故障、故障、また故障・・・・・

昨年のJBCスプリント勝ち馬バンブーエールの屈腱炎発症が発表されました。

JBCスプリント連覇目指して、先日の東京盃を快勝していただけに残念なニュースです。

同じく毎日杯勝ち馬アイアンルックも屈腱炎とのこと。
こちらも、この秋のマイル戦線での活躍を期待していただけに残念です。

その少し前は青葉賞勝ち馬アプレザンレーヴも屈腱炎で菊断念、
チャンピオンスプリンター・スリープレスナイトとダービー馬・ディープスカイも引退と、ここんとこ屈腱炎連続ですね。

坂路やウッドチップが無かった頃は故障も多かった気がしますが、
今年は20数年前に戻ったかのような屈腱炎ラッシュ・・・・・

改めて馬と屈腱炎は切り離せない事を痛感させられました。
ただ、カネヒキリのように不治の病から立ち直って復活する馬もでるほど、治療技術も進歩しているとの事なので、
これらの馬を、この秋みれないのは残念ですが、競馬場に戻ってきてくれる事を信じて待ちたいと思ってます。

下の写真は神戸新聞杯時のアプレザンレーヴ。


アプレザンレーヴ　父シンボリクリスエス　母レーヴドスカー　母の父 Highest Honor

再び、このパドックで写真が撮れるように願っております。