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GDJ優勝報告会とチャンストウライ展 [その他]

たいがい遅すぎるって話ですが・・・・・すみません。


なかなか書けなくって、1週間以上経って、ようやくこのネタまでたどり着きました。

園田FCスプリント当日にあったマンボビーン号の「GRANDAM-JAPAN 3歳シーズン 優勝報告会」と先日から行われているチャンストウライ号のメモリアル展です。

まずは優勝報告会をば。

昨年GDJ古馬シーズン優勝の報告会でキーポケットがイレて学さん振り落としたそうで・・・
私はキーポケの報告会参加してなかったので、知らなかったんですが、そんな前例があったので今回も賛否両論あったようです。

ただ、竹之上さんも書いてらっしゃいましたが、オーナーさんと調教師さんがOK出してることに対してどうこういうもんではないです。
組合の意向がどれほどあったかはわかりませんが、小山オーナーと野田学師のファンに対する配慮をありがたくお受けさせていただきました。

110623_etc_12.jpgで、マンボビーン撮影会はこんな感じ。

場所は西ウィナーです。

正直なところマンボビーンなら地元でも多く走ってくれているので、ここでわざわざ撮らんでも他にいろいろ写真もあるんですが、我々のようにみんながみんな大きなレンズ担いで競馬場にいってる訳じゃないんで、有意義なんやと思います。

やっぱりコンデジでは、なかなかやと思うし、好きな馬をキレイに撮りたいのは誰しも同じですからね。

別にごっついカメラ持ってるからって、なんもエラい訳でもなんでもない訳やし、改めてオーナーさんと調教師さんに感謝する次第です。


110623_etc_13.jpg110623_etc_15.jpg

少々イレて煩いところを覗かせていたものの、無事終了したのはなによりでした。

110623_etc_16.jpg110623_etc_17.jpgすっかりお馴染みの野田学調教師と松浦政騎手。

今後の路線としては、オーナー・調教師共々相談の上、GDJ古馬シーズンへということになりそうですね。

オーナー初め、マンボビーン号関係者のみなさま、改めておめでとうございました。






で、チャンストウライ号メモリアル展なんですが・・・・・

110623_etc_01.jpg

ま、さすがにヴィクトワール展なんかと比ぶべくもないんですが、こういう企画が行われたのは一歩前進と思いたいですね。
今まで、なかなか園田でなかった企画なんちゃうかなと。
地方競馬の場合、全国区やダートグレード競走で活躍した馬こそが宝物やし、いいコンテンツやと思うんです。
その第一歩が今回の展示であるならば、とても嬉しいことです。

110623_etc_04.jpgしかしながら・・・・・

たまたま、私がいったタイミングが悪かったんでしょうが・・・・・これはチョットねえ。

兵庫ダービーの賞状なんですが、「残念」というか、なんというか・・・・・。
結局、こういうとこなんちゃうかなぁと、思いたくなくても思ってしまうんですよね。(いろいろと・・・ね)


とにかく組合には、がんばっていただかなくてはなりません。
では、その兵庫ダービー優勝の賞状とレイを。

110623_etc_02.jpg110623_etc_05.jpg

そして、もうひとつあった賞状は・・・・・

110623_etc_03.jpg

そりゃ、チャンストウライとくれば、この賞状になりますよね。
ちょっと見づらくて申し訳ないのですが、佐賀記念優勝の賞状です。

土佐黒潮牧場のブログを見ていると、脚もずいぶんよくなったようで。
なかなか行けないんですが、ぜひ一度訪れてチャンスに会ってきたいとは常々思ってます。

いつになるやら判りませんが、チャンストウライには元気に過ごしていてもらいたいものです。



こういう企画はどちらも活躍馬がいてこそ。
存廃問題が表面化し、地方競馬のご多分に漏れず厳しい経営が続いているんですけど、少しでも良い循環が生まれるように思っています。

なんの役にもたたない一人のファンに過ぎないんですが、どんな形であれ微力になればとは思っています。

本当に園田競馬にはがんばって欲しい。



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