今週の中央転厩馬 [兵庫県所属馬]
とりあえず、ひと山越えた気が・・・・・ (; ̄ー ̄A
4月の8日にヘタれ宣言してから、早やひと月半ですか。
で、この間に書いた記事が8つ・・・・・( ̄ー ̄;)
まあ、まだ時間的には微妙な状況なんですが、ボチボチとやっていこかなと思っております。
お越しいただいている皆さんには、改めてよろしくお願いしますという感じです。
さて、こんな時に限って写真のない馬ばかりなんですが、今週の中央転厩馬は2頭です。
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テラノイーグル
父 フジキセキ
母 パテントリークリア
母の父 Miswaki
栗東・清水久詞厩舎へ転厩 地方成績 6戦 2-0-0-4
写真はありません。
中央7戦 0-0-0-7 、最高着順は5着が3回の成績で当地へ。
昨年11月の当地デビュー戦は4人気4着。
そこから4着・9着ときて年が明けた1月のC2戦で初勝利。
続く勝って同条件のC2戦は1kg増で4着も、2月下旬のC2戦を制して2勝をあげていました。
母馬が「なんか聞いたことあるなぁ」と思って見てみたら、長兄にNHKマイルCのタイキフォーチュン(父シアトルダンサー)や、姉にクリスタルカップのタイキダイヤ(父オジジアン)、NZトロフィーのタイキリオン(父Wild Again)なんかの半弟でした。
これだけ活躍馬がでてるし優秀なお母さんなんですね。
テラノイーグルも兄姉に負けんように、がんばってもらいたいもんです。
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レイテッド
父 ジャングルポケット
母 タックスシェルター
母の父 フジキセキ
栗東・矢作芳人厩舎へ転厩 地方成績 4戦 3-1-0-0
写真はありません。
中央8戦 0-2-2-4 で、着外4回も7・4・4・5着とあと一歩だったクチ。
昨年大晦日の当地デビュー戦では、この成績だけに当然の1人気で、楽に後続を0秒9離して初勝利。
続く2戦目はコパノカーンの2着に敗れたものの、3戦目となるC2戦を単勝元返しの支持に応えて1秒5引き離して2勝目。
3ヶ月休んでゴールデンウィークに昇級したC1戦に出走し、ここもひとまくりで勝ったのが県内最終出走でした。
2代母がタックスヘイブンで、なんとも懐かしい血統。
重賞勝ちがないんで、覚えておられるかたは少ないかもしれませんが、アグネスパレードの勝った1994年のチューリップ賞で1人気やった馬です。
「なんでそこまで?」って感じですが、このチューリップ賞はオグリローマンの中央2戦目やったんですよね。
当時のオグリ人気を考えると、そら記憶にも残るよなぁって感じです。
ちなみに、このレースでオグリローマンは2着確保して権利取りに成功。
次戦の本番・桜花賞で豊を背に桜の女王に輝きます。
それでも「ローマンはともかく、なんでタックスヘイブンまで?」って感じでしょうか。
薄っすらとオグリローマンとタックスヘイブンの馬券買って大敗した記憶が・・・・・。
・
・・・
・・・・・・・やっぱりそこ。 (; ̄ー ̄)...ン?
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各馬の中央での活躍をお祈りいたします。
4月の8日にヘタれ宣言してから、早やひと月半ですか。
で、この間に書いた記事が8つ・・・・・( ̄ー ̄;)
まあ、まだ時間的には微妙な状況なんですが、ボチボチとやっていこかなと思っております。
お越しいただいている皆さんには、改めてよろしくお願いしますという感じです。
さて、こんな時に限って写真のない馬ばかりなんですが、今週の中央転厩馬は2頭です。
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テラノイーグル
父 フジキセキ
母 パテントリークリア
母の父 Miswaki
栗東・清水久詞厩舎へ転厩 地方成績 6戦 2-0-0-4
写真はありません。
中央7戦 0-0-0-7 、最高着順は5着が3回の成績で当地へ。
昨年11月の当地デビュー戦は4人気4着。
そこから4着・9着ときて年が明けた1月のC2戦で初勝利。
続く勝って同条件のC2戦は1kg増で4着も、2月下旬のC2戦を制して2勝をあげていました。
母馬が「なんか聞いたことあるなぁ」と思って見てみたら、長兄にNHKマイルCのタイキフォーチュン(父シアトルダンサー)や、姉にクリスタルカップのタイキダイヤ(父オジジアン)、NZトロフィーのタイキリオン(父Wild Again)なんかの半弟でした。
これだけ活躍馬がでてるし優秀なお母さんなんですね。
テラノイーグルも兄姉に負けんように、がんばってもらいたいもんです。
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レイテッド
父 ジャングルポケット
母 タックスシェルター
母の父 フジキセキ
栗東・矢作芳人厩舎へ転厩 地方成績 4戦 3-1-0-0
写真はありません。
中央8戦 0-2-2-4 で、着外4回も7・4・4・5着とあと一歩だったクチ。
昨年大晦日の当地デビュー戦では、この成績だけに当然の1人気で、楽に後続を0秒9離して初勝利。
続く2戦目はコパノカーンの2着に敗れたものの、3戦目となるC2戦を単勝元返しの支持に応えて1秒5引き離して2勝目。
3ヶ月休んでゴールデンウィークに昇級したC1戦に出走し、ここもひとまくりで勝ったのが県内最終出走でした。
2代母がタックスヘイブンで、なんとも懐かしい血統。
重賞勝ちがないんで、覚えておられるかたは少ないかもしれませんが、アグネスパレードの勝った1994年のチューリップ賞で1人気やった馬です。
「なんでそこまで?」って感じですが、このチューリップ賞はオグリローマンの中央2戦目やったんですよね。
当時のオグリ人気を考えると、そら記憶にも残るよなぁって感じです。
ちなみに、このレースでオグリローマンは2着確保して権利取りに成功。
次戦の本番・桜花賞で豊を背に桜の女王に輝きます。
それでも「ローマンはともかく、なんでタックスヘイブンまで?」って感じでしょうか。
薄っすらとオグリローマンとタックスヘイブンの馬券買って大敗した記憶が・・・・・。
・
・・・
・・・・・・・やっぱりそこ。 (; ̄ー ̄)...ン?
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各馬の中央での活躍をお祈りいたします。
2012-05-21 15:00
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コメント(2)
おおタックスヘイブン!懐かしい!!
流星のきれいな美少女でしたね。
そうかぁ~、sonodayaさんはオグリとの馬券を・・・・・・
あのチューリップ賞のメンバー見ていると、もういちいち懐かしいです。
私はトウカイビスタが好きでしたね。
マナーリーの名も見えますが、今話題の尾花栗毛っ娘キレイナダケデスのお母さんですもんね・・・・・・いやはや。
by COBRIDER (2012-05-21 17:12)
> COBRIDERさん
そうですねえ、私的にはホールオブフェームでしょうか。
当時は単に母馬がサッカーボーイの妹という認識でしたが、後にフサイチコンコルドとの間にバランスオブゲームを生むことになります。
G2王でしたが、大変思い出深い馬です。
ステイゴールドやドリームパスポートもこの一族ですもんねー。
やはりダイナサッシュは偉大です・・・・・いやはや。(笑)
by sonodaya (2012-05-21 20:59)