2年1ヶ月ぶり。 [Horse Photo]
今から思えば、長かったような・・・・・短かったような・・・・・
本日の第9R「C2 3歳上」にウィズダムハーバーが出走しました。
大多数の方は興味ないとは思いますが、お付き合いくださいませ。
前走が園田JBCの翌日のファーストトライですので、実に2年と1ヶ月ぶり。
兵庫県所属馬の中で記念すべきsonodayaのご贔屓馬第1号のウィズダムハーバーです。
2歳だった彼も年が明ければもう5歳。
彼を初めて見たのが3回目の園田だったsonodayaも、今ではポイントカードが200ptを超えるまでになりました。
時の経つのは早いっすねえ・・・・・
昨日はコスモハレルヤやマッハタイザンが出走、明日はホールドマイラヴが出走予定なんですが、今週唯一行けるのが本日のみで、しかもあまり長居もできない状況やったんですが「この馬だけは・・・・」ということで9Rだけ弾丸で行ってきました。
ウィズダムハーバー 父ゴールドアリュール 母ビエントハーバー 母の父キンググローリアス
キンキに北〇さんが「評判馬デビューするので明日のファーストトライにもご注目ください」と、JBC当日のコラムに書いたほどの馬です。
今は盛本厩舎所属のウィズダムハーバーですが、当時は寺嶋厩舎所属で、若駒でありながら稽古でチャンストウライに食い下がる走りを見せたりしていました。
当時はsonodayaも園田デビューホヤホヤでチャンストウライがどのぐらいの馬かハッキリ判っていなかった（苦笑）ですけど、交流重賞勝ちの古馬にデビューしたての若駒と思えば「なるほどそら評判にもなるわなぁ」と思ってましたね。
北〇さんのお勧めでもあるので、翌日のファーストトライを見に行ってチギる一方の圧勝っぷりに魅せられて園田に嵌っちゃったんですね。（北〇さんにまんまと嵌められたかも・・・・・笑）
でもひょっとしたら、この馬がいなければ園田通信は無かったかもしれんなと思ったりします。
ちゃんと応援馬券も買いました。（100円やけど・・・・・）
パドックで写真を撮っていた頃は24.3倍で7人気ぐらいやって案外やなと思ってたんですが、パドック解説の北〇さんも対抗に推し徐々に人気を上げ最終的に4.5倍の2人気までいきました。
北〇さんも「馬体はまだまだよくなる余地がある」と仰ってましたが、素人の私から見ても薄い感じに見えました。
馬体重は-5kgでしたが、仕上がっての-5kgというより筋肉が落ちてる感じですかね・・・・・。
でも、筋肉が戻って丸みを帯びてくると一際見栄えのする馬になりそうなラインと思ったり。
ま、素人の贔屓眼と思ってください。（笑）
レースは好発から2番手でスタンド前通過。
一瞬「おっ！」と思わせるものの、向正面で遅れ始め3角では後方3番手に後退。
4角では最後尾まで下がって直線に向きます。
そのまま下原さんも追うところなく、大差のまま最下位でゴール。
ご贔屓だけに「もしかして・・・」という淡い期待もありましたが、現実はやはり甘くはなかったですね。
いつもなら1周目にご贔屓馬撮って、ゴール前は勝ち馬ってのがパターンですけど、今日は終始この馬のみ。
ちなみにこのレースを勝ったのは学さん騎乗のミステリークイーン。
学さん、これが今日5勝目の固め勝ちで、リーディングへ向けてグーンと伸びてます。
大差のシンガリ負けでしたが、ウィズダムハーバーにとっては2年ぶりのレース。
以前にも書きましたが、無事に一周廻ってきたことがなによりです。
これからまた、この馬の姿を見る事ができるのが一番の朗報ですからね。
今はそれだけで十分。
カネヒキリなどが長期休養から復活していますが、新馬を勝っただけのウィズダムハーバーが長期の休養を余儀なくされながらも、ここまでこれたのはこの馬への期待の高さと関係者の努力ではないかと思います。
負けはしましたが、「Team Harbor」のみなさま、ウィズダムハーバー号の競走生活復帰ホントにおめでとうございます。
sonodayaは1ファンに過ぎませんが、勝手にひっそりと喜ばせてもらっております。
嬉しくさせてくれる馬が園田へ帰ってきました。
本日の第9R「C2 3歳上」にウィズダムハーバーが出走しました。
大多数の方は興味ないとは思いますが、お付き合いくださいませ。
前走が園田JBCの翌日のファーストトライですので、実に2年と1ヶ月ぶり。
兵庫県所属馬の中で記念すべきsonodayaのご贔屓馬第1号のウィズダムハーバーです。
2歳だった彼も年が明ければもう5歳。
彼を初めて見たのが3回目の園田だったsonodayaも、今ではポイントカードが200ptを超えるまでになりました。
時の経つのは早いっすねえ・・・・・
昨日はコスモハレルヤやマッハタイザンが出走、明日はホールドマイラヴが出走予定なんですが、今週唯一行けるのが本日のみで、しかもあまり長居もできない状況やったんですが「この馬だけは・・・・」ということで9Rだけ弾丸で行ってきました。
ウィズダムハーバー 父ゴールドアリュール 母ビエントハーバー 母の父キンググローリアス
キンキに北〇さんが「評判馬デビューするので明日のファーストトライにもご注目ください」と、JBC当日のコラムに書いたほどの馬です。
今は盛本厩舎所属のウィズダムハーバーですが、当時は寺嶋厩舎所属で、若駒でありながら稽古でチャンストウライに食い下がる走りを見せたりしていました。
当時はsonodayaも園田デビューホヤホヤでチャンストウライがどのぐらいの馬かハッキリ判っていなかった（苦笑）ですけど、交流重賞勝ちの古馬にデビューしたての若駒と思えば「なるほどそら評判にもなるわなぁ」と思ってましたね。
北〇さんのお勧めでもあるので、翌日のファーストトライを見に行ってチギる一方の圧勝っぷりに魅せられて園田に嵌っちゃったんですね。（北〇さんにまんまと嵌められたかも・・・・・笑）
でもひょっとしたら、この馬がいなければ園田通信は無かったかもしれんなと思ったりします。
ちゃんと応援馬券も買いました。（100円やけど・・・・・）
パドックで写真を撮っていた頃は24.3倍で7人気ぐらいやって案外やなと思ってたんですが、パドック解説の北〇さんも対抗に推し徐々に人気を上げ最終的に4.5倍の2人気までいきました。
北〇さんも「馬体はまだまだよくなる余地がある」と仰ってましたが、素人の私から見ても薄い感じに見えました。
馬体重は-5kgでしたが、仕上がっての-5kgというより筋肉が落ちてる感じですかね・・・・・。
でも、筋肉が戻って丸みを帯びてくると一際見栄えのする馬になりそうなラインと思ったり。
ま、素人の贔屓眼と思ってください。（笑）
レースは好発から2番手でスタンド前通過。
一瞬「おっ！」と思わせるものの、向正面で遅れ始め3角では後方3番手に後退。
4角では最後尾まで下がって直線に向きます。
そのまま下原さんも追うところなく、大差のまま最下位でゴール。
ご贔屓だけに「もしかして・・・」という淡い期待もありましたが、現実はやはり甘くはなかったですね。
いつもなら1周目にご贔屓馬撮って、ゴール前は勝ち馬ってのがパターンですけど、今日は終始この馬のみ。
ちなみにこのレースを勝ったのは学さん騎乗のミステリークイーン。
学さん、これが今日5勝目の固め勝ちで、リーディングへ向けてグーンと伸びてます。
大差のシンガリ負けでしたが、ウィズダムハーバーにとっては2年ぶりのレース。
以前にも書きましたが、無事に一周廻ってきたことがなによりです。
これからまた、この馬の姿を見る事ができるのが一番の朗報ですからね。
今はそれだけで十分。
カネヒキリなどが長期休養から復活していますが、新馬を勝っただけのウィズダムハーバーが長期の休養を余儀なくされながらも、ここまでこれたのはこの馬への期待の高さと関係者の努力ではないかと思います。
負けはしましたが、「Team Harbor」のみなさま、ウィズダムハーバー号の競走生活復帰ホントにおめでとうございます。
sonodayaは1ファンに過ぎませんが、勝手にひっそりと喜ばせてもらっております。
嬉しくさせてくれる馬が園田へ帰ってきました。
2010-12-08 19:00
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コメント(2)
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過去記事への投稿になりますがお許し下さい。
今日、ウィズダムハーバー号の妹キューティハーバーが見事な大差で勝利をおさめましたね。
sonodayaさんにとっては、たまらない一戦だったのではないでしょうか＾＾
今は京都で乗馬となっているウィズダムですが、キューティがお兄さんの分まで園田で頑張って欲しいと思います。
思い入れのある楽しみな馬が、また出てきましたね＾ー＾/
by COBRIDER (2016-09-16 15:13)
> COBRIDERさま
いつもありがとうございます。
コメント承認が遅れましてすみませんでした。
キューティハーバー、恥ずかしながら今見ました。
出遅れながらも圧勝でしたね。
父がゴールドアリュールからパイロになりましたね。
地味ながら今年はタービランスなんかも出てますし、中々渋い活躍だと思います。
姉のナナヨンがタイムパラドックス、兄のケンキャクがスクリーンヒーローでしたが、パイロが最も地方ダート向きな気がしますしいいなぁ。
まだまだこれから撮る機会があると思いますので、楽しみにしておきます。
^^
お知らせいただきありがとうございました。
感謝です。
by sonodaya (2016-09-18 23:14)