元園さんが頑張りました。 [その他]
「袖振り合うも多生の縁」
道で人とすれ違い、袖が触れ合うようなことでも、それは何度も繰り返された過去の世の縁によるもの。
すべては理由のないただの「偶然」ではなく、縁によって定められた「必然」である。
JRAで勝てなくて、一度地方へ来て再び中央場所へ戻っていった馬をたくさん見てきました。
地方2戦2勝でアッサリ帰っていく馬もおれば、勝ち星は足りててもなんらかの理由で7戦・8戦と園田で走ってくれる馬もいます。
中央未勝利で園田にやってきた馬は、ほとんどが初勝利をこの地であげる事になります。
別に園田じゃなくてもいいんですが、いろいろな関係で園田にやってきます。
そんなことを考えると例え園田2走でも偶然じゃない縁があるような気がしてます。
「袖振り合うも多生の縁」とはまさに。
だからこそ元園さんにはほんとにがんばって欲しいし、たとえ500万でも通用してると嬉しくもあります。
ところがところが昨日の産経大阪杯っすよ。
G2競走の中でも比較的レートの高い競走やと思ってますが、ここに元園さんが出走しました。
タッチミーノット(牡5)
父 ダンスインザダーク
母 タッチフォーゴールド
母の父 Mr.Prospector
通算成績 12戦 4-2-3-3(内・兵庫成績 5戦 4-1-0-0)
「まぁまぁ、タッチミーノット君立派になっちゃって・・・・・(w_-;」と感激の再会かどうかはともかく、一年前に中央に帰って初戦の500万下で復帰即勝利を飾ってからオール掲示板という堅実な成績で、前走ついに1600万を33.0の末脚で制し、今回初めての重賞挑戦となりました。
ちなみにこちらはタッチミーノットの記念すべき初勝利の時。
2009年の11月23日だったので、もう一年半も前になるんですね。
産経大阪杯では、中段から脚を伸ばして6着まできました。
もうひとつで掲示板やったんですけど、けっこうマジで惜しいところでした。
せやけど2着のダークシャドウはともかく、勝ったのがG1でも勝ち負け争いしてるヒルノダムール、3着がダービー馬・エイシンフラッシュ、4着がNHKマイルのダノンシャンティ、5着が皐月賞馬・キャプテントゥーレ。
このメンバーに次いでの6着やから立派立派。
しかもこれだけのメンツと初めての手合わせながら、直線でしっかりひと伸びできたのは収穫大なんちゃうかな。
このレース1:57.8のレコード決着で従来のレコードが1:58.1(タップダンスシチー)やったから、1:58.0で走ったタッチミーノットも従来レコード更新してるし。
個人的には2000m内回りの産経大阪杯より、前日の日経賞の2400m外回りで見てみたかった気がします。
せやけどけっこう本気で重賞に手が届くんちゃうかなと思わせるパフォーマンスでした。
さて写真ですが、中央は撮ってる方が多いのでアウェイ感満載の私はいつもどおり4角側の隅っこへ。
内回りなんで直線の入り口あたりでしたが、お目当てのタッチミーノットは内々を回ったのでほとんど撮れずでした。
仕方がないのでゲート前での姿など・・・こんなんしかなくて申し訳ない限り。
勝ったヒルノダムールはようやく惜敗続きにピリオド打ちましたね。
この週末はユーイチが神憑った活躍(4重賞で2勝+ハナ2着が2回・・・)でしたが、ドバイで惜しい2着だった藤田騎手も好調でしたね。
しかし、園田通信的には小牧・岩田の元園騎手さん達いっとかなアカンとこでしょうか。
最後に貼っておきます。
5着のキャプテントゥーレと小牧太騎手
12着のトーホウアランと岩田康誠騎手
キャプテントゥーレ・・・けっこう好きです。
我々の世代は多かれ少なかれ芦毛萌えのDNA持ってるんで。(笑)
ちょっと撮れて嬉しかったかも・・・・・(爆)
以上、元園さんのタッチミーノットにはこれからもすごく期待してます。
道で人とすれ違い、袖が触れ合うようなことでも、それは何度も繰り返された過去の世の縁によるもの。
すべては理由のないただの「偶然」ではなく、縁によって定められた「必然」である。
JRAで勝てなくて、一度地方へ来て再び中央場所へ戻っていった馬をたくさん見てきました。
地方2戦2勝でアッサリ帰っていく馬もおれば、勝ち星は足りててもなんらかの理由で7戦・8戦と園田で走ってくれる馬もいます。
中央未勝利で園田にやってきた馬は、ほとんどが初勝利をこの地であげる事になります。
別に園田じゃなくてもいいんですが、いろいろな関係で園田にやってきます。
そんなことを考えると例え園田2走でも偶然じゃない縁があるような気がしてます。
「袖振り合うも多生の縁」とはまさに。
だからこそ元園さんにはほんとにがんばって欲しいし、たとえ500万でも通用してると嬉しくもあります。
ところがところが昨日の産経大阪杯っすよ。
G2競走の中でも比較的レートの高い競走やと思ってますが、ここに元園さんが出走しました。
タッチミーノット(牡5)
父 ダンスインザダーク
母 タッチフォーゴールド
母の父 Mr.Prospector
通算成績 12戦 4-2-3-3(内・兵庫成績 5戦 4-1-0-0)
「まぁまぁ、タッチミーノット君立派になっちゃって・・・・・(w_-;」と感激の再会かどうかはともかく、一年前に中央に帰って初戦の500万下で復帰即勝利を飾ってからオール掲示板という堅実な成績で、前走ついに1600万を33.0の末脚で制し、今回初めての重賞挑戦となりました。
ちなみにこちらはタッチミーノットの記念すべき初勝利の時。
2009年の11月23日だったので、もう一年半も前になるんですね。
産経大阪杯では、中段から脚を伸ばして6着まできました。
もうひとつで掲示板やったんですけど、けっこうマジで惜しいところでした。
せやけど2着のダークシャドウはともかく、勝ったのがG1でも勝ち負け争いしてるヒルノダムール、3着がダービー馬・エイシンフラッシュ、4着がNHKマイルのダノンシャンティ、5着が皐月賞馬・キャプテントゥーレ。
このメンバーに次いでの6着やから立派立派。
しかもこれだけのメンツと初めての手合わせながら、直線でしっかりひと伸びできたのは収穫大なんちゃうかな。
このレース1:57.8のレコード決着で従来のレコードが1:58.1(タップダンスシチー)やったから、1:58.0で走ったタッチミーノットも従来レコード更新してるし。
個人的には2000m内回りの産経大阪杯より、前日の日経賞の2400m外回りで見てみたかった気がします。
せやけどけっこう本気で重賞に手が届くんちゃうかなと思わせるパフォーマンスでした。
さて写真ですが、中央は撮ってる方が多いのでアウェイ感満載の私はいつもどおり4角側の隅っこへ。
内回りなんで直線の入り口あたりでしたが、お目当てのタッチミーノットは内々を回ったのでほとんど撮れずでした。
仕方がないのでゲート前での姿など・・・こんなんしかなくて申し訳ない限り。
勝ったヒルノダムールはようやく惜敗続きにピリオド打ちましたね。
この週末はユーイチが神憑った活躍(4重賞で2勝+ハナ2着が2回・・・)でしたが、ドバイで惜しい2着だった藤田騎手も好調でしたね。
しかし、園田通信的には小牧・岩田の元園騎手さん達いっとかなアカンとこでしょうか。
最後に貼っておきます。
5着のキャプテントゥーレと小牧太騎手
12着のトーホウアランと岩田康誠騎手
キャプテントゥーレ・・・けっこう好きです。
我々の世代は多かれ少なかれ芦毛萌えのDNA持ってるんで。(笑)
ちょっと撮れて嬉しかったかも・・・・・(爆)
以上、元園さんのタッチミーノットにはこれからもすごく期待してます。
2011-04-05 08:00
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