願ったり叶ったりで連覇達成。

第10回 兵庫ゴールドトロフィー（Jpn3）が行われました。

勝ったのは・・・・・



トーセンブライト　父ブライアンズタイム　母アサヒブライト　母の父ジェイドロバリー


JRA4頭、笠松1頭、福山1頭、高知2頭に地元兵庫から4頭の12頭で争われた、古馬短距離ダートグレード競走の最終戦。

逃げたラブミーチャンに好発のスーニ、イイデケンシン、ポートジェネラルらが絡んで最初のスタンド前はけっこうなハイペース。

上記4頭の後ろで前を見れる絶好の位置取りからレースを進めたディフェンディングチャンピオン・トーセンブライトが3角手前から動きだし4角で前に並びかけると、最後のストレートを楽な手ごたえで抜け出し連覇を達成しました。

2着には背負い頭のスーニ、3着には逃げたラブミーチャンが残り、兵庫勢はタガノブリガデイロの4着が最高で、6着アルドラゴン、9着ハイパーフォルテ、10着イイデケンシンと残念な結果に終わりました。


このレースの詳細と今日の勝ち馬達はまた後日に。