12月2日 Photo （金盃以外）

金盃以外の勝ち馬達です。

今日は4Rのオヒメサンから行く予定にしてたんですが、
出かける直前に電話が掛かってきたりして、すっかり出遅れ・・・・・
競馬場に到着した時には、ちょうど5Rのゲート入り時でカメラの用意が間に合わず6Rからの撮影となりました。

5Rのチエノワに岩田さんが騎乗していたので撮りたかったんですが、
急いで行って、またネズミ捕りに引っ掛かってもアカンので断念して今日も安全運転です。
（ネズミ捕り、やってなかったけど・・・・・）


6R「B1 3歳上特別」


テクノシュウホウ　父カコイーシーズ　母テクノブライト　母の父ノーザンテンペスト
（内・8号馬・桃・川原騎手）

2周目の3角で先頭へ躍り出た川原さん騎乗テクノシュウホウ。
これをぴったりマークしていた健さんのワンダーポテンシアの追撃を振り切ってアタマ差の勝利。
こういう形になると川原さん強いですね。
必ず残しはる気がします。


7R「C2 3歳上」


タガノバロナーク　父ダージー　母タガノピアース　母の父ダンスインザダーク

今日が園田転厩初戦のタガノバロナーク。
「あれこれ」でも触れましたが、ここ3走JRA未勝利戦で3・3・2着の実績で1.3倍のダントツ人気です。
ところがゲートを出て躓いたようで大きく立ち遅れてかなりの不利。
それでも後方追走から2周目の向正面で仕掛けて3角で前に取り付き、4角回って先頭へ。
他馬より1秒近く速い3F39.0で上がって、終わってみれば1人気に応え3馬身半差の完勝。
C2クラスでは、ちょっと次元の違う走りでした。

このレースには、チェリームテキも出走。


3着　チェリームテキ　父ハンセル　母ヤエノオトメ　母の父ヤエノムテキ

栗毛に四白流星がBMSヤエノムテキと同じなのでビックリするやら嬉しいやら・・・・・
父ハンセルは鹿毛なので、ムテキの影響が出ていると勝手に信じることにします。
レースの方もなかなかの内容で3着。
今度は勝利レースが撮れるといいですね、期待してます。
（今日は相手が悪すぎました・・・・・）


8R「C1 3歳上牝馬限定戦」


アキヨシメガミ　父リンドシェーバー　母エーピーハルハル　母の父ジョリーズヘイロー
（外・4号馬・青・三野騎手）

5着までクビ・クビ・クビ・クビの大激戦を制したのは三野さん騎乗のアキヨシメガミ。
一真くんのスギノシノブエが勝ったと思ったところへ突っ込んできたので、
勝ち馬が切れるというなんとも情けない写真になってしまいました・・・・・精進します　m(_ _)m


9RはJRA交流「千種川特別」（3歳以上登録馬）


エンジェルフェザー　父ボストンハーバー　母カレンナバンダム　母の父シンボリルドルフ

ホンマに最近のJRA交流って川原さんしか勝ってないんちがいますやろか？
「山」特別も「川」特別も・・・・・
「また勝つんちゃうん・・・・・」て言うとったらホンマに勝ったんでビックリです。
しかも6人気のアタマで2・3着は2・4人気の馬。
で、4万4960円、これは買えたレースやったわ・・・・・（T T）


本日のメイン「第52回 園田金盃」は別記事で明日にでも。


最終「B2 3歳上」


スペシャルウィング　父トワイニング　母メジロアニタ　母の父メジロエスパーダ

母メジロアニタは、姉にメジロフルマー、弟にメジロライアン。
2代母メジロチェイサーの弟はメジロティターン。
3代母はメジロの基幹牝馬シェリル。
BMSのメジロエスパーダは受精能力に問題のあったアサマの初仔。
母系の血統表眺めるだけでメジロの執念に頭が下がる思いがする馬です。


2着　プリンセスミホ　父ニューイングランド　母ナリタルビー　母の父シンボリルドルフ

このレースには、万馬券の友のお気に入りプリンセスミホも出走していました。
これがなんと9人気で2着！
17万馬券の片棒を担いでしまいました・・・・・

今日は仕事が休みだった万友は、「仕事疲れで今日はよういかん・・・・・」と朝電話掛けてきよりました。
おったら取ってたかもしれんなぁと思う今日この頃です・・・・・競馬って、そんなもんやねん。

以上、2日の勝ち馬たちでした。