2月9日 Photo (園田YC以外) [Race Photo]
前夜にホントに久々の雨が降ったと思ったら、冬に戻った園田競馬場です。
少々寒いながらも、乾燥しまくりで降り積もっていた細かな砂が雨で洗われました。
ホントにそこいらを迂闊に触ろうもんなら真っ白になりましたからね。
乾燥してるのは体にもエエ事ないし、ホッとひといきです。
さて、ひと雨あって馬場が締まって、競馬の方は前付け天国。
1Rの勝ち馬のコーナー通過順位が3-3-2-1、以下2Rが1-1-1-1、3Rも1-1-1-1と2連続逃げ切り、4Rは3-3-2-2と人気に関係なく前絶対有利となっとります。
そして5R「C2 4歳上」。
エスジービンゴ
父 コマンダーインチーフ
母 エスジービアンカ
母の父 マルゼンスキー
逃げた単勝9人気のエスジービンゴが快勝。
ここも逃げ馬でした。
ただエスジービンゴはここんとこずっと後方から競馬をしていた馬。
逃げるとは思わんわなぁ・・・・・
9人気・単28.6倍で勝利とは、大ベテラン有馬さんしてやったりでした。
続いて6R「C1 4歳上」は、久々に4角へ。
ウインドプレンティ(3号馬・赤帽・木村騎手)
父 ザッツザプレンティ
母 ウインドスイープ
母の父 ニホンピロウィナー
母ウィンドスイープの弟にネイティブハート、2代母ポトマックチェリーの兄妹にウィンザーノット・スプライトパッサー、3代母サンサンは凱旋門賞馬と、なにかと話題に上がる一族の出身。
走り以外でもサンゼウスなんかが話題になりました。
このレースの勝ち馬ウィンドプレンティのコーナー通過順位も3-3-2-1。
もうこの日のセオリーですね。
最近、比較的ローアングルの写真がお気に入りで、今回もできるだけ下からと思って、しゃがんでラチの隙間から撮りました。
最近、「下に~下に」と参勤交代のようなsonodayaであります。(笑)
さて7R「B1 4歳上」にはマッハタイザンが登場。
マッハタイザン
父 ゴールドアリュール
母 トップジョーオー
母の父 アレミロード
時たまポロっと負けるマッハタイザンですが、この日は堂々たる競馬で完勝。
いよいよAクラスを望むところまでやってきました。
この日の勝利で実に16戦 11-4-1-0 で100%馬券になってる安定感は抜群。
次は途端に相手が骨っぽくなるA2クラス。
いよいよ実力を試されるところまできましたが、突破して欲しいものです。
さて8Rの「広峰山特別 3歳登録馬」はJRA未勝利級との交流競走。
ナムラジュエル
父 マーベラスサンデー
母 ネクストタイム
母の父 アフリート
この娘は先日の京都で行われたOP戦・大和Sで2着に入り、復活の糸口をみつけたナムラタイタンの半妹にあたります。
単純比較はできんけども、JRA未勝利クラスながらユースカップより1秒1も速い時計で楽勝。
いつもながら現実を見せられるとタメ息しかでませんね。
メゲずにがんばっていきましょう。
さて、このレースに出走のJRA牧浦厩舎所属のノブアルコバレーノ。
馬主はTUBEの前田さんです。
TUBEだけに冬はお休み(?)なのか、先行するも勝負どころでついていけなくなり8頭立ての7着に惨敗。
勝負服だけ覚えて置くことにします。
鞍上は松浦政さんでした。
メインの「園田ユースカップ」は別記事にて。
さてさて最終レース・・・・・10鞍やと早いですね。
10R「B2 4歳上 特別戦」
コンプトゥス
父 ジャングルポケット
母 コンフィデンス
母の父 ジェイドロバリー
この日唯一、差して勝ったのがこのレースのコンプトゥス。
1人気のトウショウヴィゴラを一気に捕らえた脚はお見事の一言でした。
余談ながら1人気トウショウヴィゴラの2代母はヌエボトウショウ。
地味なイメージながらG3を5勝しており、牝馬らしい切れ味が印象的な馬でした。
さてと、次はゴールデンジョッキーカップあたりで出没しますかな。
以上、2月9日の勝ち馬達でした。
少々寒いながらも、乾燥しまくりで降り積もっていた細かな砂が雨で洗われました。
ホントにそこいらを迂闊に触ろうもんなら真っ白になりましたからね。
乾燥してるのは体にもエエ事ないし、ホッとひといきです。
さて、ひと雨あって馬場が締まって、競馬の方は前付け天国。
1Rの勝ち馬のコーナー通過順位が3-3-2-1、以下2Rが1-1-1-1、3Rも1-1-1-1と2連続逃げ切り、4Rは3-3-2-2と人気に関係なく前絶対有利となっとります。
そして5R「C2 4歳上」。
エスジービンゴ
父 コマンダーインチーフ
母 エスジービアンカ
母の父 マルゼンスキー
逃げた単勝9人気のエスジービンゴが快勝。
ここも逃げ馬でした。
ただエスジービンゴはここんとこずっと後方から競馬をしていた馬。
逃げるとは思わんわなぁ・・・・・
9人気・単28.6倍で勝利とは、大ベテラン有馬さんしてやったりでした。
続いて6R「C1 4歳上」は、久々に4角へ。
ウインドプレンティ(3号馬・赤帽・木村騎手)
父 ザッツザプレンティ
母 ウインドスイープ
母の父 ニホンピロウィナー
母ウィンドスイープの弟にネイティブハート、2代母ポトマックチェリーの兄妹にウィンザーノット・スプライトパッサー、3代母サンサンは凱旋門賞馬と、なにかと話題に上がる一族の出身。
走り以外でもサンゼウスなんかが話題になりました。
このレースの勝ち馬ウィンドプレンティのコーナー通過順位も3-3-2-1。
もうこの日のセオリーですね。
最近、比較的ローアングルの写真がお気に入りで、今回もできるだけ下からと思って、しゃがんでラチの隙間から撮りました。
最近、「下に~下に」と参勤交代のようなsonodayaであります。(笑)
さて7R「B1 4歳上」にはマッハタイザンが登場。
マッハタイザン
父 ゴールドアリュール
母 トップジョーオー
母の父 アレミロード
時たまポロっと負けるマッハタイザンですが、この日は堂々たる競馬で完勝。
いよいよAクラスを望むところまでやってきました。
この日の勝利で実に16戦 11-4-1-0 で100%馬券になってる安定感は抜群。
次は途端に相手が骨っぽくなるA2クラス。
いよいよ実力を試されるところまできましたが、突破して欲しいものです。
さて8Rの「広峰山特別 3歳登録馬」はJRA未勝利級との交流競走。
ナムラジュエル
父 マーベラスサンデー
母 ネクストタイム
母の父 アフリート
この娘は先日の京都で行われたOP戦・大和Sで2着に入り、復活の糸口をみつけたナムラタイタンの半妹にあたります。
単純比較はできんけども、JRA未勝利クラスながらユースカップより1秒1も速い時計で楽勝。
いつもながら現実を見せられるとタメ息しかでませんね。
メゲずにがんばっていきましょう。
さて、このレースに出走のJRA牧浦厩舎所属のノブアルコバレーノ。
馬主はTUBEの前田さんです。
TUBEだけに冬はお休み(?)なのか、先行するも勝負どころでついていけなくなり8頭立ての7着に惨敗。
勝負服だけ覚えて置くことにします。
鞍上は松浦政さんでした。
メインの「園田ユースカップ」は別記事にて。
さてさて最終レース・・・・・10鞍やと早いですね。
10R「B2 4歳上 特別戦」
コンプトゥス
父 ジャングルポケット
母 コンフィデンス
母の父 ジェイドロバリー
この日唯一、差して勝ったのがこのレースのコンプトゥス。
1人気のトウショウヴィゴラを一気に捕らえた脚はお見事の一言でした。
余談ながら1人気トウショウヴィゴラの2代母はヌエボトウショウ。
地味なイメージながらG3を5勝しており、牝馬らしい切れ味が印象的な馬でした。
さてと、次はゴールデンジョッキーカップあたりで出没しますかな。
以上、2月9日の勝ち馬達でした。
2011-02-10 16:33
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0