ブリンカー効果に期待してます。

一口出資馬・ロコポルティの出走が確定しました。


10月10日（日） 阪神7R 3歳以上1勝クラス 1200m （ダート）

鞍上は、前走に引き続き和田竜二騎手です。
今週のロコポルティの調教は、栗東坂路で追い切られ・・・


助手　栗坂良　52.4- 38.0- 25.5- 13.0　叩き一杯
メイショウドヒョウ（古馬3勝）叩一杯に0.4秒先行同入

前走時は、栗坂良　52.9- 38.3- 25.1- 12.5（一杯に追う）でした。
少し終いが掛かりましたが、調教師コメントにもあるように時計の掛かる馬場状態だったようですので、問題はないのでしょう。
ひとつ叩いての前進に期待したいですね。


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西園正都調教師コメント：

先週の追い切り時にブリンカーの効果を確かめているので、慣れてしまわないよう6日の追い切りは着けずに行いました。

全体の時計が52.4秒で、ラスト1ハロン13.0秒と、終いは少し時計が掛かってしまったものの、時計の掛かる馬場でしたから、そこまで気にしなくていいでしょう。

調教ではブリンカーを着けなくても集中力を欠くようなところは見せないですし、最後まで一生懸命走っているので、ブリンカーを着けることによって、レースでも集中してくれると良いですね。

一度使ったことによって上積みは感じられますし、ピリッとしたところが出てきているので、モタモタすることはないと思います。

未勝利を勝ち上がった同じ舞台でもありますし、この条件で好勝負を期待したいところです

※シルクホースクラブ様HP掲載の情報であり、ご厚意により転載許可を頂いております。

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今回はブリンカー着用との事なので、願望込みですが効果に期待したいところです。
デビュー戦の一件や、比較的外から被されることなく競馬をできている時の方が戦績が良いところを見ると、それなりに効果がありそうな気はしています。

押して前々でという競馬ではなく、馬ナリだとどのあたりの位置になって、終いはどうなのか？というのを知りたいところですが、6F戦ですしセオリーどおりポジション取りにいきそうですよね。

そのあたりはレース展開や相手次第のところもあると思いますので、5度目の騎乗となる和田竜騎手に期待です。



次の一口出資馬の出走は10月24日（日）新潟12R・鳥家野特別（3歳上2勝クラス・ハンデ・D1800）を予定しているベルゼールになりそうです。
もし出走すれば、出資馬初の特別戦出走です。
昇級初戦になりますが、ハンデ戦なので淡い期待を抱いています。
鞍上は初勝利時のパートナー、永島まなみ騎手の予定です。


さて先週はピクシーナイトがスプリンターズS（G1）を制し、G1勝ち馬となりました。
2018年生まれですので、ロコやベルと同期ですね。
という事は、出資のチャンスがあったという事です。

出資できる可能性があった馬がG1を勝つとくやしいのかと思っていましたが、案外そうでもないですね。
この年は出資初年度で、とにかく会員になる事を目標に一口5万円以下で、できるだけ人気薄の馬から選んでいましたので6.4万のピクシーナイトは端から対象外でした。

ただ次の世代からは、ある程度対象を広げて検討しましたので、同期で活躍馬がでると自分の見る目の無さが恨めしくなるかもしれません。

同期の馬の活躍を祝いながら、なぜ自分は出資できなかったかを考えるのも、また一口の楽しみかもしれません。一頭持ちとは比べるべくも無いですが一口の世界もなかなか奥深いものですね。

今週も無事を祈って。