追悼・サクラバクシンオー [雑談・雑感・ひとりごと]
サクラバクシンオーが30日に亡くなったそうで。
22歳だったそうで、若くもないけど亡くなるには少し早い気がせんでもない・・・。
父サクラユタカオーからスピードだけを抽出して、それを極限まで磨きあげたような超速馬でした。
馬の距離の限界を、またマイルという距離の過酷さを教えてくれたのもバクシンオー。
なんせ1400m以下12戦11-0-0-1に対して、マイル以上は9戦0-2-1-6という両極端ぶり。
こういった成績よりも、対ノースフライトにおいて1400mのスワンSでは完勝、安田記念・マイルCSでは完敗だったのが物語って余りありますね。
ある意味、わかり易い馬ではありました。
サクラバクシンオー
父 サクラユタカオー
母 サクラハゴロモ
母の父 ノーザンテースト
最近こそ活躍馬に恵まれないですが、2代母クリアアンバーの産駒にアンバーシャダイ、母サクラハゴロモの全姉・ダイナクラシックの産駒にイブキマイカグラ、ファストタテヤマなんかも一族でなかなかに走る一族です。
いっとき園田で走っていたラガーホノカーなんかもこの母系・・・・・。
今のところ最大の活躍産駒はショウナンカンプでしょうか。
バクシンオーほどではなかったですが、父譲りの快速馬でスプリント戦線で活躍しました。
私は残念ながら存じ上げないですが、兵庫ファンにはなんといってもロードバクシンなんでしょうね。
その頃をご存知の園田ファンの方が羨ましい思いです。
日本で一時代を築いたプリンスリーギフトの子孫も、だいぶ危なくなってきましたね。
トウショウボーイもシービーとホクトオーが続かず、ユタカオーもバクシンオー以後が危うい状況。
これはダッシャーゴーゴーやグランプリボスにがんばってもらうしかありませんね。
特に今週のNHKマイルCに登録のあるグランプリボス。
すでに朝日杯でマイルを克服しており、この父の仔としては鬼っ仔の様子ですがそれだけに期待度は高いです。
さて園田通信らしく話を戻すと・・・
現在、兵庫県競馬には9頭のバクシンオー産駒が登録されています。
アポロアカトンボ
母 トリプルチェリー 母の父 アフリート
エリモヴィクトリー 母エリモジェニー 母の父オジジアン
クイックハンター 母クイックリプライ 母の父 Pulpit
サクラプレジャー
母 モランボン 母の父 Sagas
シゲルヨシヒロ 母ハッピーオーシャン 母の父ジェニュイン
タガノパナメーラ 母サザンシルフィード 母の父ブレイヴェストローマン
チキチータ 母ワイルドリリー 母の父 Wild Again
ドリームガールズ 母エリモドリーム 母の父ブライアンズタイム
ムーンライトシティ
母 サマーナイトシティ 母の父 エリシオ
(外・5号馬・黄帽・川原騎手)
明日・明後日の出馬表を見ると明日3日の10R「B2 4歳上特別」にクイックハンター(竹村くん)・ドリームガールズ(田野くん)が出走。
また明後日4日の7R「C2 4歳上」にエリモヴィクトリー(田野くん)が出走します。
どの仔もそないに人気じゃないと思うんで、軍資金に余裕のある方はバクシンオーを偲んでヒモにでもどないでしょう。
絵に描いたような心情馬券ですが、心情馬券では勝てないのを百も承知の上で買うのが心情馬券。
バクシンオーの思い出に添える花束やと思って。
でも、ひょっとするとバクシンオーが最後のプレゼントをくれるかもしれませんよ。(笑)
今週のバクシンオー産駒の活躍に期待しましょうかね。
合掌 by sonodaya
22歳だったそうで、若くもないけど亡くなるには少し早い気がせんでもない・・・。
父サクラユタカオーからスピードだけを抽出して、それを極限まで磨きあげたような超速馬でした。
馬の距離の限界を、またマイルという距離の過酷さを教えてくれたのもバクシンオー。
なんせ1400m以下12戦11-0-0-1に対して、マイル以上は9戦0-2-1-6という両極端ぶり。
こういった成績よりも、対ノースフライトにおいて1400mのスワンSでは完勝、安田記念・マイルCSでは完敗だったのが物語って余りありますね。
ある意味、わかり易い馬ではありました。
サクラバクシンオー
父 サクラユタカオー
母 サクラハゴロモ
母の父 ノーザンテースト
最近こそ活躍馬に恵まれないですが、2代母クリアアンバーの産駒にアンバーシャダイ、母サクラハゴロモの全姉・ダイナクラシックの産駒にイブキマイカグラ、ファストタテヤマなんかも一族でなかなかに走る一族です。
いっとき園田で走っていたラガーホノカーなんかもこの母系・・・・・。
今のところ最大の活躍産駒はショウナンカンプでしょうか。
バクシンオーほどではなかったですが、父譲りの快速馬でスプリント戦線で活躍しました。
私は残念ながら存じ上げないですが、兵庫ファンにはなんといってもロードバクシンなんでしょうね。
その頃をご存知の園田ファンの方が羨ましい思いです。
日本で一時代を築いたプリンスリーギフトの子孫も、だいぶ危なくなってきましたね。
トウショウボーイもシービーとホクトオーが続かず、ユタカオーもバクシンオー以後が危うい状況。
これはダッシャーゴーゴーやグランプリボスにがんばってもらうしかありませんね。
特に今週のNHKマイルCに登録のあるグランプリボス。
すでに朝日杯でマイルを克服しており、この父の仔としては鬼っ仔の様子ですがそれだけに期待度は高いです。
さて園田通信らしく話を戻すと・・・
現在、兵庫県競馬には9頭のバクシンオー産駒が登録されています。
アポロアカトンボ
母 トリプルチェリー 母の父 アフリート
エリモヴィクトリー 母エリモジェニー 母の父オジジアン
クイックハンター 母クイックリプライ 母の父 Pulpit
サクラプレジャー
母 モランボン 母の父 Sagas
シゲルヨシヒロ 母ハッピーオーシャン 母の父ジェニュイン
タガノパナメーラ 母サザンシルフィード 母の父ブレイヴェストローマン
チキチータ 母ワイルドリリー 母の父 Wild Again
ドリームガールズ 母エリモドリーム 母の父ブライアンズタイム
ムーンライトシティ
母 サマーナイトシティ 母の父 エリシオ
(外・5号馬・黄帽・川原騎手)
明日・明後日の出馬表を見ると明日3日の10R「B2 4歳上特別」にクイックハンター(竹村くん)・ドリームガールズ(田野くん)が出走。
また明後日4日の7R「C2 4歳上」にエリモヴィクトリー(田野くん)が出走します。
どの仔もそないに人気じゃないと思うんで、軍資金に余裕のある方はバクシンオーを偲んでヒモにでもどないでしょう。
絵に描いたような心情馬券ですが、心情馬券では勝てないのを百も承知の上で買うのが心情馬券。
バクシンオーの思い出に添える花束やと思って。
でも、ひょっとするとバクシンオーが最後のプレゼントをくれるかもしれませんよ。(笑)
今週のバクシンオー産駒の活躍に期待しましょうかね。
合掌 by sonodaya
2011-05-02 10:00
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