負けたけど・・・・・ [兵庫県所属馬]
Gulch × Line of Thunder (by Storm Bird ) の牡。
血統でピンときた方がいらっしゃったら、同年代とお見受けいたします。(笑)
今日の1R、4歳にして初出走の馬がおりまして、ちょっと懐かしい血統だったもので見に行ってきました。
サトノキャプテン 父 Gulch 母 Line of Thunder 母の父 Storm Bird
成績優先で言うと、米2冠馬(米G1通算4勝)・ Thunder Gulch の全弟ってことになるんですが、私たちの世代的にはバトルライン(父オジジアン)の半弟と言った方が通りやすいですよね。
バトルラインはG1には届かなかったけど、全盛期は堅実な走りで重賞4勝を含む28戦9勝で90年代後半のダート戦線を牽引した一頭でした。
そんなバトルラインの弟で、父がガルチに戻って米2冠馬の全弟が園田を走るとなれば「話のネタに・・・」と心をくすぐるってもんです。(笑)
さて、レースはスタート一息で中段からとなり、6番手で2角をまわって向正面へ。
向正面では、1発、2発、3発、4発とムチが飛んで、前との差を詰めていくも、脚抜きの良さそうな馬場もあってか前も軽快で、なかなか差は詰まらず。
5番手で4角をまわり、直線ジリジリながらも一頭抜いて4着でのゴール。
少々ホロ苦いデビュー戦となりました。
これだけの血統の馬が、理由なく園田にやってくることは、悲しいかなあり得ません。
ご他聞にもれず、最初は藤沢和厩舎に入厩しデビュー前に骨折したようです。
で、傷が癒えるのを待って、田中道厩舎に転厩、今日再出発のゲートを迎えたという訳です。
藤沢→田中道コースなら、タイガーファングやサトノパラダイスと同じパターンです。
残念ながら、今日はあまり見るところなく終わってしまいましたが、いずれ戻る馬だと思いますし、次は勝つとこ撮りたいですね。
園田では、なかなか見ることのないクラスの良血馬、当然ながら今はC3クラスなのでおのずと早い時間のレースに出走となるんでしょうが、偶然にも出会うことがありましたら、「兄貴たちに追いつけよ(^^)」と声援を送ってやるのがよいかなと思っとります。
血統でピンときた方がいらっしゃったら、同年代とお見受けいたします。(笑)
今日の1R、4歳にして初出走の馬がおりまして、ちょっと懐かしい血統だったもので見に行ってきました。
サトノキャプテン 父 Gulch 母 Line of Thunder 母の父 Storm Bird
成績優先で言うと、米2冠馬(米G1通算4勝)・ Thunder Gulch の全弟ってことになるんですが、私たちの世代的にはバトルライン(父オジジアン)の半弟と言った方が通りやすいですよね。
バトルラインはG1には届かなかったけど、全盛期は堅実な走りで重賞4勝を含む28戦9勝で90年代後半のダート戦線を牽引した一頭でした。
そんなバトルラインの弟で、父がガルチに戻って米2冠馬の全弟が園田を走るとなれば「話のネタに・・・」と心をくすぐるってもんです。(笑)
さて、レースはスタート一息で中段からとなり、6番手で2角をまわって向正面へ。
向正面では、1発、2発、3発、4発とムチが飛んで、前との差を詰めていくも、脚抜きの良さそうな馬場もあってか前も軽快で、なかなか差は詰まらず。
5番手で4角をまわり、直線ジリジリながらも一頭抜いて4着でのゴール。
少々ホロ苦いデビュー戦となりました。
これだけの血統の馬が、理由なく園田にやってくることは、悲しいかなあり得ません。
ご他聞にもれず、最初は藤沢和厩舎に入厩しデビュー前に骨折したようです。
で、傷が癒えるのを待って、田中道厩舎に転厩、今日再出発のゲートを迎えたという訳です。
藤沢→田中道コースなら、タイガーファングやサトノパラダイスと同じパターンです。
残念ながら、今日はあまり見るところなく終わってしまいましたが、いずれ戻る馬だと思いますし、次は勝つとこ撮りたいですね。
園田では、なかなか見ることのないクラスの良血馬、当然ながら今はC3クラスなのでおのずと早い時間のレースに出走となるんでしょうが、偶然にも出会うことがありましたら、「兄貴たちに追いつけよ(^^)」と声援を送ってやるのがよいかなと思っとります。
2012-03-01 21:00
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コメント(2)
母Line of Thunder!!
そうか、どこかで聞いた名前だと思ったらバトルラインの下でしたか~!!
sonodayaさんの記事で気付きました、有難うございます。
血統的にもいつかお帰りになるのでしょうが、それまでの間楽しませて欲しいですね。
道夫先生の馬たち、もっとコマメにチェックしなければと思いますです。
by COBRIDER (2012-03-05 10:59)
> COBRIDERさん
いつもありがとうございます。
Line of Thunder は最初2頭がハデな成績だっただけに、その後が地味に見えてしまいますが、まだ直仔がいるだけでなんか嬉しいもんですね。
ひょっとしたらラストクロップかもしれません。
キャプテンのレースっぷりは、まだまだでしたが応援したくなる馬です。
by sonodaya (2012-03-06 12:14)