先週の出資馬（2021/12/25） [一口出資馬]
ドリームアジェンダ / 2歳未勝利
ドリームアジェンダ（Curlin × Gender Agenda by Holy Roman Emperor）
12月25日（土） 中山4R 2歳未勝利 ： 5着 （0-1-0-1）
ダート1800m 1:57.4 稍重 13頭 6枠8番 2人気 北村宏司J 54.0kg
コーナー通過順：2-2-2-2 （41.0） 508g（0）
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まずまずのスタートを切ると、道中は好位からレースを進めます。4コーナーから鞍上の手が動き始め、直線ではジリジリとした脚色で伸び切れず、5着でゴールしています。
栗田徹調教師コメント：
前走時はパドックで時折尻っ跳ねをしたりして煩いところを見せていたものの、今回は無駄なことはせず落ち着いて周回できていました。ただ、リズム良く歩けている中でも、もう少し気合いが乗ってきて欲しいなという感じはしていました。
スタート後はスッと好位に付けることができ、道中はリズム良く運べているように見えましたが、4コーナーから早くも乗り役の手が動き始める格好になってしまいましたね。周りに気を使っている感じはなかったものの、促されてももう一つアクションが変わってこず、直線でもギアが上がらないまま、ダラダラッとした感じでゴールを迎えてしまった印象です。
北村宏司騎手は、『まだトモをしっかり踏ん張ることが出来ず、フットワークに弾みが無い感じでした。そこがもっとしっかりしてくれば、直線でより脚を使えるようになるのかなと思います』と話していました。
そういった身体的な要因に加えて、今日の競馬を見ると距離も少し長いのかなという印象を持ちました。優先出走権を獲ったものの、このまま同じ条件を使っても良い結果を残せるイメージがあまり湧きませんし、一旦放牧に出して東京開催を目標に進めていく方向で考えています。
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当初、個人的に鬼門の1人気（最終的に2人気）だったので「期待はともかく、少し人気先行ぎみかなあ」とネガティブに考えていたら、やはり勝てずに5着でした。
出資馬今年最後の出走で、良い結果で終わりたいところではありましたが、こればっかりは仕方ないです。
掲示板確保した上に無事に戻っているので、それが何よりでしょう。
次走は2月の東京開催ということで、栗田先生のコメントを見ると距離短縮になりそうでD1600m、あるいはD1400mぐらいでしょうか。
いずれにしても外車で条件が限られていますので番組次第になりそうです。
距離短縮で新味に期待したいですね。
次の出資馬の出走はロコポルティになりそうです。
1月8日の中京・D1200m戦（4歳上・1勝クラス）とアナウンスされていますので最終12レースですね。
年が明けて最初の出走になりますので少しでも良い結果を期待したいところです。
さて今年の出資馬の成績は4頭がのべ18戦して4勝でした。
勝率にすると22.2%で、2021年のシルクの勝率が11.7%ぐらいですので上々です。
ベルゼールの3勝が効きましたね、望外の結果です。
特にダートに拘っている訳ではないのですが、なんと18戦すべてがダート戦。
好みの馬を選んで出資しているつもりですが、自分の好みの中にダート向きの要素があるのかもしれません。
今年走った4頭の父を見ると、スクリーンヒーローはともかくとして残る3頭の父がヘニーヒューズ・ドレフォン・カーリンならダート戦ばかりでも不思議はなく、好みと言うより出資競争激化の中で取れそうな馬を選ぶとダート血統率が高くなるという、実績制の中での自分の立ち位置が影響しているのもあるのでしょう。
来年の2歳世代も、父はドゥラメンテとシャンハイボビーなので主戦場はダートになっても不思議では有りませんねぇ。
それでも特別な思いを持っている2頭（アルドラゴンとヤエノムテキ）が共に筋骨隆々タイプの馬で、アルドラゴンはもちろんのこと、皐月賞・天皇賞馬のヤエノムテキもデビューから2戦はダートで圧勝続きでしたので、個人的な好みがあるのも間違いのないところです。
出資馬も2世代目がデビューし、一口馬主としてもようやく本格稼働となった今年。
出走全馬が無事に一年走り切ってくれたことが何よりでした。
新しい年も、まずは全馬無事に戻っておいでと言うところからスタートしたいですね。
今年一年、ありがとうございました。
皆さま、良いお年をお迎えください。
ドリームアジェンダ（Curlin × Gender Agenda by Holy Roman Emperor）
12月25日（土） 中山4R 2歳未勝利 ： 5着 （0-1-0-1）
ダート1800m 1:57.4 稍重 13頭 6枠8番 2人気 北村宏司J 54.0kg
コーナー通過順：2-2-2-2 （41.0） 508g（0）
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まずまずのスタートを切ると、道中は好位からレースを進めます。4コーナーから鞍上の手が動き始め、直線ではジリジリとした脚色で伸び切れず、5着でゴールしています。
栗田徹調教師コメント：
前走時はパドックで時折尻っ跳ねをしたりして煩いところを見せていたものの、今回は無駄なことはせず落ち着いて周回できていました。ただ、リズム良く歩けている中でも、もう少し気合いが乗ってきて欲しいなという感じはしていました。
スタート後はスッと好位に付けることができ、道中はリズム良く運べているように見えましたが、4コーナーから早くも乗り役の手が動き始める格好になってしまいましたね。周りに気を使っている感じはなかったものの、促されてももう一つアクションが変わってこず、直線でもギアが上がらないまま、ダラダラッとした感じでゴールを迎えてしまった印象です。
北村宏司騎手は、『まだトモをしっかり踏ん張ることが出来ず、フットワークに弾みが無い感じでした。そこがもっとしっかりしてくれば、直線でより脚を使えるようになるのかなと思います』と話していました。
そういった身体的な要因に加えて、今日の競馬を見ると距離も少し長いのかなという印象を持ちました。優先出走権を獲ったものの、このまま同じ条件を使っても良い結果を残せるイメージがあまり湧きませんし、一旦放牧に出して東京開催を目標に進めていく方向で考えています。
※シルクホースクラブ様HP掲載の情報であり、ご厚意により転載許可を頂いております。
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当初、個人的に鬼門の1人気（最終的に2人気）だったので「期待はともかく、少し人気先行ぎみかなあ」とネガティブに考えていたら、やはり勝てずに5着でした。
出資馬今年最後の出走で、良い結果で終わりたいところではありましたが、こればっかりは仕方ないです。
掲示板確保した上に無事に戻っているので、それが何よりでしょう。
次走は2月の東京開催ということで、栗田先生のコメントを見ると距離短縮になりそうでD1600m、あるいはD1400mぐらいでしょうか。
いずれにしても外車で条件が限られていますので番組次第になりそうです。
距離短縮で新味に期待したいですね。
次の出資馬の出走はロコポルティになりそうです。
1月8日の中京・D1200m戦（4歳上・1勝クラス）とアナウンスされていますので最終12レースですね。
年が明けて最初の出走になりますので少しでも良い結果を期待したいところです。
さて今年の出資馬の成績は4頭がのべ18戦して4勝でした。
勝率にすると22.2%で、2021年のシルクの勝率が11.7%ぐらいですので上々です。
ベルゼールの3勝が効きましたね、望外の結果です。
特にダートに拘っている訳ではないのですが、なんと18戦すべてがダート戦。
好みの馬を選んで出資しているつもりですが、自分の好みの中にダート向きの要素があるのかもしれません。
今年走った4頭の父を見ると、スクリーンヒーローはともかくとして残る3頭の父がヘニーヒューズ・ドレフォン・カーリンならダート戦ばかりでも不思議はなく、好みと言うより出資競争激化の中で取れそうな馬を選ぶとダート血統率が高くなるという、実績制の中での自分の立ち位置が影響しているのもあるのでしょう。
来年の2歳世代も、父はドゥラメンテとシャンハイボビーなので主戦場はダートになっても不思議では有りませんねぇ。
それでも特別な思いを持っている2頭（アルドラゴンとヤエノムテキ）が共に筋骨隆々タイプの馬で、アルドラゴンはもちろんのこと、皐月賞・天皇賞馬のヤエノムテキもデビューから2戦はダートで圧勝続きでしたので、個人的な好みがあるのも間違いのないところです。
出資馬も2世代目がデビューし、一口馬主としてもようやく本格稼働となった今年。
出走全馬が無事に一年走り切ってくれたことが何よりでした。
新しい年も、まずは全馬無事に戻っておいでと言うところからスタートしたいですね。
今年一年、ありがとうございました。
皆さま、良いお年をお迎えください。
2021-12-29 08:09
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