Count Down 2000 feat.M-Kitano Vol.4

オオエライジンの取消やら、台風で順延やら、いろいろあった4日間開催の今週も終了。


今週後半戦の結果は以下のとおりです。

21日（木）

4R C3 3歳上 シルヴァーホーラー 4着 / 3人気
5R C2 3歳上 ビュティナイス 7着 / 8人気
8R JRA交流 「五峰山特別」 3歳登録馬 シノプシス 7着 / 11人気
9R 「川西きんたくん特別」 B2C1 3歳上 セトウチダイヤ 5着 / 7人気


22日（金）

1R C3 3歳上 パールブリッジ 3着 / 4人気


と、いう事で残念ながら後半戦は勝ち星なしでした。
頭狙うには、ちょっとツラい馬多かったといったところでしょうか。

最終的に今週は2勝上積みで、通算1993勝・残り7勝で来週に向かいます。


さて、北野さんの2000勝に注目してる間に、板野騎手がヒタヒタと500勝に近づいています。
今週は未勝利だったんですが、現在486勝であと14勝という状況です。
こちらの方もちょっと気にしておきたいと思います。


ついでなんで、ここに書いちゃいますが、スーパースプリントシリーズの最終決戦・習志野きらっとスプリント。
ラブミーチャンお見事な競馬でしたね。

今の地方競馬にあっては出色の人気馬。
正直2歳戦以降、スピードだけで勝負できなくなってたと思うんですよ。
ラブミーチャンのスピードがないっていうんじゃなくて、古馬相手になってスピード以外のファクターが要求されるようになった感じで・・・・・。
ダートグレード競走中心のローテである以上、それってある意味当然ではあるんですけどね。

ややもすれば、このまま埋もれてしまう可能性もあったけど、純粋にスピードで勝負できるSSSという舞台が整ってラブミーチャンは再びキャンペーンに成功しましたよね。

ラブミーチャンが初代ワンターンの女王に輝いたことで、スーパースプリントシリーズも第1回からその存在意義を示すことができたと思ってます。
笠松の馬であっても、全国的にファンの多い馬であるだけに余計にね。

ちょっと出来すぎのような展開だったような気もしますが、こんなことってあるんですね。
なにはともあれ地方競馬ファンには嬉しい復活星になりました。　(￣ー￣)