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検討中です。 [一口出資馬]

Silk2020.jpg今年のカタログが届きました。











7月22日にカタログが届きました。
とは言え、WebではすでにPDFで閲覧可能ですし、歩様も動画で確認できますので、カタログが届く前から楽しんでいます。

素人なので、写真を見ても、歩様を見てもサッパリなのですが、印象だけ少々書いてみます。
(なので、出資を検討しておられる方の馬選びの参考にはなりませんので、そこはご容赦を)


あ、そうそう、sonodayaは阪神間に在住なので、検討対象は基本栗東所属馬のみです。
出資馬が出走する時はやっぱり撮りに行きたいので、関西馬の方がその確率も高いでしょうからね。


さて、気になるのは、やはりリーディング級種牡馬の産駒たち。
栗東入厩予定のディープインパクト産駒は2頭で、キングカメハメハ産駒は0(東は1頭)。
ハーツクライ産駒は3頭です。

さすがにディープやハーツの仔は、どの仔も良く見えますね。
こういうところが素人丸出しなんですが、良く見えるものは仕方がないんです。
そりゃまあ、値段も値段ですしね・・・。

まあお金はなんとかしたとしても、当然実績で取れるレベルの人気では無いはずなので、一発勝負の抽選に賭けるかどうかが悩ましいところ。

ディープ・ハーツ産駒の中で、強いて個人的に好みなのを上げるとすればミュージカルロマンスの19ですかねぇ。歩様を見て「おっ!」と目についた馬です

これを皮切りに好印象だった馬を上げると・・・・・

プリティカリーナの19 (父・ドゥラメンテ)
パープルセイルの19 (父・エピファネイア)
スイープトウショウの19 (父・キタサンブラック)
フェイトカラーの19 (父・ジャスタウェイ)
トレジャーテイストの19 (父・スクリーンヒーロー)
アイムユアーズIIの19 (父・Ribchester)

と、自分好み的にはこのあたりでしょうか。


ラウダシオンの下(アンティフォナの19)とインディチャンプの下(ウィルパワーの19)は、期待が大きい故か、もうひとつピンとこない印象。

まあ、単に「上が走ったからって下が走るとは限らんよ」という天邪鬼なだけかもしれませんが・・・。

キタサンブラック産駒はどれも悪くないと思うのですが、やっぱりスイープトウショウの19かなぁ。
これも単に「スイープトウショウは強かった」というフィルターが掛かっているのかもしれません。

個人的に血統だけで人気を落とすなら行こうと思っていたトーセンラー産駒。(バシマーの19)
結構期待していたのですが、なんか薄い感じでもうひとつ好みではありませんでした・・・残念。

逆に案外良さげに見えたのがアイムユアーズIIの19。
父がRibchesterというのがピンと来ませんが(Zafonicからミスプロへ巡る血統だそうです)、募集が3.2万と手頃で、矢作厩舎予定なんですよね。

抽選は使わないけれど、ダメ元でひとつ行っとこかと思わせてしまう条件で、案外厳しい争奪戦になるのかもしれません。


こんな感じで見ていくと、抽選は自分の印象を大事にしてミュージカルロマンスの19に賭けるか、ハーツクライよりは随分と競争率が下がるであろうスクリーンヒーロー産駒のトレジャーテイストの19あたりにするかというところ。

それと通常でエピファネイア産駒のパープルセイルの19、と前述のアイムユアーズIIの19あたりで、合計3~4頭申し込んで、1~2頭に出資できれば万々歳でしょうね。(と言うか、この4頭が取れてしまったら金銭的に奥さんに言えない金額になりますので・・・)

デアリングタクトの活躍でエピファネイア産駒は人気になりそうなんですが、パープルセイルの19は少々体が小さいので、そこが嫌われるなら思ってるほどの争奪戦にはならないのかも。いずれにせよ蓋を開けてみないと判りませんね。

まだまだこれから申込数の中間発表もあるでしょうし、それも参考にしながら最終的に決めたいと思います。



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