第22回 兵庫ダービー [Race Photo]
ダービーぐらいは行かんと・・・
園田ネタは久しぶりですね。
どうしても園田は写真メインになるので、無観客が続くと開店休業続きとなってしまいます・・・・。
先週から有観客となり六甲盃も行われたのですが、体調を崩してあえなくダウン。
今日が菊水賞以来の園田でした。
病み上がりで万全とは言い難かったんですが、そこはやはりダービー。
無理のない範囲で楽しませてもらうつもりでしたが、炎天下で久々の競馬場は少々キツかったですね。
さて兵庫ダービー・・・
1人気に推されたのは、田中学騎手騎乗のサラコナンでした。
菊水賞は1人気で5着も、前走・兵庫チャンピオンシップでは地方馬最先着となる5着。
漆黒の馬体がカッコイイ馬です。
2人気は、菊水賞馬・シェナキング。
5月14日のA級特別戦を勝ってここへ参戦。
そのA級戦でクビ2着だったのがスマイルサルファーでした。
個人的に一枚貼っておきたいのはカールスバート。
母は兵庫ダービー馬・ユメノアトサキ(父フリオーソ)でラストクロップです。
母の勝ったダービーから8年の歳月が流れました。
管理するのは勿論坂本調教師です。
サルバトールミノルの逃げで始まり、仕掛けてサラコナンが3角先頭もシェナキングがこれをマーク。
満を持して直線先頭に躍り出たシェナキングが2冠目前も、外から馬体を合わせてエイシンイナズマとスマイルサルファーが強襲。
内外離れた3頭の追い比べはハナ・ハナでスマイル・シェナ・イナズマの順でゴール。
大山真吾騎手が15回目の挑戦でダービージョッキーの称号を手にしました。
スマイルサルファー
父 プリサイスエンド
母 カワカミタキオン
母の父 アグネスタキオン
通算8戦 3-2-1-2 4着以下がない堅実派がダービーの大舞台で大きな花を咲かせました。
管理する渡瀬調教師には、大昔とあるところで自分の撮った写真を使っていただいた事があり、いつも気になっていたのですが、この大舞台で管理馬の晴れ姿を撮ることができて嬉しく思います。
内外離れての3頭ハナ・ハナ差なんていつもの自分なら確実にヘチります。
今回写っていたのは、正直たまたまで運が良かったとしかいいようがありません。
偶然とはいえ、真吾ちゃんや渡瀬先生の記念すべき一枚が撮れてとても嬉しいです。
スマイルサルファー関係者の皆様、ダービー制覇おめでとうございました。
いいダービーでした。
さて、最終レースには噂の大物(?)が登場。
前走626kgの馬体重で勝ったグラシーナ号です。
今日はさらに増えて628kgで登場。
父 ゴールドアリュール
母 ヒシルーマー
勝てば自身の持つ最高馬体重勝利記録を更新でしたが、出遅れて7着に敗れました・・・残念。
その代わり・・・と言うと言葉は悪いですが、佐々木世麗騎手の1着を撮る事ができました。
グローバルビジネス
父 ヘニーヒューズ
母 グローバルハート
2代母がグローバルピース、BMSがクロフネなので、母はホエールキャプチャの全妹ですね。
ホエールキャプチャは結構好きだったので、思わぬところで近親が撮れてチョット嬉しいです。
メインも最終も嬉しい写真が撮れたのですが、久々で少々疲れましたね。
明日はオフなのでゆっくり休ませてもらいます。
本日競馬場でご一緒させて頂いた皆様、お疲れさまでした。
次は園田FCスプリントでお会いしましょう。
園田ネタは久しぶりですね。
どうしても園田は写真メインになるので、無観客が続くと開店休業続きとなってしまいます・・・・。
先週から有観客となり六甲盃も行われたのですが、体調を崩してあえなくダウン。
今日が菊水賞以来の園田でした。
病み上がりで万全とは言い難かったんですが、そこはやはりダービー。
無理のない範囲で楽しませてもらうつもりでしたが、炎天下で久々の競馬場は少々キツかったですね。
さて兵庫ダービー・・・
1人気に推されたのは、田中学騎手騎乗のサラコナンでした。
菊水賞は1人気で5着も、前走・兵庫チャンピオンシップでは地方馬最先着となる5着。
漆黒の馬体がカッコイイ馬です。
2人気は、菊水賞馬・シェナキング。
5月14日のA級特別戦を勝ってここへ参戦。
そのA級戦でクビ2着だったのがスマイルサルファーでした。
個人的に一枚貼っておきたいのはカールスバート。
母は兵庫ダービー馬・ユメノアトサキ(父フリオーソ)でラストクロップです。
母の勝ったダービーから8年の歳月が流れました。
管理するのは勿論坂本調教師です。
サルバトールミノルの逃げで始まり、仕掛けてサラコナンが3角先頭もシェナキングがこれをマーク。
満を持して直線先頭に躍り出たシェナキングが2冠目前も、外から馬体を合わせてエイシンイナズマとスマイルサルファーが強襲。
内外離れた3頭の追い比べはハナ・ハナでスマイル・シェナ・イナズマの順でゴール。
大山真吾騎手が15回目の挑戦でダービージョッキーの称号を手にしました。
スマイルサルファー
父 プリサイスエンド
母 カワカミタキオン
母の父 アグネスタキオン
通算8戦 3-2-1-2 4着以下がない堅実派がダービーの大舞台で大きな花を咲かせました。
管理する渡瀬調教師には、大昔とあるところで自分の撮った写真を使っていただいた事があり、いつも気になっていたのですが、この大舞台で管理馬の晴れ姿を撮ることができて嬉しく思います。
内外離れての3頭ハナ・ハナ差なんていつもの自分なら確実にヘチります。
今回写っていたのは、正直たまたまで運が良かったとしかいいようがありません。
偶然とはいえ、真吾ちゃんや渡瀬先生の記念すべき一枚が撮れてとても嬉しいです。
スマイルサルファー関係者の皆様、ダービー制覇おめでとうございました。
いいダービーでした。
さて、最終レースには噂の大物(?)が登場。
前走626kgの馬体重で勝ったグラシーナ号です。
今日はさらに増えて628kgで登場。
父 ゴールドアリュール
母 ヒシルーマー
勝てば自身の持つ最高馬体重勝利記録を更新でしたが、出遅れて7着に敗れました・・・残念。
その代わり・・・と言うと言葉は悪いですが、佐々木世麗騎手の1着を撮る事ができました。
グローバルビジネス
父 ヘニーヒューズ
母 グローバルハート
2代母がグローバルピース、BMSがクロフネなので、母はホエールキャプチャの全妹ですね。
ホエールキャプチャは結構好きだったので、思わぬところで近親が撮れてチョット嬉しいです。
メインも最終も嬉しい写真が撮れたのですが、久々で少々疲れましたね。
明日はオフなのでゆっくり休ませてもらいます。
本日競馬場でご一緒させて頂いた皆様、お疲れさまでした。
次は園田FCスプリントでお会いしましょう。
2021-06-10 22:46
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