第47回 六甲盃 [Race Photo]
さてさて六甲盃です。
結果的に少し雨に降られましたが、ザザ降りではなかったのがラッキーでした。
パドックからいきましょう。
チャンストウライ(左上)・ハスフェル(右上)・バンバンバンク(左下)・アルドラゴン(右下)
左からサクセスフルロール・ゲイリーディライト・エイシンヴァイデン(笠松)・ナリタブラック(福山)
チャンストウライは噂通りのプラス体重で、+14の527kgでした。
もっと太いかと思ってた部分もあるので「がんばって絞った」と言えなくもないかも。
アルドラゴンは前走が最高馬体重の540kgでしたが、今日もプラマイゼロでした。
もちろん出走馬中最高体重。
最小のオグリオトメが435だったので、その差実に105kgとなっていました。
パドックで紹介できなかった2頭は返し馬から。
オグリオトメとヒストリー
今回は、ちゃんと出走全馬の紹介ができましたね。(^^)
たまにパドックで撮ってても、サッパリ使えるのが無かったりします。
(写真の良し悪し以前の問題やったりで・・・・・恥)
返しは全馬スタンド前へ来てくれるとは限らないですしね。
さてさてレースは2400mの長丁場。
4角ポケットから出て馬場を2週してゴールですので、ゴール前は都合3回通過します。
ゲート出て押してアルドラゴンがハナへ、続いて2番手にゲイリーディライト、笠松のエイシンヴァイデン、
チャンストウライは内々から4番手でレースは始まります。
1周目の向正面で少し口を割るところを見せるも、アルドラとしては比較的落ち着いた逃げやったと思います。
淡々とした流れで2周目に入り、向正面で各馬一斉に仕掛けていきます。
もうこのあたりでチャンストウライおかしかったですね。
ついていけなくなっていました。
逃げたアルドラゴンが先頭のまま4角回って直線へ。
私はこのときすでにチャンストウライを見失っていましたが、左端にチャンストウライの姿が写っていました。
そして、この後下馬・・・・・左前繋靱帯炎と診断されました。
川原さん騎乗のハスフェルがアルドラゴンに迫るも、アルドラゴンが振り切って優勝。
アルドラゴン 父ブライアンズタイム 母ドラゴンティーナ 母の父 Danzig
着差は半馬身でしたが、どこまでいっても詰まらない半馬身差のような雰囲気でした。
決して絶好調とは思えないアルドラゴンなのですが、さすがと言うか、底力が違うんですね。
内容は完勝といえるレースやったんやないでしょうか。
しかし、最悪の事態には至らなかったとはいえ、やっぱり競走中止は後味が悪いですね。
関係者の方々の心中お察し申し上げます。
今後の動向はまだ不明ですが、生え抜きの活躍馬だけにチャンストウライにとって
最良の選択がされることを願っております。
m(_ _)m by sonodaya
結果的に少し雨に降られましたが、ザザ降りではなかったのがラッキーでした。
パドックからいきましょう。
チャンストウライ(左上)・ハスフェル(右上)・バンバンバンク(左下)・アルドラゴン(右下)
左からサクセスフルロール・ゲイリーディライト・エイシンヴァイデン(笠松)・ナリタブラック(福山)
チャンストウライは噂通りのプラス体重で、+14の527kgでした。
もっと太いかと思ってた部分もあるので「がんばって絞った」と言えなくもないかも。
アルドラゴンは前走が最高馬体重の540kgでしたが、今日もプラマイゼロでした。
もちろん出走馬中最高体重。
最小のオグリオトメが435だったので、その差実に105kgとなっていました。
パドックで紹介できなかった2頭は返し馬から。
オグリオトメとヒストリー
今回は、ちゃんと出走全馬の紹介ができましたね。(^^)
たまにパドックで撮ってても、サッパリ使えるのが無かったりします。
(写真の良し悪し以前の問題やったりで・・・・・恥)
返しは全馬スタンド前へ来てくれるとは限らないですしね。
さてさてレースは2400mの長丁場。
4角ポケットから出て馬場を2週してゴールですので、ゴール前は都合3回通過します。
ゲート出て押してアルドラゴンがハナへ、続いて2番手にゲイリーディライト、笠松のエイシンヴァイデン、
チャンストウライは内々から4番手でレースは始まります。
1周目の向正面で少し口を割るところを見せるも、アルドラとしては比較的落ち着いた逃げやったと思います。
淡々とした流れで2周目に入り、向正面で各馬一斉に仕掛けていきます。
もうこのあたりでチャンストウライおかしかったですね。
ついていけなくなっていました。
逃げたアルドラゴンが先頭のまま4角回って直線へ。
私はこのときすでにチャンストウライを見失っていましたが、左端にチャンストウライの姿が写っていました。
そして、この後下馬・・・・・左前繋靱帯炎と診断されました。
川原さん騎乗のハスフェルがアルドラゴンに迫るも、アルドラゴンが振り切って優勝。
アルドラゴン 父ブライアンズタイム 母ドラゴンティーナ 母の父 Danzig
着差は半馬身でしたが、どこまでいっても詰まらない半馬身差のような雰囲気でした。
決して絶好調とは思えないアルドラゴンなのですが、さすがと言うか、底力が違うんですね。
内容は完勝といえるレースやったんやないでしょうか。
しかし、最悪の事態には至らなかったとはいえ、やっぱり競走中止は後味が悪いですね。
関係者の方々の心中お察し申し上げます。
今後の動向はまだ不明ですが、生え抜きの活躍馬だけにチャンストウライにとって
最良の選択がされることを願っております。
m(_ _)m by sonodaya
2010-03-06 13:00
nice!(2)
コメント(2)
こんばんは。
当日僕も天気を心配していましたが
ダイジェストを見て意外に雨は降ってなさそうで安心しました。
無事に撮影できたようでよかったですね♪
それにしてもアルドラゴン強かったですね。
最後の直線メインハンター(←個人的にそう思っています^^;)の
川原おっちゃん騎乗のハスフェルが
すんごい脚で「差される~」とヒヤっとしましたが逃げ切りましたね。
写真すごいですね(笑)
まるで関係者の方が撮ったかのような写真ですね!
さすが園田競馬。
チャンストウライは命に別状は無いようですが
また走ってくれる事を期待しています。
ってか木村さん
JRAの重賞(チューリップ賞)勝ちましたね!
おめでとうございます!
今日は仕事だったので行けず家で観戦していました。
行きたかったなぁ。うーん、複雑(笑)
by いたち (2010-03-06 21:27)
いたちさん、こんばんは。
お仕事お疲れ様でした。
そうですね、雨は降りましたが小雨程度だったのでラッキーでした。
チャンストウライの故障は残念の一言ですが、もう一度アルドラゴンと・・・・・
いや、ベストタイザンも交えての一戦を見たいと願ってしまいます。
私もこの土日は仕事だったので、健さんも学さんも見れずでした。
来週のラブミーチャンとアートオブビーンは見に行きたいところですね。
by sonodaya (2010-03-08 00:10)