チャンストウライ引退。 [その他]
競馬組合からはまだ発表はありませんが、チャンストウライが引退となりました。(9月25日23:00現在)
黒いメンコが印象的な彼です。
チャンストウライ(牡7)
父 ブラックタキシード
母 ダイタクプルクラ
母の父 ダンスホール
寺嶋正勝厩舎所属 通算成績 28戦 12-2-1-13
主な勝鞍
’06 兵庫ダービー・菊水賞・’07 兵庫大賞典・東海菊花賞・’08 佐賀記念(G3)・’09 兵庫大賞典・楠賞
3月の六甲盃で故障発症し競走を中止していたチャンストウライの引退が決まったようです。
オーナーさまの意向により、オーナーさまが引退後も見られる形で土佐黒潮牧場に入厩しています。
このあたりの話は ” こちら ” を参考にしてください。(土佐黒潮牧場Blogへ飛びます)
sonodayaが園田デビューをした頃には、すでに交流G3の佐賀記念を勝っていて押しも押されぬ3強の一角となっていました。
ただずっとダートグレード競走に挑戦していた時期でもあって、JBC以降なかなかその姿を見ることはありませんでした。
そのころアルドラゴンはJBCスプリント3着から金盃を勝って、兵庫GTで2着に入るなど地元での活躍が続いて、園田初心者のsonodayaに強い印象を与えていきます。
sonodayaがJBC以降初めてチャンストウライの姿を見たのは09年の兵庫大賞典。
ベストタイザンのオーナーさんの粋な計らいで3強対決になった、あの兵庫大賞典です。
今にして思えば距離適正が大きくモノを言ったレースでしたが、あのころは「とにかくアルドラゴンは強い」という先入観念もあって3着に沈んだアルドラゴンの姿ばかり追っていました。
まだ、競馬の写真始める前で旧・園田通信にコンデジで撮った写真が残っていました。
そのときの記事は ” こちら ” 。
その後、姫路でオープン戦使って勝って、’09オッズパークGPで6着に沈んで、楠賞へ向かいます。
この頃には写真を撮りだしていたので、私の写真のなかでは唯一撮れたチャンストウライの勝ち姿が最後の勝ち姿でした。
やっぱりこの馬の魅力は生粋の園田馬であることにつきますね。
sonodayaが大人デビューした頃は、それがピンとこなくてチャンストウライの偉大さに気がついていませんでした。
もう少し早く大人デビューして、もう少しはやく出会いたかった馬です。
そうなってたら、もっとこの馬にハマっていたことでしょうね。
この馬をデビューから知るファンの方にとってはsonodayaが思う以上に特別な馬だったのではないかと思います。
まだ7歳なので、もっともっと活躍する姿を見たかった馬ですが、怪我はしたものの無事に引退し、オーナーに愛され余生を送ることができるなんて、本当に幸せな馬ですね。
それはチャンストウライ自身が勝ち取ったものでもあると思ってます。
私にとっては唯一まともに撮れた’09楠賞の写真をいくつか貼っておきます。
たとえ一度でもこの馬の写真を撮れて、自分のコレクションの中に画像を残せたのは恵まれていたと思っています。
ゆっくりと休んでもらいたいと思います。
もう、無理して絞らなくてもいいしね。(笑)
おつかれさま、チャンストウライ。
ありがとう、チャンストウライ。
いつか土佐黒潮牧場に会いに行きたいと思います。
黒いメンコが印象的な彼です。
チャンストウライ(牡7)
父 ブラックタキシード
母 ダイタクプルクラ
母の父 ダンスホール
寺嶋正勝厩舎所属 通算成績 28戦 12-2-1-13
主な勝鞍
’06 兵庫ダービー・菊水賞・’07 兵庫大賞典・東海菊花賞・’08 佐賀記念(G3)・’09 兵庫大賞典・楠賞
3月の六甲盃で故障発症し競走を中止していたチャンストウライの引退が決まったようです。
オーナーさまの意向により、オーナーさまが引退後も見られる形で土佐黒潮牧場に入厩しています。
このあたりの話は ” こちら ” を参考にしてください。(土佐黒潮牧場Blogへ飛びます)
sonodayaが園田デビューをした頃には、すでに交流G3の佐賀記念を勝っていて押しも押されぬ3強の一角となっていました。
ただずっとダートグレード競走に挑戦していた時期でもあって、JBC以降なかなかその姿を見ることはありませんでした。
そのころアルドラゴンはJBCスプリント3着から金盃を勝って、兵庫GTで2着に入るなど地元での活躍が続いて、園田初心者のsonodayaに強い印象を与えていきます。
sonodayaがJBC以降初めてチャンストウライの姿を見たのは09年の兵庫大賞典。
ベストタイザンのオーナーさんの粋な計らいで3強対決になった、あの兵庫大賞典です。
今にして思えば距離適正が大きくモノを言ったレースでしたが、あのころは「とにかくアルドラゴンは強い」という先入観念もあって3着に沈んだアルドラゴンの姿ばかり追っていました。
まだ、競馬の写真始める前で旧・園田通信にコンデジで撮った写真が残っていました。
そのときの記事は ” こちら ” 。
その後、姫路でオープン戦使って勝って、’09オッズパークGPで6着に沈んで、楠賞へ向かいます。
この頃には写真を撮りだしていたので、私の写真のなかでは唯一撮れたチャンストウライの勝ち姿が最後の勝ち姿でした。
やっぱりこの馬の魅力は生粋の園田馬であることにつきますね。
sonodayaが大人デビューした頃は、それがピンとこなくてチャンストウライの偉大さに気がついていませんでした。
もう少し早く大人デビューして、もう少しはやく出会いたかった馬です。
そうなってたら、もっとこの馬にハマっていたことでしょうね。
この馬をデビューから知るファンの方にとってはsonodayaが思う以上に特別な馬だったのではないかと思います。
まだ7歳なので、もっともっと活躍する姿を見たかった馬ですが、怪我はしたものの無事に引退し、オーナーに愛され余生を送ることができるなんて、本当に幸せな馬ですね。
それはチャンストウライ自身が勝ち取ったものでもあると思ってます。
私にとっては唯一まともに撮れた’09楠賞の写真をいくつか貼っておきます。
たとえ一度でもこの馬の写真を撮れて、自分のコレクションの中に画像を残せたのは恵まれていたと思っています。
ゆっくりと休んでもらいたいと思います。
もう、無理して絞らなくてもいいしね。(笑)
おつかれさま、チャンストウライ。
ありがとう、チャンストウライ。
いつか土佐黒潮牧場に会いに行きたいと思います。
2010-09-26 00:51
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コメント(2)
残念ですね。機会があれば、私も高知に行きたいです。
引退とは関係ないですが、エレーヌが亡くなったそうです。
by とっぷぼん (2010-09-26 16:12)
とっぷぼんさん、こんばんは。
本当に残念です。
会いにいって直接「おつかれさま」と言ってやりたいですね。
エレーヌの話、初耳です。
どうやら事実のようですね、これもショックです。
ご冥福をお祈りします。
by sonodaya (2010-09-26 19:53)