今週の中央転厩馬

12月8日付です。


金盃の記事も書いていないのに、もうゴールデンジョッキーカップ・・・・・。
こりゃ、記事の順番が前後逆転してしまうかもしれません。

でも、たとえ前後しても、金盃は書かんとね。
折角、生え抜きが勝ったんやし・・・・・。

さて、話は戻ってゴールデンジョッキーカップ、出馬表が出ましたね。

今年は15人が3R中、いずれかの2Rに騎乗というカタチになりまして、正直出馬表を見た感じ、誰がどこに乗ってるやらピンとこない気がするんですよねえ。

で、逆に乗ってない騎手で整理する方が判り易いかなと思って、書き出してみました。
私的にはこっちの方が判り良いので、当日のメモ代わりにここへ書いておきます。


GJC乗ってない騎手メモ・・・

07R　「ファイティングジョッキー賞」　　　　横山典・岩田康・的場文・山口勲・木村健
09R　「エキサイティングジョッキー賞」　　小牧太・武豊・岡部誠・有馬澄・川原正
10R　「チャンピオンジョッキー賞」　　　　　安藤勝・内田利・東川公・中西達・田中学


こんなネタを書くと、「ああ、またお祭りがやってきたな」って気分になるもんですね。

GJCは7Rからスタートして、9・10Rの3戦ですが、間の8Rがポアゾンブラックの出る2歳一組、最終の11Rに古馬オープン戦が組まれていて、こちらはフィオーレやブイムード、イイデケンシン、キクノアローなど多士済々な面子です。

この日は、GJC以外もなかなか楽しめそうな番組になってますな。



さて本題に移って、今週の転厩馬は一頭でした。


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アイアンブロー
　父　ホワイトマズル
　母　エプロンドレス
　母の父　エブロス

美浦・高柳瑞樹厩舎へ転厩　地方成績 4戦 4-0-0-0

写真はありませんでした。

中央6戦 0-0-1-5で当地へ。
中央時代から一貫してダートを使われており、園田転厩初戦は本年9月。
田中学騎手で後続を2秒離す圧勝で初勝利を飾ると、次走から「尼のペリエ」さんに乗替わりC2・C1・C1と都合4連勝。
11月22日に勝ったのが県内最終出走でした。

母エプロンドレスが2冠牝馬マックスビューティの末妹・・・・・と気付いたのは、さっき血統を書いたとき。
写真が無かったのが、なんとも残念に思えてきました。

血統も見てるつもりやけど、気づいてことなんかザラにあるわけやし、なかなか上手くいかんもんです。
転厩先は関東なので、あまりお目にかかることはないかもしれませんが、がんばって欲しいですね。


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以上、今週の中央転厩馬でした。




あ、そうそう。

思い出したので書いておくと、ベストタイザンが戻ってきましたね。
ホッカイドウ競馬が冬季のオフに入ったからですかね。
折角なので、どこかでまた撮れるとエエなと思っとります。