8月25日 Photo (サマークイーン賞以外) [Race Photo]
兵庫サマークイーン賞以外、残り全部いっちゃいます。
画像10枚もあるけど・・・・・(^^;
「来週にはまた重賞があるし、今日はトリナクリアの出る9Rからにしよかな?」
などと思いつつ園田HP開いたら、なんとトリナクリアは疾病により出走取消・・・・・
「それならやっぱマンボビーン見にいくしかないでしょ」
という思考の末、3R目指して競馬場へ。
9・10・11Rと3Rだけ行くつもりが3Rからと、なんとも締まらんオチとなりました。
そんなこんなで、3R「一組2歳」。
今年期待の1頭マンボビーン注目の2戦目です。
3着 マンボビーン 父スズカマンボ 母ラブミースルー 母の父アジュディケーティング
前走820mのファーストトライを圧勝してスピードのあるところをみせていたマンボビーン。
今回は1400mに距離延長も天皇賞馬の父スズカマンボからもこの程度の距離は問題ないと思ってたんですが、追われてからが案外の内容で3着に敗れました。
しかし、まだ2歳・2戦目。
このレースだけで、どうこういうもんじゃありませんね。
ひとつひとつ課題克服して今後に期待です。
さて認定馬が4頭出走していたこのレースを勝ったのは・・・・・
マルヨロイヤル 父ファルブラヴ 母ニューエスサンデー 母の父マーベラスサンデー
スタート後、下げて後方をついていき、向正面で馬群の中を縫うようにスルスル上がって差を詰め、内からしっかり伸びて先頭でゴールへ飛び込むという2歳馬らしからぬ大人びたレースでマルヨロイヤルが快勝しました。
しかし今年の2歳は評判馬がコロコロ負けるねぇ・・・・・難解です。
4R「JRA認定セカンドトライ 2歳登録馬」
本日2鞍目の2歳戦はJRA認定未勝利競走。
リジョウクラウン 父チーフベアハート 母ターフオーシャン 母の父スキャン (外・11号馬・桃帽・竹村騎手)
1人気ヒマラヤイツカ(下原騎手)が抜け出そうとするところ、襲い掛かったのはクインオブターフ(松平騎手)とリジョウクラウン。
激しい3頭の叩きあいを制したのは、大外のリジョウクラウンでした。
ちなみに、竹村騎手もムチ2本持ってますね。
最近、急にムチ2本持ちが目立つようになりました。
5R「C2 3歳上 牝馬限定」
フェンウェイバード 父ボストンハーバー 母ナリタフローラ 母の父サンデーサイレンス
逃げたフェンウェイバード、向正面で一気にマクってでた1人気のホイレーク、2頭のデッドヒートはわずかにハナで逃げたフェンウェイバードが先に入線しました。
JRAからの移籍馬で前走の兵庫デビュー戦は3着だったのは、このレースに出走していたカエラチャン。
父はダート巧者を輩出するアフリートにブルードメアはナリタブライアン、そしてその名前もあって注目してましたが、今日は2人気の支持を集めながら3秒0差で大差のドン尻負け・・・・・
まさに、「カエラ、ドン引き・・・・・」。 ( ▽|||)
さ、しょうもないネタ繰っとらんと、さっさと次行きましょ。
6R「C2 3歳上」
ホッカイパルニ 父ジェリ 母ホッカイセリア 母の父グリーンマウント
杉浦くんと言えばホッカイパルニって印象が強くなってきたのは私だけではないでしょうね。
ホッカイパルニが400kgそこそこの馬だけに減量の恩恵も大きいのでしょうが、いやはやどうして杉浦くんとの手合いもいいのではないでしょうか、なんだかんだで杉浦くん騎乗時は3-2-0-1の好成績です。
7R「C2 3歳上」
7Rは4角側へ。
チョウワクワク 父アグネスデジタル 母チョウハッスル 母の父ラストタイクーン (中央・3号馬・赤帽・田中学騎手)
4角の写真ってなかなかキマらんですね。
角度によっては背景がうるさいし、勝ち馬が必ず4角先頭であるはずもないし・・・・・
今回はズームを400mm一杯にしてラチの柱をかいくぐって撮ってみました。
勝ち馬のチョウワクワクが4角先頭で逃げ切ってくれたので上手く勝ち馬が撮れましたね。
ラッキーでした。
8R「C1 3歳上」
バジリス 父トワイニング 母エアジンクス 母の父スペシャルウィーク
2000勝の頂が見えている健さん騎乗のコスモピカマルは3人気。
1・2人気は、いずれ確実に2000勝に到達するであろう下原さんに、こちらも年内に2000勝達成が確実視される学さんです。
レースは上村くんのハナケンロマンが逃げて粘るところ2番手から伸びた下原さんに健さんが襲い掛かるも1馬身届かず2着・・・・・
なかなか勝てんですなあ。
9R「B2 3歳上」
ダイワキング 父キングカメハメハ 母ミュージー 母の父 El Prado
残念ながらトリナクリアが取消で11頭立ての9R。
JRAからの移籍後、8戦 4-3-1-0と安定感抜群の上に4連勝中、さらに前走で現級勝ちのダイワキングが1人気。
しかし同じくJRAからの移籍馬で除外と競走中止はあるものの競走機会5連勝中のタガノシューマンも健さん騎乗で2人気で続きます。
果たせるかなレースもこの2頭の一騎打ちとなりクビ差ダイワキングが出たところがゴール。
ダイワキングは5連勝となり、またしても健さんは2着・・・・・
ダイワキングの強さが目立ったレースでした。
しかしキンカメはそこそこやるとは思っていたものの、想像以上の種牡馬成績ですね。
10R「GRANDAM-JAPAN2010 第3回 兵庫サマークイーン賞」は後ほど別記事にて。
最終11R「B1 3歳上特別」
オーシャンハンター 父 Jade Hunter 母 Doll 母の父 Secreto
「オーシャンハンターってなんか太郎ちゃんの印象あるなぁ」と思って戦績見てみたら、兵庫に出戻る前の2戦が太郎ちゃんで2連勝やったんですね。
JRAから移籍してきて2戦連勝してJRAへ戻って、再び兵庫に帰ってきたのがこの7月、そこから吉村さんが乗っているようです。
なにはともあれ、これでB1を2連勝。
次はAクラスの猛者達に挑戦ですね。
素直に期待してみたい馬です。
さすがに8R一気紹介すると長編になってしまいますね。
いつもいつも長々とお付き合いいただきありがとうございます。
サマークイーン賞はビシっと短く締まった文章で決めれるようにがんばってみます・・・・・それはムリやな。
どうやら体と一緒で文章もメタボなようです・・・・・ by sonodaya
画像10枚もあるけど・・・・・(^^;
「来週にはまた重賞があるし、今日はトリナクリアの出る9Rからにしよかな?」
などと思いつつ園田HP開いたら、なんとトリナクリアは疾病により出走取消・・・・・
「それならやっぱマンボビーン見にいくしかないでしょ」
という思考の末、3R目指して競馬場へ。
9・10・11Rと3Rだけ行くつもりが3Rからと、なんとも締まらんオチとなりました。
そんなこんなで、3R「一組2歳」。
今年期待の1頭マンボビーン注目の2戦目です。
3着 マンボビーン 父スズカマンボ 母ラブミースルー 母の父アジュディケーティング
前走820mのファーストトライを圧勝してスピードのあるところをみせていたマンボビーン。
今回は1400mに距離延長も天皇賞馬の父スズカマンボからもこの程度の距離は問題ないと思ってたんですが、追われてからが案外の内容で3着に敗れました。
しかし、まだ2歳・2戦目。
このレースだけで、どうこういうもんじゃありませんね。
ひとつひとつ課題克服して今後に期待です。
さて認定馬が4頭出走していたこのレースを勝ったのは・・・・・
マルヨロイヤル 父ファルブラヴ 母ニューエスサンデー 母の父マーベラスサンデー
スタート後、下げて後方をついていき、向正面で馬群の中を縫うようにスルスル上がって差を詰め、内からしっかり伸びて先頭でゴールへ飛び込むという2歳馬らしからぬ大人びたレースでマルヨロイヤルが快勝しました。
しかし今年の2歳は評判馬がコロコロ負けるねぇ・・・・・難解です。
4R「JRA認定セカンドトライ 2歳登録馬」
本日2鞍目の2歳戦はJRA認定未勝利競走。
リジョウクラウン 父チーフベアハート 母ターフオーシャン 母の父スキャン (外・11号馬・桃帽・竹村騎手)
1人気ヒマラヤイツカ(下原騎手)が抜け出そうとするところ、襲い掛かったのはクインオブターフ(松平騎手)とリジョウクラウン。
激しい3頭の叩きあいを制したのは、大外のリジョウクラウンでした。
ちなみに、竹村騎手もムチ2本持ってますね。
最近、急にムチ2本持ちが目立つようになりました。
5R「C2 3歳上 牝馬限定」
フェンウェイバード 父ボストンハーバー 母ナリタフローラ 母の父サンデーサイレンス
逃げたフェンウェイバード、向正面で一気にマクってでた1人気のホイレーク、2頭のデッドヒートはわずかにハナで逃げたフェンウェイバードが先に入線しました。
JRAからの移籍馬で前走の兵庫デビュー戦は3着だったのは、このレースに出走していたカエラチャン。
父はダート巧者を輩出するアフリートにブルードメアはナリタブライアン、そしてその名前もあって注目してましたが、今日は2人気の支持を集めながら3秒0差で大差のドン尻負け・・・・・
まさに、「カエラ、ドン引き・・・・・」。 ( ▽|||)
さ、しょうもないネタ繰っとらんと、さっさと次行きましょ。
6R「C2 3歳上」
ホッカイパルニ 父ジェリ 母ホッカイセリア 母の父グリーンマウント
杉浦くんと言えばホッカイパルニって印象が強くなってきたのは私だけではないでしょうね。
ホッカイパルニが400kgそこそこの馬だけに減量の恩恵も大きいのでしょうが、いやはやどうして杉浦くんとの手合いもいいのではないでしょうか、なんだかんだで杉浦くん騎乗時は3-2-0-1の好成績です。
7R「C2 3歳上」
7Rは4角側へ。
チョウワクワク 父アグネスデジタル 母チョウハッスル 母の父ラストタイクーン (中央・3号馬・赤帽・田中学騎手)
4角の写真ってなかなかキマらんですね。
角度によっては背景がうるさいし、勝ち馬が必ず4角先頭であるはずもないし・・・・・
今回はズームを400mm一杯にしてラチの柱をかいくぐって撮ってみました。
勝ち馬のチョウワクワクが4角先頭で逃げ切ってくれたので上手く勝ち馬が撮れましたね。
ラッキーでした。
8R「C1 3歳上」
バジリス 父トワイニング 母エアジンクス 母の父スペシャルウィーク
2000勝の頂が見えている健さん騎乗のコスモピカマルは3人気。
1・2人気は、いずれ確実に2000勝に到達するであろう下原さんに、こちらも年内に2000勝達成が確実視される学さんです。
レースは上村くんのハナケンロマンが逃げて粘るところ2番手から伸びた下原さんに健さんが襲い掛かるも1馬身届かず2着・・・・・
なかなか勝てんですなあ。
9R「B2 3歳上」
ダイワキング 父キングカメハメハ 母ミュージー 母の父 El Prado
残念ながらトリナクリアが取消で11頭立ての9R。
JRAからの移籍後、8戦 4-3-1-0と安定感抜群の上に4連勝中、さらに前走で現級勝ちのダイワキングが1人気。
しかし同じくJRAからの移籍馬で除外と競走中止はあるものの競走機会5連勝中のタガノシューマンも健さん騎乗で2人気で続きます。
果たせるかなレースもこの2頭の一騎打ちとなりクビ差ダイワキングが出たところがゴール。
ダイワキングは5連勝となり、またしても健さんは2着・・・・・
ダイワキングの強さが目立ったレースでした。
しかしキンカメはそこそこやるとは思っていたものの、想像以上の種牡馬成績ですね。
10R「GRANDAM-JAPAN2010 第3回 兵庫サマークイーン賞」は後ほど別記事にて。
最終11R「B1 3歳上特別」
オーシャンハンター 父 Jade Hunter 母 Doll 母の父 Secreto
「オーシャンハンターってなんか太郎ちゃんの印象あるなぁ」と思って戦績見てみたら、兵庫に出戻る前の2戦が太郎ちゃんで2連勝やったんですね。
JRAから移籍してきて2戦連勝してJRAへ戻って、再び兵庫に帰ってきたのがこの7月、そこから吉村さんが乗っているようです。
なにはともあれ、これでB1を2連勝。
次はAクラスの猛者達に挑戦ですね。
素直に期待してみたい馬です。
さすがに8R一気紹介すると長編になってしまいますね。
いつもいつも長々とお付き合いいただきありがとうございます。
サマークイーン賞はビシっと短く締まった文章で決めれるようにがんばってみます・・・・・それはムリやな。
どうやら体と一緒で文章もメタボなようです・・・・・ by sonodaya
2010-08-26 13:00
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