今週の中央転厩馬 [兵庫県所属馬]
10月27日付で今週は2頭。
先週のニュースで心に引っかかったのは、ドクタースパートが亡くなった事でしょうか。
1989年の皐月賞馬で、不良馬場をものともせず伸びてきたのを、よく覚えています。
この不良馬場の皐月賞は、ホント忘れられないですね。
雨が嫌いなお坊ちゃま・サクラホクトオーの思い出と共に、常に思い出される野武士・ドクタースパートです。
そしてドクタースパートが忘れ得ない、もうひとつの理由は、sonodayaに地方競馬の存在を意識させたことでしょうか。
当時のsonodayaは、本当に競馬覚えたての兄ちゃんでして、中央しか知りませんでした。
そんな兄ちゃんに地方競馬の存在を教えたのが、道営出身の〇地ドクタースパート。
あの当時、地方競馬なんて行く気もなかったし、行くようになるとも思わなかった「馬覚えたての兄ちゃん」が、地方競馬にドップリはまるオッサンになろうとは、我ながら意外すぎる成り行きです。
果ては巡り巡って、こんなブログ書いてんやもんねえ・・・・・人生なんてわからんもんですわ。
寂しいことながら、ルドルフやらサッカーボーイやら、大物の残念な知らせが続きますが、前述の経緯もあって、私にとってはドクタースパートも、また忘れえぬ馬なのです。
個人的にはファンドリポポと共にホスピタリティの代表産駒でした。
合掌。
さて、昨日の大井8R「くまたか特別2歳選抜」(1200mダ)にて、アスカリーブルが大井転入初戦を迎えました。
6.2倍の5人気と、南関東ファンも " 半信半疑 " のような人気でしたが、先行策から図太く伸びて快勝!
デビューからの連勝を 5 に伸ばしました。
園田からいなくなってしまったのはアレやけど、見てるとやっぱり応援したくなりますね。
相手のレベルがこっちとは違うやろけど、どこまで勝ち星増やせるか期待して見ていたいと思います。
おっと、前フリが長くなりました。
今週の転厩馬は2頭です。
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トリステーザ(牝4)
父 フジキセキ
母 ジヨニカズダーリング
母の父 Nijinsky
2010年12月16日 C2 3歳上 2着時 (内・10号馬・田野騎手)
美浦・菊沢隆徳厩舎へ転厩 地方成績 7戦 3-2-0-2
昨年4月にJRAデビューも1戦17着で当地へ。
同年も押し迫った暮れの12月16日に当地デビュー。
1人気に推されるも、ハナ2着に惜敗。
続く正月開催でC2に出走し初勝利も、次の一戦に6着惨敗でC3へ。
C3初戦を勝って、すぐ戻ってきたC2も連勝。
しかしながら、またもや勝ちの後に8着惨敗で1人気を裏切るも、次走は巻き返して2着。
結局、9月29日の、この2着が県内最終出走でした。
菊沢くんも、もう調教師やねんなぁ・・・
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ピヴォワーヌ(牝4)
父 Forestry
母 Isle Go West
母の父 Gone West
写真はありませんでした。
栗東・中竹和也厩舎へ転厩 地方成績 3戦 3-0-0-0
JRA2戦を8着・7着したのが2009年の8月と10月。
その後、当地へやってきて初出走は約1年後の2010年9月。
その園田初戦を1秒2差で楽勝すると、続くC2戦も連勝。
復帰かと思いきや、再び1年の休養。
再起戦は本年9月27日。
久々でC1相手ながら、5番手から徐々に進出して0.4差で勝利していました。
正直、見たこともなければ、覚えもありません・・・・・
かなり長く園田に所属していたものの、大部分が休養では、いくら園田負け知らずでも仕方ないかと。
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各馬の新天地での活躍をお祈りいたします。
先週のニュースで心に引っかかったのは、ドクタースパートが亡くなった事でしょうか。
1989年の皐月賞馬で、不良馬場をものともせず伸びてきたのを、よく覚えています。
この不良馬場の皐月賞は、ホント忘れられないですね。
雨が嫌いなお坊ちゃま・サクラホクトオーの思い出と共に、常に思い出される野武士・ドクタースパートです。
そしてドクタースパートが忘れ得ない、もうひとつの理由は、sonodayaに地方競馬の存在を意識させたことでしょうか。
当時のsonodayaは、本当に競馬覚えたての兄ちゃんでして、中央しか知りませんでした。
そんな兄ちゃんに地方競馬の存在を教えたのが、道営出身の〇地ドクタースパート。
あの当時、地方競馬なんて行く気もなかったし、行くようになるとも思わなかった「馬覚えたての兄ちゃん」が、地方競馬にドップリはまるオッサンになろうとは、我ながら意外すぎる成り行きです。
果ては巡り巡って、こんなブログ書いてんやもんねえ・・・・・人生なんてわからんもんですわ。
寂しいことながら、ルドルフやらサッカーボーイやら、大物の残念な知らせが続きますが、前述の経緯もあって、私にとってはドクタースパートも、また忘れえぬ馬なのです。
個人的にはファンドリポポと共にホスピタリティの代表産駒でした。
合掌。
さて、昨日の大井8R「くまたか特別2歳選抜」(1200mダ)にて、アスカリーブルが大井転入初戦を迎えました。
6.2倍の5人気と、南関東ファンも " 半信半疑 " のような人気でしたが、先行策から図太く伸びて快勝!
デビューからの連勝を 5 に伸ばしました。
園田からいなくなってしまったのはアレやけど、見てるとやっぱり応援したくなりますね。
相手のレベルがこっちとは違うやろけど、どこまで勝ち星増やせるか期待して見ていたいと思います。
おっと、前フリが長くなりました。
今週の転厩馬は2頭です。
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トリステーザ(牝4)
父 フジキセキ
母 ジヨニカズダーリング
母の父 Nijinsky
2010年12月16日 C2 3歳上 2着時 (内・10号馬・田野騎手)
美浦・菊沢隆徳厩舎へ転厩 地方成績 7戦 3-2-0-2
昨年4月にJRAデビューも1戦17着で当地へ。
同年も押し迫った暮れの12月16日に当地デビュー。
1人気に推されるも、ハナ2着に惜敗。
続く正月開催でC2に出走し初勝利も、次の一戦に6着惨敗でC3へ。
C3初戦を勝って、すぐ戻ってきたC2も連勝。
しかしながら、またもや勝ちの後に8着惨敗で1人気を裏切るも、次走は巻き返して2着。
結局、9月29日の、この2着が県内最終出走でした。
菊沢くんも、もう調教師やねんなぁ・・・
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ピヴォワーヌ(牝4)
父 Forestry
母 Isle Go West
母の父 Gone West
写真はありませんでした。
栗東・中竹和也厩舎へ転厩 地方成績 3戦 3-0-0-0
JRA2戦を8着・7着したのが2009年の8月と10月。
その後、当地へやってきて初出走は約1年後の2010年9月。
その園田初戦を1秒2差で楽勝すると、続くC2戦も連勝。
復帰かと思いきや、再び1年の休養。
再起戦は本年9月27日。
久々でC1相手ながら、5番手から徐々に進出して0.4差で勝利していました。
正直、見たこともなければ、覚えもありません・・・・・
かなり長く園田に所属していたものの、大部分が休養では、いくら園田負け知らずでも仕方ないかと。
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各馬の新天地での活躍をお祈りいたします。
2011-11-01 07:00
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