切手を買いました。 ~ 後編 ~ [その他]
遅くなりましたが、後編です。
なんか長くなりそうなので分割した3冠馬切手後編です。
「長くなると読んでいただいてる方が疲れるからね」
・・・・・と、言うのは言い訳で書いてる人がヘタレなのが実情であります。
スンマセン。
さて年代順に追ってきた3冠馬、後半はいよいよナマで見てきた馬達になります。
ナリタブライアン 21戦12勝
父 ブライアンズタイム
母 パシフィカス
母の父 Northern Dancer
騎手:南井克巳
写真:1994年・菊花賞
世間の多くの方はディープなんでしょうけど、私にとって衝撃度大なのは、やはりブライアン。なにせライブで見た初めてトリプルクラウンであります。でも、思い出のレースはトップガンと叩き合った阪神大賞典でしょうか。オグリキャップxイナリワンの毎日王冠と共に記憶に残る叩き合いでした。いまだにシャドウロール見るとトキメいてしまうのは確実にこの馬の影響であります。( ̄ー ̄; 最後は6Fに出走したりして物議も醸しましたが、自分の中では、クラシックシーズンの印象が色あせる事はないです。
スティルインラブ 16戦5勝
父 サンデーサイレンス
母 プラダマンテ
母の父 Roberto
騎手:幸英明
写真:2003年・桜花賞
制した3冠はすべて2人気、1人気は毎度毎度アドマイヤグルーヴで、勝っても勝っても1人気にならず、初めてアドマイヤグルーヴ相手に1人気を奪ったエリ女が2着でグルーヴが優勝・・・・・これは、なんの因果なんでしょう。伝説のアファームドとアリダーの米3冠路線を思い起こさせる牝馬戦線でした。
唯一頭の産駒が牡馬で、牝系を繋ぐことができなかったのが心残りです。スティルインラブのためにもアドマイヤグルーヴにはいい仔を生んで欲しいですね。今年生まれたキンカメとの牡馬に期待。
ディープインパクト 14戦12勝
父 サンデーサイレンス
母 ウィンドインハーヘア
母の父 Alzao
騎手:武豊
写真:2005年・東京優駿
もうディープについては書くことないですね。競馬ファンの誰しもが、なにがしかの様々な思いをお持ちだと思いますので。これだけの馬に対して一介の馬券親父が・・・って感じです。それってよく考えると当初ルドルフに抱いていた考えと同じなんですね。ルドルフを好きになれたのはディープが登場したからなのかもしれません。つまりディープもそれだけの馬(勿論やけど)と、どこかで思ってたって事ですね。
アパパネ 19戦7勝
父 キングカメハメハ
母 ソルティビッド
母の父 Salt Lake
騎手:蛯名正義
写真:2010年・桜花賞
つい先だって引退したアパパネちゃんです。ディープと同じ勝負服で、牡牝で3冠馬のオーナーとはホンマにすごいっす。ディープとアパパネ以外でこの勝負服イメージしてみたら、最初にでてきたのがブラックホークでした。ちょっとおかしいかも・・・・・。アパパネが初年度何付けるか知らないですけど、ディープやったら父ディープ・母アパパネ・母父キンカメというK子さん一色の仔になりますね。返す返すも凄い馬主さんです。
オルフェーヴル 15戦9勝(2012年10月2日現在)
父 ステイゴールド
母 オリエンタルアート
母の父 メジロマックイーン
騎手:池添謙一
写真:2011年・有馬記念
で、ラストはいよいよ凱旋門賞に挑むオルフェーヴル。スノウフェアリーやデインドリームが出走しないとはいえ急遽キャメロットが出ることになったし、ニエル賞のサオノワなんかもいて、少しも相手関係が楽になった感じがしませんねえ。大外枠もどないかと思うし・・・・・でも、もしも、もしも、夢が実現するような事になったら、キャメロットがいるといないでは値打ちが違うと思うんで、個人的には出てきてくれて良かったと思っております。恵まれての勝利と言われるのは、この馬に失礼ですもんね。破天荒な馬というイメージですが、それだけに得体のしれないモノも持っていそうで、いやでも期待させる馬であります。
がんばって欲しいね、オルフェーヴル。
------------------------------------------------------------------------------------------
結構、皆さんお求めになっておられるようですね。
切手って大昔からあるコレクターズアイテムだけに、なんとなく買ってもええなと思わせるんですかねー。
1シート800円というリーズナブルな値段もあるんでしょうね。
郵便局の窓口で、「近代競馬150年の切手ください」と言うたら、「何シートしましょう?」と聞かれて、普通、記念切手なんて使わへんねんから1シートやろと思いつつ、「1シートでいいですよ」って言うた私が間違っていたようです。
コレクターズアイテムだけに大人買い、窓口のお姉さんはさすがにベテランやったようで・・・・・。
それでも、1枚でいいやと思う収集癖のないsonodayaなのでした。 (; ̄ー ̄)
なんか長くなりそうなので分割した3冠馬切手後編です。
「長くなると読んでいただいてる方が疲れるからね」
・・・・・と、言うのは言い訳で書いてる人がヘタレなのが実情であります。
スンマセン。
さて年代順に追ってきた3冠馬、後半はいよいよナマで見てきた馬達になります。
ナリタブライアン 21戦12勝
父 ブライアンズタイム
母 パシフィカス
母の父 Northern Dancer
騎手:南井克巳
写真:1994年・菊花賞
世間の多くの方はディープなんでしょうけど、私にとって衝撃度大なのは、やはりブライアン。なにせライブで見た初めてトリプルクラウンであります。でも、思い出のレースはトップガンと叩き合った阪神大賞典でしょうか。オグリキャップxイナリワンの毎日王冠と共に記憶に残る叩き合いでした。いまだにシャドウロール見るとトキメいてしまうのは確実にこの馬の影響であります。( ̄ー ̄; 最後は6Fに出走したりして物議も醸しましたが、自分の中では、クラシックシーズンの印象が色あせる事はないです。
スティルインラブ 16戦5勝
父 サンデーサイレンス
母 プラダマンテ
母の父 Roberto
騎手:幸英明
写真:2003年・桜花賞
制した3冠はすべて2人気、1人気は毎度毎度アドマイヤグルーヴで、勝っても勝っても1人気にならず、初めてアドマイヤグルーヴ相手に1人気を奪ったエリ女が2着でグルーヴが優勝・・・・・これは、なんの因果なんでしょう。伝説のアファームドとアリダーの米3冠路線を思い起こさせる牝馬戦線でした。
唯一頭の産駒が牡馬で、牝系を繋ぐことができなかったのが心残りです。スティルインラブのためにもアドマイヤグルーヴにはいい仔を生んで欲しいですね。今年生まれたキンカメとの牡馬に期待。
ディープインパクト 14戦12勝
父 サンデーサイレンス
母 ウィンドインハーヘア
母の父 Alzao
騎手:武豊
写真:2005年・東京優駿
もうディープについては書くことないですね。競馬ファンの誰しもが、なにがしかの様々な思いをお持ちだと思いますので。これだけの馬に対して一介の馬券親父が・・・って感じです。それってよく考えると当初ルドルフに抱いていた考えと同じなんですね。ルドルフを好きになれたのはディープが登場したからなのかもしれません。つまりディープもそれだけの馬(勿論やけど)と、どこかで思ってたって事ですね。
アパパネ 19戦7勝
父 キングカメハメハ
母 ソルティビッド
母の父 Salt Lake
騎手:蛯名正義
写真:2010年・桜花賞
つい先だって引退したアパパネちゃんです。ディープと同じ勝負服で、牡牝で3冠馬のオーナーとはホンマにすごいっす。ディープとアパパネ以外でこの勝負服イメージしてみたら、最初にでてきたのがブラックホークでした。ちょっとおかしいかも・・・・・。アパパネが初年度何付けるか知らないですけど、ディープやったら父ディープ・母アパパネ・母父キンカメというK子さん一色の仔になりますね。返す返すも凄い馬主さんです。
オルフェーヴル 15戦9勝(2012年10月2日現在)
父 ステイゴールド
母 オリエンタルアート
母の父 メジロマックイーン
騎手:池添謙一
写真:2011年・有馬記念
で、ラストはいよいよ凱旋門賞に挑むオルフェーヴル。スノウフェアリーやデインドリームが出走しないとはいえ急遽キャメロットが出ることになったし、ニエル賞のサオノワなんかもいて、少しも相手関係が楽になった感じがしませんねえ。大外枠もどないかと思うし・・・・・でも、もしも、もしも、夢が実現するような事になったら、キャメロットがいるといないでは値打ちが違うと思うんで、個人的には出てきてくれて良かったと思っております。恵まれての勝利と言われるのは、この馬に失礼ですもんね。破天荒な馬というイメージですが、それだけに得体のしれないモノも持っていそうで、いやでも期待させる馬であります。
がんばって欲しいね、オルフェーヴル。
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結構、皆さんお求めになっておられるようですね。
切手って大昔からあるコレクターズアイテムだけに、なんとなく買ってもええなと思わせるんですかねー。
1シート800円というリーズナブルな値段もあるんでしょうね。
郵便局の窓口で、「近代競馬150年の切手ください」と言うたら、「何シートしましょう?」と聞かれて、普通、記念切手なんて使わへんねんから1シートやろと思いつつ、「1シートでいいですよ」って言うた私が間違っていたようです。
コレクターズアイテムだけに大人買い、窓口のお姉さんはさすがにベテランやったようで・・・・・。
それでも、1枚でいいやと思う収集癖のないsonodayaなのでした。 (; ̄ー ̄)
2012-10-07 07:00
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