第58回 新春賞

勝ち馬の写真、無いんです・・・(´ヘ｀;)


内外離れての追い比べになった場合、2着でもいいと腹括ってって、お気に入りの馬を撮ります。
それでお気に入りが勝って写真撮れれば、倍嬉しいし、2着に負けても諦めがつきやすいですからね。

競馬なんで、こういう状況がままあるんですが、今日の新春賞はまさにコレでした。

内でエーシンクリアー、外からアクロマティック・・・・・
直線入口で脚色はアクロマティックと思ってたんですが、「がんばれクリアー」と思うと、カメラはそっち行くんですよねえ。

ま、簡単に言うと、ヘチった言い訳です・・・・・(´･ω･|||)

と言うことで。

（2着）　エーシンクリアー　父エイシンサンディ　母キャントンガール　母の父StormBoot

負けはしましたが、トップハンデの58kgを背負ってよくがんばったと思います。
大山Jはテン乗りでしたが、そつなく回ってきたと思いますし、今日のところは相手に分がありましたね。


勝ち馬はコチラ。

アクロマティック
　父　ジャングルポケット
　母　チアフルスマイル
　母の父　サンデーサイレンス

3代母・WinningColorsは牝馬ながらケンタッキーダービーを制した女傑で、母・チアフルスマイルもキーンランドC勝ちの重賞馬。
中央→園田→中央→園田と巡ってきて、いいレースするけど勝ちきれないイメージのある馬でしたが、前走バズーカを捉えた決め手が鮮やかで一皮向けた印象。
今回も出走馬中最速の上がりで差し切りV。鮮やかでした。



新春賞には復帰2走目となるホクセツサンデーも出走していました。

レースは先行馬群の後ろ、内々から。2周目3コーナー手前から進出開始しましたが、思うように差が詰まらず、それ以上無理をさせない感じで11着で入線。なんとも残念な結果になりました。





次、自分にこの馬を撮るチャンスがあれば、この馬だけを撮ります。
やはり特別な馬です。

そう思わせる今日のレースでした。



今日は最終レースでも内で粘る馬と外から伸びてくる馬の争いとなり、撮った馬は2着・・・・・

ま、簡単に言うと、ヘタってことです・・・・・精進します。(´･ω･|||)

タグ：エーシンクリアー アクロマティック ホクセツサンデー