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9月22日 Photo 園田PC以外 [Race Photo]

プリンセスカップ以外です。

昨日は1Rから行くつもりやったんですが、朝起きるとどうにもこうにも右肩が痛い・・・・・

腰と肩は半年に一回ぐらいどもならん状態になるんで、「あ、きたか・・・・・」と思うものの、よりによってこんな日とはねえ。

腰痛だと動くのも嫌になる(つか、動けん)ので、肩やったらまだマシかと思い直して、ボチボチ準備してたら出遅れてしまい、結果園田も3Rからになってしまいました・・・・・

西ウィナーに勇退される曾和調教師へのお礼の横断幕がありました。
住吉調教師、小牧太騎手、小牧毅調教師、重畠調教師、松本幸騎手、川原騎手、永島騎手など、お弟子さんたちの名前がみえます。(横断幕記載順)

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本日(23日)、引退セレモニーが行われるようですが、残念ながら今日は行けません。
同じく勇退される大野調教師ともども、おつかれさまでしたと一言掛けたいところですね。

さてさて、出遅れて3Rからになってしまいましたがレースの方にいきましょう。

3R「C2 3歳上」

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ツルマルホクト 父ネオユニヴァース 母アイスダンシング 母の父 Chief's Crown (外・7号馬・緑帽・下原騎手)

秋シーズンに入ってきてC2クラスはJRAからの移籍馬が増えてくる頃になってきましたね。
それらは2勝してでていく馬が多いので、地元馬でこのあたりのクラスに属している馬には厳しいシーズンです。
3Rもそんなレース。
J下がりで兵庫初出走のツルマルホクトが1人気、今日が転入2走目で前走ファコンドーの3着だったスナークリボンが2人気、同じく転入2戦目で前走3着のベルエールが3人気です。
レースは直線ツルマルとスナークの激しい叩きあいとなり、外のツルマルがスナークを1馬身ねじ伏せて勝利。
3着にはベルエールで人気どおりの決着でした。


4R「C2 3歳上」

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ファコンドー 父キングヘイロー 母クインウッド 母の父 Woodman

逃げるプティローズ、2番手オンワードフロイデを見ながら追走し、ゴール前ではキチッと2馬身抜けたのはファコンドー。
前走は直線で事故があって少々残念なレースだったのですが、今日は会心の勝利で連勝となりました。
ちなみに、その前走は健さんの1999勝目でしたね。
それにしても涼しげなメンコやな。www


5R「一組 2歳」

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ホクセツサンデー 父スパイキュール 母グレースワン 母の父タマモクロス (左から2頭目・3号馬・赤帽・木村騎手)

逃げたのは北野さん騎乗のマメダユウ。
これをピッタリマークして抜け出し、後続を押さえ込んだのは健さんのホクセツサンデー。
健さん連勝で ” らしさ ” が戻りつつありますね。


6R「C2 3歳上」

6Rは1230m戦だったので、ゲート撮って、そのあと4角で撮ろうかと思って移動。
蒸し暑い中、1230mのスタート横で待ってたんですが、いざゲートが開いて撮れた写真はどれもこれもイマイチ・・・・・ま、こんなもんです。

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バンブーラツィオ 父ブラックタイアフェアー 母サンライズモーニング 母の父 El Gran Senor (中央芦毛馬・橙帽・瀬沢騎手)

さてレースを勝ったのは11歳馬のバンブーラツィオ。
父譲りの芦毛もずいぶん白くなってきましたが、老兵はまだまだがんばります。
前走2000勝達成の次のレースで健さんが乗った馬です。
いわゆる「木村騎手に気合をいれてもらって・・・」とか、「叩いてもらって・・・」とかいう状態ですね。
最近、この表現あんまり聞かん気がするのは気のせいでしょうか。


7R「C1 3歳上 牝馬限定」

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キューティガビー 父ジェニュイン 母マイディアガビー 母の父ヘクタープロテクター

牝馬限定の7Rを制したのは、JRAからの転入馬で、この6月の姫路戦から3連勝中のキューティガビー。
今日も危なげなく抜け出して4馬身差の完勝で4連勝を決めました。
2着はJ→道営→川崎と渡り歩いて、今日が兵庫初戦のオリヒメチャーム。
オリヒメチャームも3着を7馬身チギってるだけに今日は相手が悪かった感じです。
次も勝ち負けになるんじゃないでしょうか。


8R「C1 3歳上」

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ビービーフェイク 父スペシャルウィーク 母クリノオードリー 母の父ロドリゴデトリアーノ (外・9号馬・橙帽・大柿騎手)

このレース、ビービーフェイクが抜け出したところに川原さん騎乗のデンコウゼファーが突っ込んできまして、実況聞きながらどっち撮るか一瞬迷ったんですが「ここはご贔屓一真くんやろ」ということで追っかけたら、なんと同着。
変わってたら、また勝ち馬の写真がないという事態でしたが、同着とはいえ残してくれて大満足です。
同着だったデンコウゼファーの写真はまったくないんですが、血統だけ載せておきます。

デンコウゼファー 父ノーリーズン 母マルゼンシラオキ 母の父マルゼンスキー


9R「A2 3歳上 特別戦」

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ランスロットル 父ファルブラブ 母ゴールデンカラーズ 母の父 Mr.Prospecter

群雄割拠のA2特別戦を制したのは超良血馬ランスロットル。
良血ゆえに期待されてる方も多い馬やと思います。
昨日は3角でアンディーフロイデに並ばれながらも凌いで、クビ・クビながらダイワメンフィス・タマモアスリートを抑えて初のA2勝ち。
さすがに2走前の摂津盃では現兵庫OP勢のレベルを見せつけられて完敗しましたが、成長に期待したい一頭で長い目で見てあげたいっすね。
もちろん良血好きのsonodayaも期待しています。


10R「園田プリンセスカップ」は別記事にて。


最終11R「さるすべり賞 B1B2 3歳上 特別戦」

このレースはダービー以来のオキナワノペガサスに注目していたのですが・・・・・
勝ったのは有馬さんのスナークキャロル。

スナークキャロル 父マヤノトップガン 母スナークエレガント 母の父ダンスインザダーク

あれっ?写真は・・・・・

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レースが直線に入ってしばらくしたら、通信エラーでシャッターが落ちなくなりましたー。 ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
最後に写った一枚が上のカットです。
しかも、このカットには勝ち馬写ってないし・・・・・

キャノンのカメラでは、まま起こるとは聞いていましたが実際ゴール前でくらったのは初めてです。
最後の最後でコレかいと思うものの、プリンセスカップじゃなくて良かったと思わんといけませんね。

最後がコレでは締まりがないので、1周目のオキナワノペガサスでも貼っときます。

100922_08_11R_8th_OkinawanoPegasus.jpg
8着 オキナワノペガサス 父エイシンサンディ 母エーピーランシュウ 母の父アジュディケーティング

オキナワノペガサスはひとつ叩いて次走に期待ですね。

以上、9月22日の勝ち馬達でした。


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コメント 4

ユク

ご無沙汰しております。久しぶりに覗きにこさせていただきました。調教師の先生の新旧交代となりましたね。西脇から園田に行かれる方や新しく開業される方々もおられるようで。一真も調教師の先生方に可愛がっていただき、1頭でも多く騎乗できたらいいのにと、いつも思っていますが‥‥なかなかです。久しぶりに一真の写真拝見しました。わが子ながら「かっこいい」(笑)カマラマンの腕がいいのでしょうね。
by ユク (2010-09-24 14:22) 

sonodaya

ユクさん、こんにちは。

ご無沙汰しています。
西脇から園田へ移られる先生もいらっしゃるのですね。
引退される方、新規に開業される方、それぞれにがんばっていただきたいものです。

8Rのビービーフェイクはかっこよかったですね。
写真もなかなか決まったと思います。(笑)
きっとジョッキーが一生懸命にがんばっているからですよ。

by sonodaya (2010-09-24 15:39) 

COBRIDER

ファコンドー号のメンコ、凄いですね~こんなん初めて見ました^^

そして7Rのキューティガビーの血統を見て「ん??」・・・・・・大好きだったプリンセスガビーの孫じゃないですか!!
名馬テスコガビーの牝系、ちゃーんと残っているんですね、嬉しいです。
しかも栗毛で流星があって可愛い馬という「ガビーちゃん系」のルックスにも思わずニヤニヤしてしまいます^m^
いつかsonodayaさんの「肖像」の様に、文章書きたくなる馬です。

カメラのエラー、肩の不具合と、色々あった一日になられたのですね。
どうぞお大事になさってくださいね。
by COBRIDER (2010-09-29 13:01) 

sonodaya

さすがですね。

血統表にテスコガビーの名前は無くとも3代母の姉が2冠馬テスコガビーとわかってらっしゃいますね。
申し訳ないながら私はプリンセスガビーを覚えてなかったのですが、チョウカイキャロルの勝ったオークスに出走していたんですね。
成績見たらオグリローマンが懐かしかったです。(笑)

レンズの方は意外に重症で次の姫山菊花賞に間に合わないかもしれないんですが、なんとか保障でいけそうなのでホッとしています。

何から何までお気遣いありがとうございます。


by sonodaya (2010-09-29 16:10) 

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