アルドラゴン健在。 [Race Photo]
アルドラゴンが本年初出走を迎えました。
昨日のメイン、「サンケイリビングカップ」(A1 4歳上 特別戦)にアルドラゴンが出走しました。
昨年のゴールドトロフィー以来、約3ヶ月半ぶりです。
相手は順調に使われ、且つ結果も残して楽しませてくれているキヨミラクル。
南関東から園田へ復帰したバージンサファイア。
オープン初挑戦ながら好調・川原さん騎乗のシャムシール。
勝てないまでも常に相手なりに走るツルマルメジャー。(あれ?個人的な思い入れ入ってる?)
などなど。
なかなかに楽しみなメンバーになっておりました。
レースはアルドラゴンがハナへ。
当面の相手キヨミラクルは、ゲートオープン直後は5番手も1周目マイクロフォン前(笑)では2番手確保。
レースは淡々と流れて4角手前で外からシャムシールがスッと上がって「おっ」と思わせたものの、アルドラゴンにはアッサリと突き放されてしまいます。
そんなシャムシールと内で叩き合うキヨミラクルの外を駆け抜けていったのは紅一点バージンサファイア。
「5人気は失礼」と言わんばかりのメンバー中一番の末脚で2着に飛び込みました。
アルドラゴンより100kgも少ない430kgの牝馬ながら毎回よくがんばります。
しかしながら、その1馬身3/4前を悠々ゴールはアルドラゴン。
アルドラゴン 父ブライアンズタイム 母ドラゴンティーナ 母の父 Danzig
もう明けて10歳になります。
今回は追われてから舌がハミを越す恒例のベロベーロ癖も見せてない様子でした。
さあ、次は兵庫大賞典なんでしょうね。
3着に終わったキヨちゃん。
規定とはいえアルドラより1kg重い斤量、ハナ切れない展開など、以前ならアッサリ圏外のパターンでも格好つけるようになりました。
本当に信頼度が増してきました。
デビュー以来ほとんど休みらしい休みもなく38戦を走って14-9-5-10。
難しいところもある馬やのに、これだけ走ってこの成績を維持できてるのはスタッフの努力のたまものなんでしょう。
これからも兵庫強豪の一角として無事是名馬を地で行ってほしいもんです。
これでベストタイザンに続きアルドラゴンも帰ってきました。
歩む路線はともかく、フィオーレやコスモハレルヤ、タガノブリちゃんら若手の人気馬も出てきてます。
しかしながら、なんといってもまだまだこの2頭が兵庫の両巨頭ですもんね。
チャンストウライがいないのが寂しい気もしますが、幸せに余生を過ごしてるようですし、それもまた嬉しいことです。
とにかく春真っ盛り、楽しみな馬が揃ってきてくれました。
昨日のメイン、「サンケイリビングカップ」(A1 4歳上 特別戦)にアルドラゴンが出走しました。
昨年のゴールドトロフィー以来、約3ヶ月半ぶりです。
相手は順調に使われ、且つ結果も残して楽しませてくれているキヨミラクル。
南関東から園田へ復帰したバージンサファイア。
オープン初挑戦ながら好調・川原さん騎乗のシャムシール。
勝てないまでも常に相手なりに走るツルマルメジャー。(あれ?個人的な思い入れ入ってる?)
などなど。
なかなかに楽しみなメンバーになっておりました。
レースはアルドラゴンがハナへ。
当面の相手キヨミラクルは、ゲートオープン直後は5番手も1周目マイクロフォン前(笑)では2番手確保。
レースは淡々と流れて4角手前で外からシャムシールがスッと上がって「おっ」と思わせたものの、アルドラゴンにはアッサリと突き放されてしまいます。
そんなシャムシールと内で叩き合うキヨミラクルの外を駆け抜けていったのは紅一点バージンサファイア。
「5人気は失礼」と言わんばかりのメンバー中一番の末脚で2着に飛び込みました。
アルドラゴンより100kgも少ない430kgの牝馬ながら毎回よくがんばります。
しかしながら、その1馬身3/4前を悠々ゴールはアルドラゴン。
アルドラゴン 父ブライアンズタイム 母ドラゴンティーナ 母の父 Danzig
もう明けて10歳になります。
今回は追われてから舌がハミを越す恒例のベロベーロ癖も見せてない様子でした。
さあ、次は兵庫大賞典なんでしょうね。
3着に終わったキヨちゃん。
規定とはいえアルドラより1kg重い斤量、ハナ切れない展開など、以前ならアッサリ圏外のパターンでも格好つけるようになりました。
本当に信頼度が増してきました。
デビュー以来ほとんど休みらしい休みもなく38戦を走って14-9-5-10。
難しいところもある馬やのに、これだけ走ってこの成績を維持できてるのはスタッフの努力のたまものなんでしょう。
これからも兵庫強豪の一角として無事是名馬を地で行ってほしいもんです。
これでベストタイザンに続きアルドラゴンも帰ってきました。
歩む路線はともかく、フィオーレやコスモハレルヤ、タガノブリちゃんら若手の人気馬も出てきてます。
しかしながら、なんといってもまだまだこの2頭が兵庫の両巨頭ですもんね。
チャンストウライがいないのが寂しい気もしますが、幸せに余生を過ごしてるようですし、それもまた嬉しいことです。
とにかく春真っ盛り、楽しみな馬が揃ってきてくれました。
2011-04-14 22:09
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