なんちゅうこっちゃ・・・・・

Muteki通信（ヤエノムテキ号blog）やニュースによると・・・・・

昨日、スーパークリークが亡くなったそうです。


ひどくショックです・・・・・

まるでオグリキャップが連れ去ったかのようなタイミングになってしまいました。
冷静に考えれば、スーパークリークもオグリキャップも同い年なので、そろそろそういう年齢ってことなんでしょうけども。


名馬の時代にあって特別にご贔屓の馬ではなかったですが、長距離での無類の強さは賞賛に値するものがありました。
加えて2000mの天皇賞を勝ちきるだけのスピードも併せ持った馬でしたね。

父ノーアテンション、BMSインターメゾという筋金入りの長距離血脈は今の時代にあって後継を残すことはできませんでしたが、オグリキャップと同じく心に生き続ける馬だと思います。

グランドマーチスやトップレディ・カムイオーの華麗なる一族を手がけた名調教師・伊藤修司師の最後にして最高傑作ではなかったかと思います。
そして豊と共にスターダムにのし上がった馬でした。



とりあえずリンクをつけておきますので、ご参照ください。

Muteki通信・「スーパークリークが急死」




今年はこんなニュースが多くてオグリ世代にとってはホントに寂しい年ですね。
同期のヤエノムテキやサッカーボーイには少しでも元気で長生きしてもらいたいものです。

それぞれの寿命とはいえ、こうも続くとね・・・・・

希代の名ステイヤーに合掌。

コメント 2

今年、ブラックタイアフェアーも逝ってしまいました。。

活躍馬もそうでない馬も、チカラの限り生きた競走馬
たちに、合掌。
by Extra-Low (2010-09-10 21:27) 

Extra-Lowさん、こんにちは。

そうですね。
ワシントンカラーとか、フジノウェーブとか個性派を輩出する貴重な種牡馬だっただけに残念です。
BCクラシック勝ちに似合わず、走る仔はダート短距離系でしたね。
自身も初期は短距離ばかり使われていただけに不思議ではないと思います。

地方馬で現在のところ唯一JBCを制しているフジノウェーブにはまだまだがんばって欲しいですね。

by sonodaya (2010-09-11 13:02)