーむ。 ( ̄へ ̄|||)

そんなこんなで、次はホンダに帰ろかなと少し思ってしまったsonodayaです。


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