今週の中央転厩馬 [兵庫県所属馬]
12月9日付で今週は3頭です。
昨日は2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズでした。
ご存知のようにレーヴディソールが中段からただ一頭外を廻って差しきる大人びたレースで快勝しましたね。
2着ホエールキャプチャも3着ライステラスもみーんな芦毛。
若かりし頃に芦毛馬の大活躍を見てきた世代としては、妙に親近感の湧くレースでした。
2着ホエールキャプチャの3代母がタレンティドガールやったり、3着ライステラスのBMSがスピードワールド、2代母はスピードアイリスなどなど、血統的にも懐かしい名前がたくさん出てきてそれもまたいいですね。
各馬とも、また桜の舞台でも楽しませてくれるものと思います。
さて転厩馬の方は3頭です。
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スゴイ(牡3)
父 ゼンノロブロイ
母 ローズサッシュ
母の父 ドクターデヴィアス
2010年11月11日 C2 3歳上 2着時 松浦聡騎手
栗東・森秀行厩舎へ転厩 地方成績 4戦 2-2-0-0
中央7戦 0-0-0-7 で最高着順は5着。
未勝利ながら500万下でも5着があり、その時の勝ち馬はトゥザグローリーでした。
園田初出走は9月の末、ここを1人気に応えて快勝。
次走はC1戦で2着、その次はC2戦でまたしても2着。
相手なりのレースをするタイプかと思わせるも、4戦目のC1戦は4馬身差の圧勝で2勝目を飾り中央復帰を決めました。
先だって「肖像」にでてもらったばっかりでしたね。
記事と復帰が逆にならんでよかったです。
やっぱり兵庫所属の間に紹介したいですもんね。
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デンコウゼファー(牡4)
父 ノーリーズン
母 マルゼンシラオキ
母の父 マルゼンスキー
画像はありません。
栗東・安達昭厩舎へ転厩 地方成績 13戦 2-1-4-6
中央12戦 0-0-2-10。
中央時代の最高着順は3着が2回、その内1回は木村健騎手騎乗で計2回騎乗されてます。
ちなみに園田では曾和厩舎所属でもあり木村騎手が騎乗することはありませんでした。
本年3月当地デビュー。
C2戦を4・8・3・5・2着ときて、6戦目の姫路戦で初勝利。
C1へ上がって5・8・4着ときて、そこから3連続3着。
9月22日のC1戦を川原騎手で勝ち、2勝目を上げ中央復帰となりました。
ちなみに、この勝利が曾和師の最後の勝ち鞍でした。
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バトルドンジョン(牡3)
父 マーベラスサンデー
母 グラヴィール
母の父 トニービン
2010年10月14日 C2 3歳上 1着時 松浦政騎手
栗東・本田優厩舎へ転厩 地方成績 2戦 2-0-0-0
新馬戦は3着も、その後が4・5・16・7着。
ここでがんばって3着を2回続けるも次走は競走中止・・・・・
兵庫・野田学厩舎へ転厩となり10月に当地デビュー。
ここを快勝して初勝利をあげると続く11月のC2戦も連勝し、アッサリ中央復帰を決めました。
先ほどのデンコウゼファーが曾和師に最後の勝利をプレゼントした馬ならば、バトルドンジョンは松浦政騎手に復帰後の初勝利をプレゼントした馬です。
今週は、それぞれの人々の記憶に残るであろう馬たちでしたな。
各馬とも新しい舞台での活躍を期待したいもんです。
昨日は2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズでした。
ご存知のようにレーヴディソールが中段からただ一頭外を廻って差しきる大人びたレースで快勝しましたね。
2着ホエールキャプチャも3着ライステラスもみーんな芦毛。
若かりし頃に芦毛馬の大活躍を見てきた世代としては、妙に親近感の湧くレースでした。
2着ホエールキャプチャの3代母がタレンティドガールやったり、3着ライステラスのBMSがスピードワールド、2代母はスピードアイリスなどなど、血統的にも懐かしい名前がたくさん出てきてそれもまたいいですね。
各馬とも、また桜の舞台でも楽しませてくれるものと思います。
さて転厩馬の方は3頭です。
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スゴイ(牡3)
父 ゼンノロブロイ
母 ローズサッシュ
母の父 ドクターデヴィアス
2010年11月11日 C2 3歳上 2着時 松浦聡騎手
栗東・森秀行厩舎へ転厩 地方成績 4戦 2-2-0-0
中央7戦 0-0-0-7 で最高着順は5着。
未勝利ながら500万下でも5着があり、その時の勝ち馬はトゥザグローリーでした。
園田初出走は9月の末、ここを1人気に応えて快勝。
次走はC1戦で2着、その次はC2戦でまたしても2着。
相手なりのレースをするタイプかと思わせるも、4戦目のC1戦は4馬身差の圧勝で2勝目を飾り中央復帰を決めました。
先だって「肖像」にでてもらったばっかりでしたね。
記事と復帰が逆にならんでよかったです。
やっぱり兵庫所属の間に紹介したいですもんね。
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デンコウゼファー(牡4)
父 ノーリーズン
母 マルゼンシラオキ
母の父 マルゼンスキー
画像はありません。
栗東・安達昭厩舎へ転厩 地方成績 13戦 2-1-4-6
中央12戦 0-0-2-10。
中央時代の最高着順は3着が2回、その内1回は木村健騎手騎乗で計2回騎乗されてます。
ちなみに園田では曾和厩舎所属でもあり木村騎手が騎乗することはありませんでした。
本年3月当地デビュー。
C2戦を4・8・3・5・2着ときて、6戦目の姫路戦で初勝利。
C1へ上がって5・8・4着ときて、そこから3連続3着。
9月22日のC1戦を川原騎手で勝ち、2勝目を上げ中央復帰となりました。
ちなみに、この勝利が曾和師の最後の勝ち鞍でした。
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バトルドンジョン(牡3)
父 マーベラスサンデー
母 グラヴィール
母の父 トニービン
2010年10月14日 C2 3歳上 1着時 松浦政騎手
栗東・本田優厩舎へ転厩 地方成績 2戦 2-0-0-0
新馬戦は3着も、その後が4・5・16・7着。
ここでがんばって3着を2回続けるも次走は競走中止・・・・・
兵庫・野田学厩舎へ転厩となり10月に当地デビュー。
ここを快勝して初勝利をあげると続く11月のC2戦も連勝し、アッサリ中央復帰を決めました。
先ほどのデンコウゼファーが曾和師に最後の勝利をプレゼントした馬ならば、バトルドンジョンは松浦政騎手に復帰後の初勝利をプレゼントした馬です。
今週は、それぞれの人々の記憶に残るであろう馬たちでしたな。
各馬とも新しい舞台での活躍を期待したいもんです。
2010-12-13 13:40
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