チョロっと・・・・・10月10日 Photo

姫山菊花賞の日の他レースをいくつか。


外を歩いていると、ふわっと金木犀の香りがする季節になってきました。

子供の頃住んでいた家の軒先に、母親が金木犀を植えていて、この香りがすると一瞬40年前が蘇る気がするsonodayaなのであります。

そんな懐かしい香りも嫁に掛かれば「トイレの匂い」・・・・・つまり芳香剤の匂いだそうで、「情緒のないやっちゃなー」と毎年思わされもしております。　C= (-。- )


さて姫山の日は、競馬場に到着したのが7R直前。
解説でなにやら「良血が・・・」と言っているので、見て見るとヴィクトリアマイル勝ちのコイウタの仔が出走。
「お、ラッキー、勝っても負けてもコイウタの娘撮ろかいな」と思っていたら、勝ってくれました。


アルティメイトラブ　父 シンボリクリスエス　母 コイウタ　母の父 フジキセキ

まだまだ子供の印象が強い仔でしたが、レースは快勝。
さすがにJRA未勝利戦の近6走が、4・4・3・2・2・3着の実績馬。
JRAに戻って500万に入っても、相手なりの競馬をしそうなタイプで、血統的にも2勝即お帰りコースでしょうねー。


ちょっととんで10RのC1戦。


クラシックヴィオラ　父 ジャングルポケット　母 サンシャインバレイ　母の父 サンデーサイレンス

血統的にどうの・・・というのではないですが、8月の姫路デビューからC2→C1と都合4連勝の快進撃。
メインのホクセツサンデーと同じく、田中範厩舎＆木村健騎手のチームでした。


メインのホクセツサンデーは、一個前の記事で紹介したので、最終12R。
B1特別戦のココを勝ったのはルーズベルト。


ルーズベルト　父 ティンバーカントリー　母 ワールドマジック　母の父 サッカーボーイ

3代母ロングジェストの兄が、豊の父上にダービーをプレゼントしたロングエースという血統。
1972年のダービーと言うから、sonodayaもまだ小学校入学前であります。
当然知る由もないんですが、sonodayaの叔母が武邦彦・豊父子の大ファンでありまして、武邦ネタにはなんとなく反応してしまう甥だったり・・・・・。


てな訳で、10月10日の勝ち馬から3頭御紹介でした。